最大36時間の滞在が可能なプランで宿泊した、ザ・ペニンシュラ東京。例によって、あさちゃんはお仕事が終わってからの合流になるので、お部屋探索から平日限定ランチの後はしばらくのソロ活動タイムでした。
ランチ中、PenChatで確認も予約もできると聞いていたプールの空き状況についての問い合わせを送ってみたものの、既読が付いただけでしばらく経っても返信がなかったので、結局お部屋に戻ってから内線をかけることに…。
スイミングプールの予約
PenChatで反応がなかったので、備え付けの電話でスパ/プールの受付に電話して空き時間を確認。1泊につき1予約までの利用にすることで人数を制限しているということで、事前の予約が必要となっているのです。
利用時間については、密を避けるためにロッカールームの利用時間も含むというのと、客室からプールへは水着の上に客室のバスローブを羽織ってスリッパで来てね、と案内があるので仰せのままに。幸い、部屋から6階の受付に辿り着くまでと、利用してから客室に戻るまでの間に誰ともバッティングしませんでしたが、水着を着ているとはいえ少しドキドキしましたw
予約の時間までは、ランチからの帰りにミッドタウンのスタバで期限切れ間近のドリンクチケットで引き換えておいたアイスチャイティーラテを飲みつつ、動画再生テストなぞ。思った以上に冷えてしまったので、アイスティー飲みながらお部屋のコーヒーを飲むというカオスな胃を爆誕させてしまいました。
プールとロッカールーム
利用開始10分前くらいに部屋を出て、6階のスパ&フィットネス受付へ。予約時間と部屋番号を告げると、見た目から水着着用済みであることは判断してもらえたので、そのままプールへ向かうことに。受付の左側にある階段で一つ下のフロアに降りてからプールの利用という流れになります。プール入口まではスリッパを履いたままでOK。
エリア内に入るとスタッフの方からどのあたりのデッキチェアにするかの希望を聞かれるので、周囲に先客がおらず景色も良さそうだったミッドタウン側の窓側を確保。タオルなどを敷いていただき、プールやジャグジー前に使うシャワーの場所や、お借りできるスイミングキャップの説明を聞き、ペットボトルのお水を貰ったら後はご自由にという感じ。
プール全体の1/5くらいのゆったりとした幅広さで1レーンが作られている他はフリーゾーンという感じでしたが、同じタイミングでプールを利用している方は少なく、ほとんどジャグジーかベンチで過ごす方が多い時間帯でした。ゴーグルのレンタルはないので、私はひたすら背泳ぎ&顔出しの平泳ぎで30分ほど。
そこからジャグジーとベンチでの休憩で20分ほど過ごして、最後はロッカールームでドライヤーだけ使わせていただくことに。タオルである程度の水気を吸ってはいますが、さすがにそのままで部屋に戻る勇気はなかったですw
こちらはロッカールームに備え付けの化粧品たち。ESPAのスキンケアが嬉しいのはもちろん、Ag+の無香料のデオドラントスプレーが置かれているのは非常に気が利いていて良いなと思いました。この後、どうせお部屋でお風呂入るけど…と思いつつも化粧水とボディローションだけ活用。ここでの写真は撮り忘れましたが、ドライヤーはこちらもレプロナイザー4Dでした。
スパのドライヤーは上位機種だけど、客室は通常機種…みたいなホテルも多いので、スパでも客室でも良いドライヤーを使えるのは良いですね。お部屋にレプロナイザーは過去にクラブフロアを利用したホテルでもお目にかかっていないので、テンション上がりました。ま、初めて使ったので1~2分は電源の入れ方を導き出すのに苦労しちゃいましたけどw
お部屋のバスルームでリラックス
プール後は体を軽く洗い流すシャワーしかしていないので、お部屋のお風呂であらためてのんびり。お湯を溜めてる間にシャワーしよ~とバスルーム内のテレビを点けたら、ちょうど少クラが!お部屋のテレビをBSに切り替えていたので、こちらにもBSが映ったみたいです。
ということで、持参したバスソルトをたっぷり入れた浴槽に浸かりながらのリアタイ少クラ。し、至福~!こんなことなら予め缶ビールとか買っておけば良かったんだけど、あいにくこの時点では持参したワインしか冷えてなかったので、お風呂上がりは無難にお水で過ごしました。
『パークビューライフ』のパンフレット内で、かざぽんが稽古着として着ていたのと同じTシャツを個人輸入で手に入れたので、こちらが今回の部屋着。ちなみにパンフレット内、まさかとは思ったけど一行目の部分だけ全ての写真で丁寧に消されていたんだぜ…。フォトショのコピースタンプツール使ったっぽい名残りが目を凝らすと見つけられるので、お手元に該当作品のパンフがある方は是非探してみて下さいw