先日、10月7日は生田斗真くんの36歳のお誕生日でした。よっ、年男!そんな斗真のお誕生日に何かケーキを買って帰ろうと思って足を運んだエキュート上野にしかない、パンダなスウィーツたちと目があってしまったので、いくつかお迎えしました。「斗真くんっぽいパンダ」の話を時折されているフォロワーさんに完全に影響された結果です。笑
シンプルなデザインだからこそ、作り手によって様々なバリエーションがあるもんだな~と思ったので、購入したお店と共にご紹介したいと思います。
芋ようかんとあんこ玉で有名な「舟和」の『手作りぱん玉』
まずは冒頭にも写真を載せた、最もインパクトのある見た目の『手作りぱん玉』から。こちらはエキュート上野内にある「みやげ菓撰」という、東京の有名なお土産物が一堂に介しているお店で販売されています。
上野駅の中でもこの店舗でのみ、しかも数量限定ということだったので、平日の仕事帰りに立ち寄ったこの日は巡り合えると思ってもいなかったのですが、冷蔵のショーケースに最後の1個があったのを見つけて、迷わず購入してしまいました。可愛い手書きイラストのパッケージに入っています。
別の日に別の環境で撮ったのでリボン付きのほうが異様に飛んでしまいましたが、味はどちらも共通で、舟和のレギュラー商品である「あんこ玉」の白と同様に白いんげんです。パンダの目の周り、鼻、耳、また赤いリボンは色付きの寒天。
「舟和」のあんこ玉は、下町出身の祖母が好きだったので、大人になってからよりも子供の頃に食べた記憶のほうが強いお菓子です。顔を正面から真っ二つにするのはさすがに躊躇われたので、前後に切ってからそれぞれ一口で。周りをコーティングしている寒天と中のあんこのバランスが、どこか懐かしさを感じさせる思い出の味という感じでした。
その場でも食べられる「餡舎ひよ子」の大判焼き
続いては、『名菓ひよ子』でおなじみの「東京ひよ子」が手掛ける大判焼きの専門店。レギュラーメニューは「あずき(黒餡)」か「赤ちゃんパンダのカスタード」の2種類なのですが、期間限定メニューとしてポスターの出ていた「芋餡」が美味しそう&焼き印が可愛かったので、購入したその場でアツアツのものを食べてきました。
持ち帰ってから温めても美味しいとは思いますが、やはりこういうものはできる限りその場で美味しい状態のまま頂くのがいいですね!大判焼きも結構久しぶりに食べた気がするのですが、気温が下がってくるとこういった温かいおやつが恋しくなるので、今年の冬はたい焼きや大判焼きも開拓してみようかな~なんて思ってみたり。
選べる「シレトコファクトリー」の『シレトコドーナツ』
最後は複数のフレーバーから好きなものを選ぶ楽しさがある「シレトコファクトリー」のドーナツ。今回はパンダのイラストと「おめでとう」の文字が入ったものを選んでみました。
本当は真ん中の空洞にもパンダな焼き菓子が可愛くハマっていたのですが、持ち帰りの際に埋もれてしまったので耳しか見えなくなってしまいました。涙
シレトコドーナツ、油では揚げずにふんわりと焼き上げているということで、電子レンジやオーブントースターで温めて食べるのもおすすめみたいです。私が買ったものはコーティング付きのものなので常温でいただきましたが、温めてアイスをのせたりしても美味しそう!
シレトコファクトリーは上野駅の他にも、品川駅や池袋駅の改札内や改札口付近に長期の催事出店をしていたり、通信販売でも取り扱いがあるようです。自分へのご褒美にも、誰かへの贈り物にも嬉しいかもしれないですね。
以上、上野動物園のお膝元ということで、他では手に入らないパンダにちなんだ独自のメニューをエキュート上野で見つけてきたよ~というお話でした。