美味しい地元産食材のハンバーガーに大満足したところで、近くのグロッサリーで夜食や翌日・翌々日の朝食になりそうなフルーツ、飲み物などを購入してBARTでサンフランシスコ国際空港まで。
このグロッサリーから駅に向かうために信号待ちをしていた際、たまたま通りかかったバスに『オペラ座の怪人』サンフランシスコ公演のラッピングがされていまして。
まさか、この偶然が翌日の行動予定を左右することになるとは…。
サンフランシスコ国際空港からホテルへの移動方法
最初の到着時の記事にホテルへの連絡方法を書いていますが、ホテル⇒空港のバスを利用した際に「国際線ターミナルのシャトルバス乗り場には必ず停車する」ということを学んだので、今回は電話はかけずに15~20分に1本のスケジュールで到着するシャトルを待つことに。
同系列であり、すぐ近くのザ・ウエスティン・サンフランシスコ エアポートと合同のシャトルバスです。2つのホテルのロゴが入っているので、これを目印にしていました。
夜のプールと屋外のスポーツエリア
低料金ながらもデザイン性やアクティビティにも富んでいる、アロフト サンフランシスコ エアポートの館内には、ホテルやスポーツ設備も充実しています。
夜のプールをちょっとだけ見学。奥に見えるインスタ映えっぽいソファが気になりますw
ロビーにバーが併設されていて、割とにぎやかな雰囲気でイベントを開催しているタイミングなどもあるようなのですが、そのロビーとプールがあるエリアを繋ぐ場所(屋外)には卓球台が置かれているのが確認できました。
翌日は最後の荷造りが控えていたので、確かこの日の夜にほんの少しだけジムも利用したのですが、筋トレしたかったのに使い慣れたマシンがなかったのでそそくさと退散しましたw
ディズニークルーズでの購入品
旅先での購入品、帰宅しても荷解きに時間を要したり、単純に全部を並べるだけの場所がなかったりするので、基本的には現地で予め写真撮影をするようにしています。
DCLでの購入品がこちら。20周年のランヤードはお友達のお使い分もあったので、実際にはもう1つ買っているのですが、今回は本当にこれだけしか買ってません。
こうして並べてみると、我ながら碇と舵のモチーフ好きすぎだろって思いますw
ウォルト・ディズニー ファミリーミュージアムでの購入品
その反面、次に行けるのがいつになるか分からない&素晴らしい展示を見せてもらったことによって、この施設のためにお金をたくさん落としたい!という気持ちになったのがファミリーミュージアム。
ポストカードやTシャツ、ピンやペンなどはここの限定品なのですが、CD付きの絵本や塗り絵ポストカードなどはパークやAmazonでも取り扱われています。
Art of Coloring: Poster Art of the Disney Parks: 36 Postcards to Inspire Creativity
- 作者: The Imagineers,DBG
- 出版社/メーカー: Disney Editions
- 発売日: 2018/06/05
- メディア: ペーパーバック
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- 作者: Richard M. Sherman,Adrienne Brown,Floyd Norman
- 出版社/メーカー: Disney Editions
- 発売日: 2017/08/22
- メディア: ハードカバー
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塗り絵ポストカードの本、Amazonで中身を少し覗くことができるのですが、アトラクションポスターそのままのデザインから、取り入れられているモチーフを壁紙風に並べているものなどバラエティ豊かで、スキャンして取り込んだものに色を付ける、みたいな遊び方もできそうです。
表紙はアナハイムの眠れる森の美女のシルエットですが、香港やパリにしかないアトラクションのポスターなども盛り込まれていて、盛り沢山なのでアトラクファンには特におすすめ。
こちらはウォルト・ファミリー ミュージアムの図録です。図録なんだけど、そんなに分厚くないのがありがたい一冊。
今回のお船の部屋では細かい写真を撮っていなかったんですが、ベッドサイドにあるチェストの上あたりにこれと同じ写真が飾られていたこともあります。
翌日の行動予定
こんな感じで購入品を広げつつ、明日どうするか*1を考えているうちに、先ほどラッピング広告を見た『オペラ座の怪人』が気になりすぎてしまって、滞在中に観賞できそうな公演のスケジュールとチケット取り扱いサイトなどをあれこれ調べ始めてしまい…。
その結果、翌日の昼公演で前から2~3列目のセンター寄りのチケットを定価で購入することができたので、「旅先で公演が行われていることを知ったミュージカルを、前日夜にチケット購入して観る」という今までの旅行の中でしたことなかった経験が予定に加わりました。
我々、日頃から行動力のあるヲタクだなぁとは思っていましたが、まさかここまでとは。
チケットを探しをしつつ、Netflixでジェラルド・バトラー版の『オペラ座の怪人』を垂れ流して、テンションをアゲにアゲる、といった感じでサンフランシスコで最初の夜が更けていったのでした。
*1:そもそもノープランだった