セブンスイーツアンバサダーのモニターキャンペーンで、話題のジャスミンチーズミルクティーのクーポンを頂いたので、さっそくお試ししてきました。
セブンイレブンのオリジナル商品と聞いていたので、定番の7&iのロゴが入っているのかと思っていましたが、そういうのじゃなかった~!
おそらく?初めてのチーズティー体験
タピオカドリンクのブームに重ねて、台湾発の飲むスイーツビジネスが盛り上がっている昨今の日本。チーズティーの販売を行うドリンクショップが少しずつ出現していることは認識していましたが、あまり外出先で(お酒以外の)飲み物を買う習慣がないので、なかなか体験できず…。
そんな中、記憶している中では最初のチーズティーとの遭遇となったのが、今回の「ジャスミンチーズミルクティー」でした。
セブンスイーツアンバサダーの事務局から、今回の新製品についての情報が書かれたメールを読んだ時点では、透明のプラスチック製容器に入った中身の見えるドリンクを想像していたので、爽やかな青色が目を引くパッケージだったのには、ちょっと驚き。
新感覚の味わいを構成する原材料たち
見た目を楽しんだところで、ストローを挿してまず一口。ファーストインプレッションは濃厚なミルク感の先に見えるジャスミンの爽やかさといったところ。なるほど、乳飲料というジャンルなところに納得がいきます。
無脂乳固形分が5.6%、乳脂肪分が1.6%との表示です。原材料の内容を順番に並べてみると、こんな内容。
生乳(50%未満)、乳等を主要原料とする食品、乳製品、クリームチーズパウダー、ジャスミン茶、ジャスミン茶パウダー、食塩、乳化剤、ph調整剤、セルロース、ビタミンC、安定剤(増粘多糖類)
注目すべきは、使われているのであれば記載されているであろう、砂糖や甘味料が書かれていないこと。後半の具体的な詳細が分からない〇〇剤の中に甘みを感じさせる要素があるかどうかは不明ですが、おそらくこのドリンクを飲んで感じるのは「乳製品特有の甘さ」みたいなものなのかな?と思います。
ジャスミン茶とジャスミン茶パウダーがそれぞれ存在しているというのも面白いところなのですが、個人的に味を印象付ける要素として個性を感じたのは「岩塩」の存在です。明らかなしょっぱさを感じるというわけではないのですが、素材が持つ甘さを引き立たせるための要素として、うまく働いているのではないかなと思った次第です。
ジャニーズJr.チャンネルでもコラボ企画が
記事を書くぞ~!と公式の商品情報掲載ページを探そうと検索してみたら、ジャニーズJr.チャンネルで美 少年とジャスミンチーズミルクティーとのコラボした動画が公開されているではないですか!
美 少年【タピオカの次はこれ!】ジャスミンチーズミルクティーがくる〜
企画の中では、このジャスミンチーズミルクティーを飲んで「しいて言うならどっち?」と、連想するものを2択の中から選ぶゲームを行っています。
私も実際に飲みながらこの動画を見ていたのですが、彼らと同じ意見になる設問が少なすぎて、非常にジェネレーションギャップを感じましたw
甘すぎず気分転換できるチルドドリンク
カフェラテやミルクティーよりは乳成分を感じるものが飲みたいけど、牛乳や飲むヨーグルトよりは素材の組み合わせを感じられるものを口にしたい、という気分の時に選びたいと思う飲み物だなという印象を受けました。
今回、運良く最初に訪れた店舗で手に入れることができましたが、タイミングを逃すと二度目の遭遇ができないこともあるので、巡り合えた場合には早めにお迎えしておきたいと思います。