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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2020年6月のチョコミント活動まとめ

今年もチョコミン党に嬉しい季節がやってきました~!昨年は6月だけで前後半に分けるほど食べていたらしいので、当時に比べると大したことはありませんが、今年も元気にチョコミント活動していますので、6月分を振り返ってみたいと思います。

森永 DARS ミントの白いダース

昨年のチョコミント活動を振り返ってみて、ようやく自分好みのチョコミントの方向性が定まってきた2020年。そんな中、パッケージを見た瞬間に「これは絶対に私が好きなチョコミントだ!」と確信できたのが、ホワイトチョコにミントチョコレートが入った期間限定のダース。

ミントの白いダース

これがですね、そんな予感が大当たりです!室温でもいいですが、冷蔵庫で冷やしても風味が損なわれず、口の中で優しく溶けた時にミントの清涼感がやってくるという、理想的なチョコミントでした!やはり、チョコレート味とミント味が混ざり合ったものよりも、ミント味のチョコレートが私にとっての正解なんだなと再認識できました。

ユーラク ブラックサンダー チョコミントアイス

TLのチョコミン党たちから「イメージそのままで美味しかった!」「チョコミントのブラックサンダーだった!」と好評だったので、セブンイレブンで無料のおにぎりクーポンを使うタイミングと合わせて購入しました。

ブラックサンダーチョコミントアイス

うん!これは確かに美味しい!記憶が定かならば、去年も発売されていたような気がするんですが、食べる機会がなく見逃してしまったんだと思うんですよね。ミントはそれほど強くないですが、中に入ったザクザクのブラックサンダーならではのクッキーの食感がたまらないです。もう少しだけ清涼感のあるミントだと、より嬉しいかな?

パスコ チョコミントパンケーキ

通っているスポーツジムが入っている建物内にある大型スーパー、客層にあまり需要がないのに「絶対にチョコミントのパンを入荷させたい仕入れ担当」がいるとしか思えないくらいに、この時期になるとチョコミントのパンが売れ残って半額になっている場面をよく目にします。

パスコ チョコミントパンケーキ

さすがにこの在庫全てを持ち変えるのは厳しかったですが、あまりにも可哀想だったので2つお迎えしました。それでも1個分の定価にしかならないので大して貢献できていないといえば、そうなってしまうのですが…。

こちらはチョコレートのパンケーキ生地にミントクリームが挟まったものでした。この後に紹介する、同じパスコのチョコミント蒸しケーキが冷やして美味しいやつだったので、これも最初は冷蔵庫に入れてみたんですが、そうするとクリームが固くなってしまい微妙な感じに。でも室温のままだと、少しぬるさが残ってそれはそれで微妙なので、食べ方が難しいなぁと感じてしまいました。むしろ温めてみたら良かった?

パスコ チョコミント蒸しケーキ/フジパン 元祖スナックサンド チョコクッキーミント

2種類を同じタイミングで購入したため、写真もまとめて撮影していましました。値引きシールを上手に剥がせたのできれいなパッケージですが、これもチョコミントパンケーキと同じスーパーで購入したもので、両方とも20%引きくらいになっていたと記憶しています。

パスコ チョコミント蒸しケーキ フジパン 元祖スナックサンド チョコクッキーミント

チョコミント蒸しケーキは昨年の6月にも食べていて、生地そのものがミント色&ミント味というところに感動していました。当時と同じく、ミント要素が生地として集約されていることにより、小麦粉なのにひんやりさを感じるという、不思議な感覚になる蒸しケーキです。これは冷蔵庫で冷やして食べるのがおすすめ。

続いて初めましてだったフジパンのスナックサンド。見ての通り、ランチパックのそっくりさんですが、元祖と年号が書いてあるところから、こちらのほうがスタートが早かったのかもしれないですね、知らんけど。

こちらは白い食パンの中にチョコクッキーを含んだミントのクリームが入っているというもの。クリームだし、蒸しケーキが冷やすと美味しいんだから、こっちも…と思ったのですが、パンケーキ同様にクリームが固くなってしまい、全体のふわふわ感が損なわれてしまったので間違ったかな~という感じ。ホットサンドメーカーで思いっきり焼いたりしてあげたほうが、そういうデザートとして成立しそうな気もします。誰か持ってる方がいたら、是非ともお試しいただき感想を教えて下さい!(他人まかせ)

