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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【武蔵小杉】一部店舗でしか食べられないチョコミント氷をグランツリーの椿屋カフェで

前回の『麒麟がくる』展の振り返りをしながら、また8月も終わりに近付いてきたので今月のチョコミント活動でもまとめるか…と思っていたところ、グランツリー武蔵小杉の椿屋カフェでの氷活を紹介し忘れていたことに気が付きました。

椿屋カフェでかき氷

ということで、遅ればせながらですが『麒麟がくる』展のおかげで巡り合えたチョコミント氷をご紹介させていただきます。外食でのチョコミントはこれぐらいなので、追って8月のチョコミントまとめもできる予定。

お店の情報

グランツリー武蔵小杉の3Fにある、椿屋珈琲店系列のカフェ。一般的な「椿屋珈琲」と比べると、フードなどドリンク以外のメニューが充実しているような印象を受けました。営業時間は10:00~21:00ですが、感染拡大防止に伴う変更等がある場合もあるのでご注意ください。

椿屋カフェのあるフロアは飲食店が集まっているというわけではない、というか逆に同じフロアにレストランやカフェはこの店舗しかないので、元からこのお店を目当てにしていない限り、お茶をしにこのフロアには来るということはないのかなと思います。

店内の雰囲気

私が利用した時間帯は少し遅めのランチで利用する人か、食後のデザートを食べに来たという雰囲気の方が多かった印象。後から紹介するかき氷が運ばれてきたくらいのタイミングでは、外の待ち椅子に何組も座っているのが見えたので、タイミングによってはそれなりの待ち時間が発生するかもしれません。

テーブルとテーブルがある程度の距離になるように配置されている感じでしたが、隣のテーブルに人が来ないというわけではなく。レジには飛沫予防のシートが設置されていました。

オーダーしたもの

椿屋珈琲の系列店においても、いくつかの限られた店舗でしか取り扱いがないというチョコミントメニュー。私も最初は「わざわざ武蔵小杉に来たのに椿屋入るのもなぁ…」と思ったのですが、公式からの情報を調べていたところ、私が日頃の行動範囲としているエリアには対象店舗がないことが発覚!

 
 
 
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そういうことなら、普段来ない場所でもチェーン展開してるお店に入る意味はあるな!ということで、入店を決めました。ちなみに提供している店舗は以下の通り。

  • 渋谷
  • 花仙堂
  • キラリナ吉祥寺
  • 所沢
  • みなとみらい
  • コレットマーレ
  • 武蔵小杉
  • ららぽーと横浜
  • レイクタウン
  • 新越谷
  • 池袋東口
  • 池袋離れ

行く可能性があるとしたら渋谷や池袋だけど、そのエリアに行くとしたら他のお店に入っちゃいそうでしかないな…。

椿屋珈琲のチョコミントかき氷

そんな経緯を経てオーダーに至った、椿屋カフェの「チョコミントかき氷」がこちら。ポスターで見たイメージ写真よりも、クリームがこんもりと高さのある盛り付けになっていて、ちょっとテンション上がります。あまり長居するつもりはなかったので、ドリンクは付けずに単品で。

椿屋カフェのチョコミント氷

構成としては、ミントソースがかかった氷にチョコクッキー、練乳クリーム、チョコレートソースが重ねられているという感じ。生クリームではなく「練乳クリーム」というのが、かなり私好みの味だった理由だと思われます。チョコとミントというより、ミルクとミントの相性が好きなんですよね!

また、一見するとチョコチップのように見えたのがチョコクッキー…というかココアクッキー?オレオの外側のようなビターでありザクザク感のあるものだったので、トッピングとしてかなり良いアクセントになっていました。

ココアクッキーのトッピングが◎

正面から見た印象ではそんなに…だったのですが、少し角度を変えてみるとこんな感じでクッキーのトッピングが結構しっかりかかってます。ミントの部分だけ、チョコのクッキーと合わせて、練乳クリームと氷を一緒に…など、サイズとしてはそれほど大きくないのですが、一杯で色々な味わい方を楽しむことができる、チョコミント氷でした。

最後に練乳クリームとミントシロップを含んだ氷がいい感じに溶け合うというのも良き。普段の行動範囲に提供している店舗があれば、シーズンが終わる前にもう一度くらい食べておきたいのになぁ~と思える、今年の夏のチョコミントランキングにおいても上位に来そうな一皿です。