imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【2度目のUSJへ弾丸一人旅】一夜漬けで予習したミニオンのアトラクと念のための遺失物登録

ナイトパレードは雨予報によりキャングリ、ホグワーツ城へのプロジェクションマッピングも予定より早いスタートで見ることができたので、閉園を前に少し時間に余裕が。

どうせなら、まだ乗っていなかったものに…ということで前日夜にようやく1作目を予習した「ミニオン・ハチャメチャ・ライド」に乗ってみることにしました。

アトラクションの概要

元々はバック・トゥ・ザ・フューチャーのアトラクションだった敷地を、ほとんどそのままミニオン仕様にした居抜き系アトラクション、と聞いてます。

www.usj.co.jp

外観はグルーの邸宅がそのまま現実世界に出てきたような感じ!舞浜のパークはもちろん、各地で当たり前に行われていることではあるのですが、きっと裏から見ると…な感じなんだろうなとは思いましたw

f:id:imagical:20190701120836j:plain

ですが、トゥーンタウンが2Dアニメーションの街並みだとすると、こちらは3Dアニメーションの建物を再現しているだけあって、カートゥーンの世界よりは現実に寄っているような雰囲気でなかなか新鮮です。 

斬新なライドシステムで普通に楽しむ

5分待ちということで、噂のJALのマイルを貯める機械を通るのか不安でしたが、ちゃんとJALカードをタッチして32マイルをゲット。

www.jal.co.jp

アトラクションに乗ってマイルが貯まるって斬新!ブロードウェイミュージックシアターでもやってほしいw

大人お1人様は私だけで、家族連れやご夫婦と同じ組でミニオンになるトレーニングを受けました。

少人数に分かれて小部屋に案内されるというのが、私が体感したことのあるディズニーのアトラクションではない経験だったので、非常に斬新さを感じました。

youtu.be

体感としては個室からスターツアーズのように出発して、ソアリンのような大型スクリーンで他のライドと一緒に同じメインショーを楽しむ、というアトラクションのように思えたのですが、果たして合っているのでしょうか。

ミニオンのルックス自体に特に惹かれないのと、ひとまず観てみた『怪盗グルーと月泥棒』では存在そのものがよく分からないままだったため、まだ魅力のほどが分からないところではあるのですが、次のUSJチャンスが来た時にはその後の作品も勉強してみたいなと思います。

ロッカーからの荷物取り出しと落とし物の発覚

ミニオン下車後、また傘が必要な程度の雨が降り始めていたので、一日中大活躍だった晴雨兼用傘にまた登場してもらい、エントランス方面へ。

朝一番に購入したセーラームーンのグッズや帰りの夜行バス用アイテムを入れた荷物を取り出すために、アトラク乗車時に外していたアクセサリー類と一緒にしまっていたロッカーの鍵を小さなバッグから取り出し…たのはいいものの、イヤリングが一つしかない!?

フライング・ダイナソーに乗る直前に外したことは覚えているから、落としているとしたらそれより後だけど…。

追加で買ったグッズを出し入れしたり、ダイナソーやハリドリに乗る時などにバッグを置いたりしているので、その弾みでどこかに落ちてしまっていることは考えられました。

もしかしたら荷物のどこかに入ってるかもしれない気はしましたが、既存のイヤリングとガチャのイヤホンチャームを組み合わせた自分だけのものだったので、ダメ元で聞いておこうと思い、エントランスからすぐのゲストサービスへ向かってみることに。

遺失物登録とクルーの神対応

インフォメーションには先客が何人かいたものの、2組ほどの対応を待ったところで自分の番が回ってきました。

もう片方のイヤリングは手元に持っていたので特徴が伝えやすく、落としたであろうタイミングやエリアも何となく心得ていたのですが、残念ながらこの時点ではそれらしきものは届いておらず…。

もし見つかった場合は来園or着払いでの返却になるとのことでしたが、さすがに取りに来るのは難しい&本人以外に頼む場合には委任状が必要ということだったので、シンプルに着払い対応をお願いすることに。

かれこれ10年前ぐらいには私も落とし物の内容を詳しく聞いたりする側の立場だったのですが、対応してくれたクルーは手元に残っているイヤリングの特徴をイラストも含めて詳しく書いて残してくれました。

ガシャポン 美少女戦士セーラームーン イヤホンチャーム2 全6種セット

このイヤホンチャームをアレンジしたものです。

閉園時刻も近く、後に控えているゲストも何組かいたのですが、回転率よりもまずは目の前の相手を最後までしっかり対応しているのが感じられて、非常に気持ちいい時間でした。

住所を書いている時点で東京から来たことなどもお話していたので、帰り際にはこんなステッカーまで。

f:id:imagical:20190704141847j:image

開園から閉園までたっぷり遊びつくしたUSJでしたが、最初から最後までクルーの温度感が自分好みでずっと楽しく過ごせた1日でした。

この後は電車で福島駅に移動して、気になっていたお店で夕食です!