imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【2度目のUSJへ弾丸一人旅】初めてのジョージとコスチュームに衝撃を受けたハリドリ

一時の雷雨は何だったのかと思えるくらいに、降るか降らないか程度のパラつきになってきたところで、ちょうど入場が始まった「プレイング・ウィズ おさるのジョージ」へ。

順番が前後しますが、前回の記事でレポした「シング・オン・ツアー」の前に入っていました。

海外ディズニーっぽさを感じる要素

子供でも分かりやすいようにというアレンジがされているものの、一緒に観ている大人でもかなり楽しめるという印象を受けた「プレイング・ウィズ おさるのジョージ」

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まず、プレショーから演者が登場してゲストいじりをするとは思ってなかった!突然始まるし、上の階にいる人が話し始めるもんだから、SHDLのプレショーが長いパイレーツのショーを思い出してしまいましたw

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致命的なネタバレではないのでちょっとだけ書かせてもらうと、アニメーションとして動き回るジョージが風で飛ばされそうになるシーンに、ミスティックマナーでの愛するアルバートが重なったので、このショーは100万回でも見られるなと思いました。

プレショーで登場するアニメーターのお兄さんがメインショーもそのまま進行するので、このお兄さんのノリによっても楽しみ方が変わってきたりして、ここにももれなく常連さんがいたりするんだろうなぁ~という妄想を勝手に膨らませていたり、いなかったり。笑

またシアターを出ると体験コーナーに繋がっているという空間が、なんかWDWのEPCOTにある「ジャーニー・イントゥ・イマジネーション・ウィズ・フィグメント」でアトラクション利用後に通る空間のような雰囲気で、妙なエモさを感じました。

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こういう空間の使い方、アジア圏のディズニーリゾートでは見かけない気がするので、何だかふと心がフロリダに飛んで行ったような気がします。

コースターライドにしては珍しいコスチューム

先ほどの雷雨の影響でしばらく運営を見合わせていた「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」へ。シングルライダーで30分ほどの待ち時間でしたが、乗り場手前の階段の踊り場あたりまでノンストップで行けたような気がします。

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フライング・ダイナソーやフォービドゥン・ジャーニーでは海外ゲスト3人と私、という組み合わせの4人だったので、あちらも特にこちらを気にすることなく楽しんでくれていたのですが、ハリドリで一緒になったのが小学校高学年~中学2年生ぐらいの現地の男子3人組で、乗る時にも「どっち側に座りますか?」とか気を遣ってもらい、ちょっと申し訳なくなりましたw

ハリドリ、ライド体験自体もすごく楽しかったのですが、何よりも感動したのがクルーのコスチューム。

コースターライドなのにフォーマルっぽい衣装、さらに女性クルーも見た感じスカートっぽい…!斬新すぎる…!

www.usj.co.jp

どうやらエントランス付近のショーウィンドウには、ハリドリのクルーコスチュームを着たマネキンもあるとか?今もあるのかな?

気になった方は「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド クルー コスチューム」で検索してみてくださいw

夜間パレードに向けて場所取りをする?しない?

大満足のハリドリ体験後、外に出るとちょうど夜のパレード「ユニバーサル・スペクタクル・ナイトパレード  ~ ベスト・オブ・ハリウッド ~」指定観賞エリアの準備がされ始めていました。

確かに付近のベンチなどには、ちらほらとパレードのために座って待っていると思われる方々がちらほら…。

ただ、夜はホグワーツ城のプロジェクションマッピングを見に行こうと思っていたので、途中で入荷しているものがないかを確認するべく、この日3回目のシネマ4-Dストアに向かうことにしたのでした。