ゆっくり朝ごはんを食べて、お部屋に戻ったのは9時を過ぎたくらい*1だったかな?
今回、一休のダイアモンド会員としての宿泊のため、レイトチェックアウトでお部屋を14:00まで使えることにはなっているのですが、にゃむちゃんはお昼から予定が入っていたので途中でお見送りです><
エグゼクティブラウンジのティータイム
十和田石で造られた浴槽で朝風呂して、メイクしながら最近お互いが気になっている美容事情などなどをお話しながら、楽しく身支度。準備が整ったところで、にゃむちゃんは荷物を持った上でティータイムの始まっているラウンジへ。
品川駅から移動するということで、駅に最も近いザ・プリンスさくらタワー東京の「エグゼクティブラウンジ」でのんびりすることにしました。
朝ごはんでお腹いっぱいになっているものの、せっかくだから手元につまむものも置いておきたくなるわけで。今回、合計4つのラウンジを行き来できるという初めてのスタイルを体験したのですが、それぞれの雰囲気や、用意されている食事・飲み物の違いも楽しみの一つでした。
さくらタワーのサウナ&ブロアバス
にゃむちゃんをさくらタワーのエントランスでお見送りした後、地下にあるリラクゼーションフロアでサウナ&ブロアバスを利用することに。タオルなどは全て用意されているため、ルームキーさえ持っていれば手ぶらで気軽に利用できるのがありがたいです。
トレーニングルーム*2の受付でブロアバスを利用したい旨を伝えると、バスエリアへの入室とロッカーキーの役割を果たす専用のカードを受け取れるので、そちらを利用して脱衣所へ。
かなりの数のロッカーがありましたが、利用している人そのものは5~6人いるかいないか、という感じだったかと思います。プリンスパークタワー東京の時のような貸切状態にはなりませんでしたが、ブロアバスもサウナも周りを気にせずに使えるぐらいの人の出でした。
通常は12:00のチェックアウトがスタンダードで、その時間に近かったのも快適に利用できた理由の一つかもしれません。
サウナはミストサウナとドライサウナの2種類があったので、これまであまり利用したことがなかったミストサウナに入ってみました!当たり前ですが細かいミストで充満していて、ドライサウナとは違った汗のかき方ができて、心地良かったです。
朝の身支度でじっくりメイクしたのは何だったんだ…って感じにはなりましたが、幸いにもベースメイクは割と崩れずそのままキープできたので、ポイントメイクだけお直しして移動~。
クラブラウンジ「花雅」のティータイム
お風呂上がりの水分補給は脱衣所のウォーターサーバーで済ませていたので、グランドプリンスホテル高輪に戻って、1階の「花雅」で他のラウンジでは見かけなかった抹茶ラテを。
お湯だけじゃなくてミルクも追加したほうがいいかなぁと思ったんですが、お湯を出しすぎて薄味になってしまったので、味はちょっと失敗…。ですが、他のラウンジで見かけなかった栗のペイストリーとメープルデニッシュが美味しかったので、気持ちはリカバリーできました。
この時間帯にラウンジを利用できるのは、連泊かレイトチェックアウトの人だけなので、これまでの時間帯では座れなかった窓際の席から見える景色を楽しみながらリラックスできたのも良かったです。
花香路宿泊者専用ラウンジ「桜彩」でのティータイム
一旦、お部屋に戻って荷造りなどしてみたものの、まだチェックアウトまではしばらく時間があったので、目の前のラウンジでお茶をしながら旅行の計画を練ることに。
席数や眺望はないものの、利用者が少なく落ち着いた時間を過ごせるという観点では、花香路の宿泊者のみが使えるラウンジに大きな意味と価値を感じました。名残惜しいですが、23時間というほぼ丸一日に匹敵する花香路での滞在も残りわずかです…。