imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【ウェスティンホテル東京】最大30時間滞在可能なステイケーションプランを利用してきました

今週のお題「自分にご褒美」

11月最初の週末、金曜日から土曜日にかけて、最大30時間の滞在が可能なステイケーションプランで、恵比寿のウェスティンホテル東京に宿泊してきました。

地下道からのウェスティンホテル東京の入口

過去にラウンジやら宴会場やらを使ったことはあったのですが、宿泊で利用するのは今回が初めて。いつも地上からのアクセスがめんどうだな~と思っていたのですが、地下からも入館できることを学べたので、恵比寿駅までの移動がかなり楽に思えるようになりました。

ステイケーションプランの詳細

利用したステイケーションプランの内容をご紹介します。当初、マリオットの公式サイトからは見つけられなかったのですが、探し方が悪かったみたいで普通にありました。この時の予約は0または5の付く日のクーポンを活用して、楽天トラベルから予約をしています。ステイケーションプランの特典は以下の通り。

  • 2名分の朝食
  • アーリーチェックイン 12:00
  • レイトチェックアウト 18:00
  • 10,000円のレストランクレジット

今回の利用では金曜日にチェックインして土曜日にチェックアウト、お部屋はデラックスツインで料金の内訳はこうなっています。

楽天トラベルでの販売価格:¥47,234(税込)

<ダイヤモンド会員特典>12月までの金・土曜日のご宿泊に使える10%割引クーポン(最大4,000円まで割引可): ¥4,000
<GoToトラベル>1月までのご宿泊で使える最大35%OFFクーポン:¥15,131
【高級宿】5と0のつく日5%OFFクーポン:¥2,361
地域共通クーポン(紙)¥6,000
レストランクレジット:¥10,000

ということで、実質の負担額は2人で¥24,873ということに!仕事を終えてからの利用だったので30時間ステイとはいきませんでしたが、それでも24時間は滞在できたので、丸一日をウェスティンホテル東京で過ごせてこのお値段というのは、あれこれを存分に組み合わせられた賜物だと思っています。

デラックスツインのお部屋

それでは気になるお部屋の様子をご紹介していきましょう。今回、一緒にお泊まりデートしたのは例によってあさちゃん!そしてお部屋ではDVDプレイヤーが備え付けられていることを確認済みなので、それぞれ見たい映像を持ち寄ったりもしております。

ウェスティンホテル東京 デラックスツイン

お部屋のメイン部分はこんな感じ。写真に写っていませんが、奥のソファのうち1つにはオットマンも付いてます。また、それとは別にライティングテーブルもあり。また奥のドレッサーは使わない時には鏡を隠せる仕様になっています。

直近で泊まった京王プラザホテルと比べると照明を全部点けても暗さを感じますが、窓の大きさと照明の位置を考えると、まぁこうなるかなぁ…というところ。クラシカルな雰囲気なので、これはこれで落ち着いて過ごせて良かったです。

ミニバーエリアの詳細

白いキャップのいろはす、ワイングラス、グラス、マグカップ、ネスプレッソにデロンギのケトルと限られたスペースに色々なものが用意されていたミニバーのコーナー。

グラス類とネスプレッソとデロンギのポット

ネスプレッソのカプセルは2種類×2個ずつ。お部屋のグレードとしてはスタンダードなフロアなので、そんな部屋でもネスプレッソが置いてあるのはちょっと嬉しいですね。紅茶や日本茶もティーバッグで用意されています。

ネスプレッソとデロンギのケトル

引き出しを開けるとウィスキーやスピリッツなど。また冷蔵庫の中にもドリンクがたくさん入っていましたが、ボトルのスパークリングワインを寝かせて冷やしたり、ちょっとしたおつまみを冷やしておくぐらいの場所は確保できるくらいの容量でした。

引き出しの中に眠るお酒たち

土地柄、国産ビールはエビスです。

土地柄、やはり国産ビールはエビスですよね。冷凍庫に保冷剤が入っているのは、新千歳空港で買った美味しいバターを朝食の際に持ち込んで食べよう~と考えていたため。さすがに朝ごはんの時間に全部を食べきれたわけではないので、残った分は持ち帰ってお家で楽しみました。

ミニバーの価格表

ミニバーの価格表もしっかり押さえてきました。ホテルのミニバーだし、やはりこれぐらいが妥当なんですよ。横浜ベイシェラトンのミニバーが異様に安すぎるんですよ。

あえてこれぐらいの価格設定にしておいたほうが、より多くの客室でミニバーが利用されて利益が上がるんじゃないか、とか考えてしまいますけどね、一般人は。ここ最近に宿泊記を書いたホテルだと、ウェスティンホテル東京>京王プラザホテル>横浜ベイシェラトンという順番の価格設定になるのかな。

