かなり強烈なミントだよ!と聞いて、チョコミン党として試したくなってしまったアイスがありまして。
それがこちらの「やりすぎチョコミントバー」です。分類上はアイスミルク。つまり乳固形分が10.0%以上、乳脂肪分が3.0%以上であるはずです。
がしかし、その乳的要素は一体どこに?としか言いようがない、ど直球すぎるミントの風味…。
これは過去にハッカ油をココアやチョコ風味のお菓子にかけたらチョコミントになるかな〜?という実験をして、盛大に大失敗した時の記憶を思い起こさせる、そんな味でした。
あまりにもチョコもミルクも感じられないので、牛乳とギラデリのチョコを一緒に食べたらちょうどいい感じになりました。
用法・容量はきちんと守りましょう…。
チョコミント系の食べ物、ミント感が足りないなぁとか、結局チョコの味しかしなくない?みたいなパターンでのハズレはこれまでにも数多くありましたが、ミントが強すぎて確実にリピートなしだと思うものが登場する日が来るとは。
でも、看板に偽り無しではあるので、今後の赤城乳業さんのチョコミントアイスはセールスコピーをしっかり確認した上で、なるべく買ってみようという気になりました。あの味でアイスミルクなの、本当に全然分からない。ある意味すごい。そんな一本です。