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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【心斎橋】朝食抜きで開店待ちした「焼肉 きたん」のランチが大勝利すぎた

肝心のライブレポは書いていないのに、移動や宿泊ばかりを記録している【年初め関西遠征2023】シリーズですが、今回の記事はいつものごはんレポと同じ形式の方が書きやすかったので、全体的にそちらの構成に合わせた内容でお送りします。

遠征レポ、前回はお世話になるホテルにチェックインしたところ、まさかのCDデビュー記念日と一致する部屋番号がアサインされて大興奮!というお話でした。今回の宿泊では部屋飲みして夜更かしするかもしれないという想定から、朝食なしの素泊まりで予約していました。

お店の情報

1月2日の公演が14:00開場、16:00開演というこれまでになかったスケジュールで、かつ東京公演から全公演に入っているのに、最終日ギリギリまでグッズ購入をしていなかったので、入場前にグッズ購入する時間を取ることも見越して、長堀鶴見緑地線の沿線で早めの時間からランチをできる美味しそうなお店、という条件で探していて見つけたのが、今回訪れた「焼肉 㐂舌(きたん)」さんです。

「焼肉 㐂舌(きたん)」店頭の提灯

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ホテルのチェックアウトが10:00でお店のオープンが11:00、お店は心斎橋駅から徒歩5分ほどの立地ということで、開店の15分前くらいに到着。2~3組の人たちが開店を待っている風だったので、私たちもお店の前で何となく待機してみました。駅からお店までの道のり、ヴィヴィアンウエストウッドの路面店があったのも含めて、アパレル系のセレクトショップっぽいお洒落な雰囲気が漂ってました。

店内の雰囲気

開店待ちで並んでいた方々はみんな予約なしフリー入店でのランチメニュー利用っぽく、我々も無事に1回転目で案内していただけました。で、2人なんだけど個室!今思えば、このお部屋の中の雰囲気も写真を撮っておけば良かったと思いましたが、時すでに遅しが過ぎる…。食べログで焼肉 WEST 百名店に選ばれたことがあるだけあって、焼肉の専門店ですが清潔で品がある雰囲気でした。

「焼肉 㐂舌(きたん)」レジ横のお肉たち①
「焼肉 㐂舌(きたん)」レジ横のお肉たち②

こちらは退店時、レジの横で出番を待っていたお肉たち。我々は開店と同時に着席だったので帰るタイミングになって目に入ったのですが、入店待ちでこれがチラチラと見えていたら、良い肉食べちゃうぞ~!という気分を盛り立ててくれそうな気しかしません。

オーダーしたもの

ランチメニューのラインナップについては、事前に予習をして何となくオーダーを考えていました!メニュー表の写真も撮っていたと思うのですが、撮った気になってただけだったみたいなので、食べログに投稿されているランチメニューのページから抜粋しますと…。

  • 黒毛和牛 イチボ肉のタタキステーキ重 【ひつまぶし仕立て】
  • 黒毛和牛 イチボ肉タタキとすき焼き煮の合い盛り重 【ひつまぶし仕立て】
  • 黒毛和牛 やわらかすき焼き煮重 【ひつまぶし仕立て】
  • 熟成ネギ塩タン重
  • ネギ塩牛タンカルビ重
  • きたん冷麺と黒毛和牛柔らかすき焼き小ぶり丼
  • 熟成ハラミ焼肉重 キムチ添え

こんな感じの選択肢です!お店のイチオシはイチボ肉のタタキなんだそうですが、なかなか来られる機会がないので、一度に色んな味わいが楽しめることに期待して、合い盛り重を頼むと決めていました!

「焼肉 㐂舌(きたん)」黒毛和牛 イチボ肉タタキとすき焼き煮の合い盛り重

ということで、運ばれてきたのがこちら~!タタキとすき焼きを一度に味わえる贅沢合い盛り重です!左上の徳利にお出汁が入っていて、後半からひつまぶしのようにアレンジすることで、また違った楽しみ方ができるというわけです。

「焼肉 㐂舌(きたん)」黒毛和牛 イチボ肉タタキとすき焼き煮の合い盛り重

正面から見た時のバランス感はこんな感じ。サラダと漬物も付いてくるのですが、このサラダのドレッシングがまた美味しく野菜をいただけるやつで、ベジファーストして体に優しいことをした気になってから、メインのお肉に行ける流れも良かったです◎

「焼肉 㐂舌(きたん)」黒毛和牛 イチボ肉タタキとすき焼き煮の合い盛り重をポートレートモードで

早く食べたい気持ちと、この見た目からでも美味しそうすぎる状態をなるべくリアルに伝えたいというせめぎ合いの末、試しに使ってみたiPhoneのポートレートモードが最高の仕上がりになったので、今回の記事ではこの写真をサムネに使いました。絶妙な赤身と濃厚な卵黄のプリプリ感、伝わっていますでしょうか…。

甘く柔らかなすき焼き煮はお肉だけじゃなく、お重の約半分に構えている白滝も焼き豆腐もみんなが主役状態!ちなみに卵はすき焼き重だけではなく、イチボのたたき重にも乗ってるみたいです。卵黄と絡めて牛のタタキを味わうのは初めてだったような?大阪らしいメニューではないかもしれませんが、今回の遠征の中でも特に記憶に残る食事でした。

「焼肉 㐂舌(きたん)」黒毛和牛 イチボ肉タタキとすき焼き煮の合い盛り重をひつまぶし風にアレンジ

食事の後半、ごはんと少し残しておいたお肉たちに出汁をかけて、ひつまぶし風にして味わうというのもまた乙で、思い出すだけで涎が溢れてきそうです。近くの百貨店などは営業を開始していたものの、選択肢が少なくて混んでいるお店が多そうな気がしていたので、食後のドリンクも頼んでちょっと落ち着いてからお会計。

「焼肉 㐂舌(きたん)」年始でも行列ができる大人気のランチ

約1時間ほどの滞在だったかと思いますが、お昼時のピークになったこともあってお店の入口には年始から行列ができていました。ドリンクを追加しても1人2,000円以内くらいの予算だったと記憶しているのですが、お値段以上の価値がありすぎるお店だったので、次に大阪遠征をするタイミングがあったら、開店待ちをしてでもリピートしたいと思える、大勝利ランチでした◎

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焼肉 きたん焼肉 / 四ツ橋駅心斎橋駅西大橋駅
昼総合点★★★★ 4.0