ブルボン ブランチュール チョコミント味

続いても2年連続登場となる、ブルボンのブランチュール。もうね、ブルボンのお菓子という時点で絶対に大丈夫という安心感があるわけですが、今回も期待通りにチョコレート菓子といえばブルボン!のブランドイメージをそのまま感じさせていただきました。

ブルボン ブランチュール チョコミント味

昨年は6月後半のチョコミント活動の中で紹介したブランチュール。パッケージが変更されて、チョコレート菓子っぽさが前に出る用なデザインになったような気がします。ブルボンの強みはチョコと合わせる生地の美味しさにあると思うのですが、今年も例に違わず。

全体を通して共通して思った点ですが、室温だと少し野暮ったくなるけど、冷蔵庫で冷やすと少し硬すぎて思ったような食感にならずと、冷やして食べる時のさじ加減が難しいなぁと感じています。次に新しいものに出会った時は野菜室に入れてみるべきか…。

名糖産業 ワンズバー チョコミント

今年初めてお目にかかった、チョコミント菓子。おかしのまちおかで発見しました。ミント味のチョコレート部分がたっぷりありそうなところと、カクテルグラスに盛り付けられたチョコミントアイスというパッケージデザインに誘われての購入です。

名糖産業 ワンズバー チョコミント

ミントチョコレートの部分にクランチが入ったスティックタイプのチョコレート。これは普通に冷蔵庫で冷やして食べて正解のやつでした。細長い棒状の袋が3袋入っているのですが、縦に切るのではなくて綴代?の部分をつまんで、チーカマみたいな感じに片方をペロッと開けるみたいな(例えるのが難しすぎる)袋で包装されていて、開封しやすいのがユーザーに優しいなと思いました。

100円前後だった気がするけど、量は少なめなのでコスパの良さについては判断が難しいところ。何度かに分けて食べていたので、それなりの満足感を得られていますが、一度にガッと食べたい!という時には少し物足りないのかなという印象です。

森永乳業 ピノ ”プチカリッ”チョコミント

どんな味でも絶対にハズレがないことでおなじみのピノから、ついに待望のチョコミントが登場!それも、ただのチョコミントではなくカリっとしたミント風味の顆粒が入ったアイスを、ピノ特有の薄いチョコレートでコーティングしたという、全く想像していなかった新しいタイプのチョコミントアイスです。

森永乳業 ピノ "プチカリッ"チョコミント

パッケージに描かれている見た目はあくまでイメージということで、実際に開封したピノの表面には水色の粒粒は見えませんでしたが、表面に少しその顆粒らしき凹凸した部分があることは確認できました。箱入りのピノはカップアイスと違って少しずつ食べ進められるのが良いところだと思っているのですが、これはもう一回り大きいサイズで食べてみたい!そう思わせるチョコミントアイスでした。

ミントとチョコのバランス感覚、これぐらいのものが理想的なんだよなぁ~。でも、やっぱりできることなら「ミント味のチョコレート」のものが自分にとってのストライクなチョコミントなんだよなぁ~などと、あれこれ思いを巡らせてしまいました。

今後のチョコミント活動について

例年のチョコミント活動の成果から、自分がどんなチョコミントが好きなのかという方向性が非常に具体的に絞り込めているため、最近は「チョコミント」の文字を見て衝動的に商品を手に取ってしまうことが少なくなってきました。手に取って商品の詳細を確認した上で、購入に至るのはこんな感じの条件のもの。

  1. チョコレートそのものがミント味のもの*1
  2. クッキーやパンなどの生地がミント風味のもの
  3. チョコの味がミントに買ってしまいそうな割合ではないこと

店頭に出回っているチョコミントのアイスやお菓子に対して、例年と比べて感度が弱くなっているところがありますが、食指が動くチョコミントものを見つけた時には、またこうして1か月分を取りまとめてご紹介したいと思います!

 

*1:ホワイトチョコ系の場合が多い