imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2020年のバレンタインに迎えたチョコレートたち

今年は贈る相手が近くにいないので、自分用しか買ってません。が、昨年よりも色々な百貨店に出向いて、それぞれの個性を楽しむことができたので今回もまとめてみたいと思います。

今年は各百貨店の試食会とも悉くご縁がなかったこともあって、例年以上に自ら情報収集を行いながら、購入するものを厳選していった感じです。

大本命!ショコラブティック レクラの「星空の輝き」

めちゃくちゃ忙しくなるピークでしたが銀座三越のバレンタイン催事に絶対に購入したいと心に決めていたチョコレートがあったので、開催初日の夕方に中抜けして買うだけ買ってきたのがこちら。売り場の位置も把握していたし、これを買うだけと決めていたので30分で行って帰ってこられたのは偉い。

f:id:imagical:20200210095608j:plain

ということで、そこまでして手に入れたかったのが、リーガロイヤルホテル大阪のショコラブティック レクラ「星空の輝き」です。12星座と地球と月を模した全部で14個のチョコレートが入っており、味も全て違います。

f:id:imagical:20200210095606j:plain

以前から「惑星ショコラ」を引っ提げて、東京の百貨店への出店も行ってきたショコラブティック レクラですが、今回初めての購入に至った理由は何よりもパッケージング!クリスマス翌日くらいには家に届いていた銀座三越のバレンタインカタログで、一際目を引いたのが「星空の輝き」のボックスでした。

ネイビーに細かいパールが入った感じの六角形の紙箱にプリントされた12星座もさることながら、そのボックスが横開きになるというのも、またときめき感の増すデザインで最高すぎる…。

f:id:imagical:20200210095610j:plain

全てが異なるフレーバーなので、同封されているリーフレットで解説を読んでは、その時の気分に合わせたものを少しずつ食べ進めているところ。あと半分ほどあるので来週くらいまでは楽しめる見込みです。

12種類のチョコレートの種類については公式サイトに詳しい説明が乗っていたので、こちらを。かざぽんの朗読劇で大阪遠征が決まったら、一度店舗にも行ってみようかなと考えています。

クーポン活用で「ジャパニーズアイス櫻花」のイートインを堪能

こちらは新宿髙島屋のアムール・デュ・ショコラの会場にて。タカシマヤのアプリでお気に入りに入れている店舗で使える、催事場のイートイン専用クーポンがあったので、前期のみの出展だったジャパニーズアイス櫻花を利用してみました。

f:id:imagical:20200210095601j:plain

3つのフレーバーを選ぶことができたので、さつまいも、かりんとう、ほうじ茶をチョイス。…って、この季節にしか味わえないチョコ系フレーバーを選んでいないっていう、ただのアイス好き女が発動してしまった。添えてある塩昆布が良い感じでお口休めになってくれてました。現在は休業中とのことですが、京都だけではなく恵比須にも店舗があるようです。

この中の3種類だと、さつもいもが一番の好みだったかな。ほうじ茶も美味しかったけど、すごく個性的だったかと言われるとそこまででもない気がして。かりんとうは食感が面白そうだと思って選んだんですが、食べ進めていくと水分含んできちゃうので次は選ばないかも。ちょっと辛口ですが、次回の参考にするつもりのメモとして残しておきます。

期間限定のボックス欲しさに初のバレンタインゴディバ「グランプラス レッド」

これも完全にジャケ買いですが、その割に外観が上手に写せてないヘタレっぷりを発揮。以前、ロイヤルブルーのボックスに入ったチョコレートが素敵だなぁと思っていたゴディバから、気品のある赤い箱に入ったものがバレンタインアイテムとして登場するということで、赤と青を揃えて並べたいと思ってしまったKinKi Kidsのヲタク、軽率に購入。

f:id:imagical:20200210095603j:plain

しかし、よく調べてみるとブルーのボックスは2019年12月までの販売だったらしく、バレンタインが終わってから買おうと思っていた計画は無残にも散りました。が、小物入れとしていい感じの雰囲気を醸してくれる箱なので、大事にしたいと思います。下段が引き出しになってるのが良い感じ。

なお、このゴディバを購入する際にはecute各店のLINEキャンペーンでスマホ画面提示により500円引き(ただし購入の際は現金のみで支払い)を活用しました。ゴディバが入ってるエキュートが赤羽しかなかったので、改札を出なくていいのを活用してわざわざ行ってみたという、労力がかかった一箱ですw

関東では食べられない味と念願の再会…マジョリの「とろけるガトーショコラ」

年末年始のKinKiコン遠征の際に、以前から気になっていたマジョリの「とろけるガトーショコラ」を初めて食べたのですが、銀座三越の催事に前期だけ出展ということだったので、予定の合間を縫って「とろけるガトーショコラ ハイカカオ」を1本購入。

f:id:imagical:20200213034237j:plain

韓国旅行から帰国後、おすすめの食べ方に則って温めたナイフでカット。先に全部切ってからラップに包んでいるので、少しずつ食べてます。そのまま食べても美味しいのはもちろんのこと、塩や胡椒などのスパイシーなものと組み合わせてみると、そういう味わいを楽しめるショコラとして口の中で完成するので、新しい楽しみ方もできます。

f:id:imagical:20200213034239j:plain

個人的に気に入ったのは、ピンク岩塩と燻製オリーブオイル。この時はコーヒーとペアリングしたけど、赤ワインとも絶対に相性が良いと思う。次に大阪行ったら、また買って帰りたいな。何かと大阪限定のチョコレートに弱い傾向にあるのか?私。

個性的なフレーバーが気になったデンマークの「フリスホルム」

こちらは松屋銀座のバレンタイン催事「ギンザ バレンタインワールド2020」のタブレットチョコレートコーナーにて。元々は左側のぶどう山椒を使ったものが気になって売り場に足を運んだのですが、こちらの販売を担当されているTOMOE SAVEURの方がおすすめして下さった、ホワイトチョコレートと柚子のパウダーを組み合わせたものが、また新しい美味しさで!

f:id:imagical:20200213034242j:plain

この時は韓国で購入した免税品のお渡しでとむさんも一緒だったので、こちらは2種類を2人で分け合って割り勘することになりました。1人で2枚2種類は、ちょっと多いもんね。創業者の思い入れを知れば知るほど、こういったBean to Barの世界にハマってしまいそうなので、今まであまり手を出してこなかったのですが、今回をきっかけに新しい何かに目覚めてしまわないかとドキドキしています。

過去のバレンタインを振り返り

2018年は髙島屋のアムール・デュ・ショコラ、2019年は銀座三越のバレンタインを前にそれぞれプレビューイベントにご招待いただき、定番から日本初上陸のものまで様々なチョコレートに出会う機会に恵まれてきました。

今年は試食会も開催されていたタイミングがタイミングだったので、当たっていたところで参加が難しかったかもしれないと思うと、今回はそういう意味でもご縁がなかったのだなぁとは思いますが、逆に自分の目や舌が「良いかも!」と思った直感に従ってチョコレート探しを楽しむことができたので、それはそれで楽しくこの季節を過ごすことができました。

購入から時間が経つほど、味が劣化しないうちに食べなくちゃ!という気持ちになるのですが、徐々に一日あたりの摂取量が増えてしまい、ここしばらくは良い状態をキープできていた肌にちょっと怪しい兆しが見えてきたので、美味しく食べられるタイミングと自分のコンディションを調整しながら、上手にチョコレートたちとお付き合いしていきたいと思います。