ここからは下船後のお話なのですが、タイトルには引き続き【DCL旅行記】を入れて、同じシリーズとして投稿します。
今回まではギリギリ、お船の写真も出てくることですしw
空港でのチェックイン
サンディエゴからはアラスカ航空の国内線でサンフランシスコへ移動します。タクシーを降りて館内に入ると自動チェックイン機が並んでいたので、予約番号や荷物の個数などを入力して手続きを進めていくと、チケットと預け入れ荷物につけるタグが印刷されて出てきました。
並びの座席に特にこだわりはないので、国際線の往復は全然別の列に座ってたりもしますが、今回は3席並びのシートだったのでお隣同士で座席の指定も。
サンディエゴのスタバグッズ
チェックインのエリアは周りに何もなかったので、セキュリティチェックを受けるターミナルへと進んでいくと、空港内のスタバを発見!
船内で朝ごはんはしっかり食べているのでお腹は空いていなかったのですが、サンディエゴのYou are hereシリーズをチェックしたくて、立ち寄ってみました。
あったー!Disneyland ResortやWalt Disney Worldで購入したのと同じ、オーナメントサイズのものが売られていました。
で、他にも並んでいたのでチェックしてみると…。
あ、もうここでサンフランシスコのやつ買えちゃうのw
今になって見てみると、このデザインすごく初代ソアリンっぽさあって良いですね(買わなかった)。
サンディエゴ、サンフランシスコの他にもロサンゼルスとカリフォルニアのデザインも販売されていました。手広いなぁ。
LAは2019年の年明け早々に放送された『久保みねヒャダこじらせナイト』での千葉ヒャダ旅を思い出してしまいます…。めくるめくアイスクリームw
フライト前の過ごし方
やることもなくなってしまったので、セキュリティチェックを抜けて搭乗ゲート付近で待機することに。ベンチで充電可能だったので、iPhoneやiPadを繋ぎつつ、サンフランシスコに到着してからの移動経路や行ってみたいお店を調べたりしていました。
普通はこの辺りのこと、旅行に行く前にやっておくべきなんだと思うんですが、如何せん地中海クルーズの時にもバルセロナについてから、ナポリから青の洞窟への行き方を調べてたりしたぐらいなので…w
機内から見えたWonder号
利用する機材の到着が遅れたため、予定よりも少し遅めのサンディエゴ発。偶然にも私たちが座っていた側からは、サンディエゴ港にいるWonder号の姿を拝むことができました!
つい数時間前まで、自分たちがあの船内にいたというのに、目に入っただけですごくテンション上がる!そして名残惜しさも募る…;;
離陸の直前で飛行機の向きが変わると、横からの全体も見ることができました。バンクーバー港では朝の入港から見守ったので、今回の旅ではいつも以上にお船の姿を眺めることができて幸せいっぱい!
国内線でも充実の機内サービス
フライト時間は1時間前後とわずかな国内線(何ならカリフォルニア州内)なのですが、ドリンクサービスもあり、映画も無料で見ることができる綺麗なシートで想像以上に快適な空の旅となりました。
どうせ英語で見るなら…ということで、もう頭の中にセリフが入ってるキングスマン:ゴールデンサークルを。
コーヒーサービスはどうやらスタバのコーヒーらしいです。そういえばデルタとスタバが提携してから、まだ1回ぐらいしか乗ってないんですよね…。
キングスマンとステイツマンのアクションシーンを楽しんでいる間に、あっという間にサンフランシスコに到着です。