imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

おうちヤンニョムセウジャンを色々なアレンジで

いつぞやのメガ割で購入して、我が家の業務用冷凍庫で眠っていたヤンニョムセウジャンを解凍した時のお話です。PayPalとの提携が開始した直後で、そのキャンペーンも併用したので、後からバックされた分を考慮すると10,000円で4品(クール便送料込み)ぐらいの計算になった気がするな。

初めての韓国旅の際、現地でもカンジャンケジャンってそれなりのお値段するんだなぁと思ったので、クール便で4種類が届くことを考えたら妥当かなぁと思いまして。しかしながら、家族があまり興味を示してくれなかったので、一人でフードファイト状態になるパターンが多かったです。

ありのままのヤンニョムセウジャン

まずは解凍しただけの本来のヤンニョムセウジャンから。深めの容器にパウチされたビニールに入ったヤンニョムセウジャンとビニール手袋が入っています。袋の中身を一旦容器の中に出してから、お皿に盛り付け。食べ終えた殻とタレの残りを容器へ、という感じで食べ進めていきました。

ヤムニョムセウジャン

とんでもない辛さというわけではないけど、ダイレクトに唐辛子を食べているようなものなので、後から少しお腹に響く感じはありましたw カンジャンセウジャンの時は味の濃さでごはんが欲しくなったけど、ヤンニョムセウジャンはお酒のお供という感じなのでドリンクがあれば十分でした。

アレンジソースで辛めのパスタ

辛そうなタレと食べ終えた海老の殻たち。そのまま捨てるには惜しいけど、かといってご飯にこのままかけて食べられるわけでもないからな…と悩んだのも束の間、トマト缶の買い置きがあったことに気が付いたので、ピリ辛で海老の風味が感じられるトマトソースを作ってみることに。トマト缶以外の材料は忘れましたが、調味のために何かしらは入れた気がします…。

ヤンニョムセウジャンの殻とトマト缶で作ったソースをカッペリーニで

適当に作ったソース(どうやらニンニクのスライスも入れたっぽい)をカッペリーニで。別に冷製で食べたかったわけではないのですが、外食では出会うことのない温かいカッペリーニとの相性は思った以上に良かったです。

残ったソースはリゾットに

1人分のパスタではソースが使い切れなかったので、翌日の昼(ヤンニョムセウジャンを土曜の昼、パスタを夜に食べた)に冷凍していたごはんでリゾットに。日本人、最終的には米があればどうにかなるだろう、みたいなとこある。

残ったトマトソースでリゾットへアレンジ

トマトの存在感が強めではありますが、粉チーズを入れて辛味はマイルドになっているし、海老のビスクのような旨味をごはんが吸い込んでくれていて、お米って偉大だなぁと実感したのでした。

このショップではケジャン&セウジャンのセットの他にも、ナッコプセというタコやホルモンが入った鍋のセットを注文し、こちらは家族とシェアして食べました。写真がないんですが、日本の鍋料理では味わったことのなかった素材の組み合わせで、斬新な美味しさでした!

一昨年や牡丹鍋やらそうめんパーティーやら、面白いホムパを色々やったよなぁ~なんてことを思い出しながら、久しぶりのおうちごはん話でした。

生ハム原木を囲む会は特に楽しかったな~。あらためて写真を見返してみても、我々の美味しいものに対する欲望が顕著で笑っちゃいますねw