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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【有楽町】好みすぎる担々麺に「TexturA」の平日限定カジュアルランチで出会ってしまった

これまでのように海外旅行に行くためにまとめて有給休暇を使う、ということがしばらくできなさそうなので、最近は舞台の平日昼公演に行くとか、週末のお泊まりとかに半休やらを入れて少しずつ消化するようにしています。

先週の金曜日にブログの更新を休んだのは、午前中からチェックイン可能で最大36時間の滞在ができるプランで、のんびりホテル滞在をするために全休にしたから。そんな特定の予定がない日だからこそ楽しめる平日限定のランチで、とても自分好みな担々麺を食べられるお店に出会ってしまいました!

お店の情報

有楽町・日比谷エリアでランチ営業をしているお店を食べログで検索していた際に見つけたお店です。地図を見てみると、何度も前を通っているはずの場所なのに、こんな所にそんなジャンルのお店があったことに全く気が付いていなかったことが判明。というのも、私の中ではこの場所は『COVA』のまま更新されていなかったので…。

調べてみたら、ここにあったCOVAは2018年の6月にはクローズしていたようです。つまり、約3年も経っているのに別のお店になっているのに気が付いていなかったということで…。中華料理とスペイン料理のハイブリットな食事が楽しめるとのことなのですが、お店の外観からそのジャンルを感じさせないことから、別店舗になっていたことすら分からなかったようです。どれだけ鈍いんじゃ…。

店内の雰囲気

宿泊するホテルには10:00からチェックインが可能、この「TexturA」のランチは11:00から営業しているとのことだったので、当初はチェックイン⇒お部屋の撮影⇒ランチ営業の開始に合わせて入店という流れを予定していたのですが、色々あって結局は12:00すぎにチェックインとなったため、ランチに向かうのが13:00すぎとなってしまいました。

有楽町「TexturA」店内の様子

ランチの営業終了まで1時間を切っているタイミングでの入店となってしまったので、カジュアルランチのプリフィックスコースは注文不可で、選べるメイン料理1品+4種のタパスのセットのみの選択肢となってしまいました。

入店した時点で私の座ったエリアからは食事を終えている人、食中の人が合わせて4~5組ほど見えていました。1人か2人で利用している人がほとんどだったかと思います。私の後に入店してきたのは2組ほどだったかな?うち1組は自らテラス席の利用を希望していたようでした。

オーダーしたもの

メニューリストの写真を撮り損ねてしまったので、いきなりお料理の写真です。選べるメインの料理は、食べログに一例として掲載されているラインナップと変わりなかったかと思います。

・黒酢のカツサンド
・担々麺
・麻婆豆腐と白米
・イカの墨煮とバターライス
・エビチリ
・牛ホホの赤ワイン煮込み

牛ホホのやつはなくて、海老のアヒージョがあったかもな?麻婆豆腐やクチコミで人気なカツサンドも気になりましたが、担々麺好きとしてはまず最初にこれだろうということで初志貫徹。

日比谷「TexturA」カジュアルランチ:担々麺

全てがトレイに乗った状態で着丼。タパス4品は中華3:スペイン1の割合だったので、ランチ全体としては95%ほどが中華な内容ということになりました。左上から時計回りに、よだれ鶏、ルッコラとツナのサラダ、蓮根の黒酢和え、搾菜です。

日比谷「TexturA」タパス:蓮根の黒酢和えと搾菜

パッと見、油淋鶏のような見た目をしている蓮根の黒酢和えはシャキシャキとした歯応えと甘酸っぱい。搾菜は色白さんでした。麺がメインでしたが、お口直しとして良い感じの味付けと食感。

日比谷「TexturA」タパス:ルッコラとツナのサラダ

提供された時点では見えていない底に眠ったツナを掘り起こして、身をほぐしながらドレッシングも混ぜ合わせて食べ進めていったサラダ。ルッコラの葉が大振りなので、大胆に混ぜ合わせると見事にお皿からエスケープします。笑

日比谷「TexturA」タパス:よだれ鶏

お店がイチオシするメニュー、よだれ鶏のお試しサイズ。こちらはパクチーがたっぷり。オーダー時に「パクチーが使われているお料理がありますが、苦手な場合は変更も可能です」という旨を事前に案内して下さったので、勝手に担々麺に使われているのかと思ってしまったのですが、パクチーが存在していたのはよだれ鶏のみでした。

日比谷「TexturA」麺飯:担々麺

そして最後に、この日の主役にチョイスした担々麺!箸上げしている麺がピンボケしていますが、見ての通りスープはかなり優しそうな色合いです。そんな見た目だったので、正直なところ「これはチョイスミスしちゃったかな…」という不安が頭を過ってしまったのですが、スープを一口飲んでみると濃厚であり心地良い辛さと痺れが絶妙なバランス!これは!好き!とっても好き!

自分で辛さや痺れを選べる場合、ついつい標準より強めにアレンジしてしまうということもあって、辛味と旨味と痺れがどれも同じくらいに絶妙なバランスが取れている一杯と出会える機会が少ないので、お店が「これがうちの担々麺だよ~」とレベル調整なしで提供されているものが抜群に美味しいと、それだけでとても信頼度が上がりますね。

丸の内ポイント対象店舗です

TexturAが入っている有楽町電気ビルは入っているテナントのうち、一部の店舗のみが丸の内ポイントの対象店舗です。丸の内カードの公式サイトで確認したところ、ポイント付与・利用の対象に名を連ねていたので、今回初めてアプリの会員画面からポイント付与をしてもらいました。

現在、1,000円以上の買い物や食事の際にポイントアプリを利用すると、ポイント付与から24時間以内に500円分のクーポンが発行されるキャンペーンが開催されているので、ランチを利用した翌日のお昼くらいにはアプリからクーポンが発行された旨を知らせる通知が来ていました。営業時間が短縮している店舗なども多いことから、当初は取得から30日以内だった期限が6月末までに延長されているので、こちらも有効に活用したいと思います。

 

TexturAスペイン料理 / 日比谷駅有楽町駅銀座駅
昼総合点★★★★ 4.0