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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

在宅勤務とジムの休業で鈍った身体に「ミーゼ ウェーブスパ」で刺激を与えてみた

家庭用脱毛器や、美顔器(武田真治さんがCMしている表情筋を鍛えるためのものなども!)などで知られるヤーマン株式会社が手掛けるホームエステブランド「mysé(ミーゼ)」をご存知でしょうか?

今回、お風呂でも使えるボディ用の美容機器「ミーゼ ウェーブスパ」をご提供いただきましたので、実際に使ってみて感じたことについて、あれこれレビューしていきたいと思います。

mysé(ミーゼ)ってどんなブランド?

正直なところ、今回のお話をいただく以前は、ヤーマン株式会社のことや手掛けている商品について何となく知っていたものの、どこかゴツっとした機械的なデザインの印象で自分の琴線に触れることがなく、あまり興味を持ってはいませんでした。

2019年10月より、全国の家電量販店や公式通販サイトなどでの展開が始まった、この「mysé(ミーゼ)」というブランド。その名称は”My Smart Esthe”の頭文字から名付けられており、エステティシャンのハンドケアのような立体的なもみだしが自宅で簡単にできるアイテムを展開しています。

ミーゼ ウェーブスパについて

私が実際に使用させていただいた「ミーゼ ウェーブスパ」は、展開している商品の中でも2020年の4月に発売が開始されたばかりの新しいアイテムで、4つのローラーによるもみ出しと、電気刺激を与えることによって筋肉にはたらきかけるEMSの機能を同時に利用することができます。

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ころんとした丸くて手になじむフォルムで、ピンクとホワイトの2色が展開しています。操作にあたって使用するのは、電源ボタンとEMSボタンの2種類だけなので、とってもシンプル。ローラーは、右回転と左回転、さらにそれぞれLOW(低速)とHIGH(高速)のパワーレベルを選ぶことができるので、4つのパターンの中から選ぶことが可能です。

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電源ボタンが青く光っているのがLOWモード、赤く光っているのがHIGHモードで、EMSボタンは青と赤の点灯・点滅で4段階のレベルが設定されています。基本的な使用箇所は全身ですが、使用禁止部位を避ける&EMSレベルを守れば、フェイスケアに使っても大丈夫!

また防水レベルが「IPX7」という規格を満たしているため、お風呂場で浴槽の中で使うことも可能。そのため、入浴して温まったことで代謝の上がった状態のところにアプローチすることもできちゃいます。

実際に使ってみて感じたこと

そんな「ミーゼ ウェーブスパ」を私が使ってみたのは、以下の3つのシチュエーション。1つ目はお風呂場の浴槽内、2つ目はお風呂場の洗い場、3つ目はお風呂上がりの自室です。

お風呂場の浴槽内で使用してみて

説明書を読んでみて、まず最初に試してみたい!と思ったのが、浴槽内で使用するパターン!自分の手でむくんだふくらはぎをマッサージしたりするシチュエーションも多々ありますが、続ければ続けるほど疲れてしまうし、お風呂から出てみたらそんなにスッキリしないなぁ…なんてこともあるので、美容機器でしっかりマッサージできるのならば、こんな嬉しいことはありません。

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こちらが実際にマッサージをしてくれるローラーが付いている面。中央のローラー右上にあるのが充電のアダプターを接続するための部分で、ゴム製の蓋を取り外した平らな面に隠れている、マグネットのようにくっつく平らな部分を通して充電を行います。

充電時間は約2~3時間で、フル充電すると約30分間の連続使用が可能です。今のところ、手元に届いてから一度フル充電をして小まめな使用で5日以上は使い続けていると思います。

浴槽内で電源をオンにし、まずはローラー機能だけでマッサージ開始。表面がカッティングされたローラーが同時ではなくそれぞれのリズムで動くので、確かにハンドケアでマッサージしてもらっているみたいに余計なお肉が摘ままれてる感がある~!

続いて、EMSのスイッチを入れてから特に気になる太もも部分にウェーブスパを当ててみると…ちょっとピリピリするような刺激が来た!!これがEMSの働きなんだなというのがすぐに分かりました。

お風呂場の洗い場で使用してみて

浴槽内だと水の抵抗もあるので、今度は洗い場で体が濡れている状態で挑戦。すると、今度は刺激したい部分を狙ったマッサージがしやすくなりました。また、二の腕のお手入れをする時には入浴しながらよりも、洗い場で椅子に座りながらのほうが使いやすいなというのも実感。

使いたい部位や、集中的にお手入れしたい部分がある時は、お湯に浸かりながらよりも洗い場で使用するほうが効率的に使えるような気がします。

お風呂上がりの自室で使用してみて

スキンケアを一通り済ませてから、今度はフェイスケアに使ってみました。EMSの機能を顔に使う場合は、レベルの設定は2まで、さらに使用を避ける部分もあるなどの条件があります。表面をジェルで濡らした状態にして半顔ずつ使ってみたところ、顔のコリがほぐされたのか、使ったほうだけシュッとしたフェイスラインに見えるじゃないですか!

そのままだと左右非対称になってしまうので、もちろん後から反対側も仕上げましたが、ハンドマッサージで何度も同じところを繰り返して擦ってしまうよりも、しっかりと確実に筋肉への刺激を与えることで、短い回数や時間で結果を出せるのが嬉しいなと感じました。

外に出ての運動やエステ通いが難しい時だからこそ

地域によっては緊急事態宣言の解除も始まりましたが、今までの生活が簡単に元通りになるわけではありません。ジムでの運動やエステでのお手入れなどができなくなってしまった今こそ、家の中でどれだけ自分の身体のメンテナンスをできるのか、がより大切な時代になってきたように思います。

ウェーブスパの他にも、よりボディのもみ出しケアに特化した「ディープコア」や、洗顔しながらEMSで表情筋を鍛える「クレンズリフト」など、気になる部分に応じたアイテムが揃っている、ホームエステブランドの「mysé(ミーゼ)」

10万円の給付金でホームケアのアイテムを買ってみようかな?と思っている方、身体にも顔にも使えて、見た目も可愛いミーゼのアイテム、チェックしてみてはいかがでしょうか?