お部屋のテレビでできることとベッド周り

ウェスティンホテル東京が滞在の候補に挙がった理由の一つが、お部屋にDVDプレイヤーがあること。BDは再生できませんが、ヲタクはこういう時でもないといつもブルーレイになってるものばかりを見てしまうので、たまにはこういう制約があるのも良いのかなと。

DVDのみ再生可能なプレイヤー

テレビではWOWOWなどの有料チャンネルも

部屋によって違いがあるかどうかは分かりませんが、シャープのDVDプレイヤーでした。ちなみにテレビでは「エンターテイメント」のメニューからWOWOWのチャンネルを見ることも可能でした。BGMのチャンネルが音楽のジャンルによっていくつか選べるのも良いですね。

ベッドサイドの充電用機器

ベッドサイドには壁に埋まったコンセントがなく、このChargePortなるものを使って充電ができるようになっていました。USBをそのまま差し込むこともできるし、海外のプラグにも対応しています。これは外国からの宿泊ゲストが多いホテルであることを考えた上でデフォルトになったものかもしれませんね。

安眠用のラベンダーオイル

究極の眠りを追求したという「ヘブンリーベッド」がホテルの特色の一つでもある、ウェスティンホテル東京。枕元には安らかな気持ちにさせてくれるラベンダーのバームも置かれていました。寝る前に塗ってみたけど、確かに柔らかい香りで癒されました。

長時間滞在なのでAmazon Fire Stick TVを持ち込み

翌日18時まで滞在できるということで、各種円盤の他にAmazon Fire Stick TVも持っていってました。延長パーツを持っていかなかったので、かなりギリギリな感じではありましたが無事にテレビと接続!このFire Stick TVが今回の滞在ではかなり良い仕事をしてくれたのですが、それはまた追々。

バスルームとクローゼット

最後になりましたが水回りの様子を。広いお部屋ではあるのですが、トイレとバスは同じ空間内にあります。とはいえ、かなりの広さなので「どちらかがお風呂に入っている時にはトイレが使えない」という点を除くと、特に圧迫感を感じるなどの欠点はありません。

トイレに座ると見える景色

ということで、トイレのある場所からバスタブ側を見たのがこちらの写真。トイレの横でこの写真の右側にある写っていないところにはシャワーブースがあります。また、このバスローブとは別にパジャマの用意もあるので、手ぶらで大丈夫なところがとっても嬉しい!

シャワーブース

こちらがシャワーブース。上から降ってくるレインシャワーだと、最初に冷たいのが落ちてくるのが苦手なので、ついつい手持ちを使ってしまいがちです。

アメニティはホワイトティーの香り

シャワーブースとバスタブにも置いてあるアメニティはホワイトティーの香り。あさちゃんがとっても気に入っていました。フロントではこの香りのアロマキャンドルやルームディフューザー、また世相を反映させた除菌用スプレー?ジェル?なども取り扱っていました。

ドライヤーはコイズミ
アナログだけどおしゃれな体重計

ドライヤーはコイズミでした。毛量が多いので、これくらいのパワーのドライヤーだと、めちゃくちゃ時間がかかるのだよな…。アナログなヘルスメーターもありましたが、読み解くのにしゃがまなきゃだろうなと思ったので乗ってません。ジムで測ればいいんだよ、ジムで。

細かいアメニティは重箱に二段で

歯ブラシやシャワーキャップ、ボディスポンジなどの細かいアメニティは重箱のようなタイプのものに二段で入っていました。ビニールの方がごみの量は少なそうですが、やはり少し安っぽさは否めないですね。

クローゼットにアイロンやスリッパ、もう1着のバスローブが

クローゼットにはアイロンとアイロン台、スリッパやもう1着のバスローブなどが入っていました。週能力はかなりあると思います。長期滞在を見越しての広さなのかな?私はあさちゃんが仕事を終えて恵比寿に着くより前にチェックインをしてお部屋のチェックをしたので、事前に駅周辺のお店や三越で買い出ししたい食品類をチェック。

恵比寿駅で合流して、少しお買い物をしてから部屋に荷物を置いて、ラストオーダーの時刻を迎える前に先に週末の夜にしか食べられないパフェをいただいた、ということで昨日更新したバーでのひとときに繋がるというわけです。

札幌旅行記に比べればサクッと終わるかとは思いますが、1泊2日なのにこんなに書くことあるの?ってくらいには記事が分かれそうな気がするので、完結まで長い目で見守っていただければ幸いです。