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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【梅雨空の沖縄2022】旅の概要と1日目に訪れた場所

5月に誕生日を迎える母のリクエストで、週末に女家族3人で沖縄(那覇)に行ってきました。今年の母の誕生日=2022年5月15日が沖縄復帰50周年の日にあたるため、これを機に未踏の沖縄に行きたい、という目標を以前から聞いていたことから、母の日&誕生日を兼ねたお祝いとして。

個人モニター付き機体でのフライト

日程は5/14(土)~15(日)の2日間、宿泊先は那覇市内ということだけを決めましたが、東京在住の母&私と京都在住の妹が合流する必要があることから、パッケージツアーは選択肢の対象外。結果的に、私と母はおともdeマイル割引で、妹は往路を関空からのLCC、復路を私のマイルでJALの伊丹行きという組み合わせで予約しました。

羽田空港から那覇空港へ

羽田組のフライトは7:30発のJAL903。JGC修行後、西の方へのフライトは伊丹空港行きくらいしか利用していないので、かなり久しぶりの南ウイング出発でした。というか、修行終わってから初めてだったんじゃないかな?

羽田空港のサクララウンジで朝食

今回はおともdeマイルでの予約だったため、自動チェックイン機では受付してもらえず。JGCカウンターで搭乗券を出してもらい、手荷物検査後のBLUESKYで軽めのお弁当を買い、ラウンジで朝食に。母はいつもこれくらいの時間帯に食べてますが、私としてはかなり早めの朝ごはんでした(でもビールは飲む)。

往路の機内で「SING2」を観賞

往復ともに個人モニター付きの機体だったので、まずはSING2を観賞。復路はコンフィデンスマンJPの英雄編を…と考えていたのですが、帰りのフライト所要時間のことを考えていなかったので、順番を逆にしておかなければなやつでした~。おかげで英雄編、最後の最後のネタバレの途中くらいで止まってしまって、続きが非常に気になっていますw

レンタカーで糸満方面へ

羽田組の到着から30分後くらいに妹が乗った関空からの便が到着したので、合流してレンタカーの営業所へ。福利厚生で割引が適用されるサイトで、営業所への送迎付き11:30~18:00で2,900円というプランでした。私は運転できない(免許持ってない)ので、今回のドライバーは妹です。

めちゃくちゃ空腹というわけではないものの、軽めに食事しておきたいねということになったので、まずは「道の駅いとまん」へ。

あまり具体的な情報については調べていなかったのですが、雨が降っていても食事ができるテーブルとベンチが置かれた広場があったのと、お魚センターですぐ食べられるお刺身やお惣菜などを取り扱うお店が並んでいたことから、食べたいものを買って地元の人たちに交じって早めランチに。

お魚センターでの購入品

まぐろのじゅーしー、3パックで1,000円のお刺身バイキング、まぐろカツ串というラインナップ。母は初めての沖縄、妹は初の本島(仕事で石垣島だけ上陸済み)だというのに、最初の食事がなかなかにディープw お刺身バイキングの中央はマグロの白子!総合的に見ると、マグロ率の高い食事でした~。

イラブチャーなど

お惣菜やお弁当を売っているお店だけではなく、このように沖縄らしい魚たちが丸々並んでいるところも。近くにBBQ場があるのか、貝や甲殻類などの調理法も説明しながら販売しているお店もあって、そんなラインナップを見ているだけでも楽しく過ごせました。

ファーマーズマーケット・いとまん

食後は併設しているファーマーズマーケット・いとまんを偵察。沖縄野菜やトロピカルなフルーツなど、普段なかなかお目にかかれない素材が並んでいるので、テンション上がります!糸満市はパッションフルーツが名産品の一つでもあるので、生産者さんごとに並べられたりしていて、一帯が甘い香り~。少し傷アリの訳あり品が安かったので、妹とお土産として分配する用に、ひとまず買ってみました。アロエも気になったんですが、こちらは写真だけですw

修学旅行のような名所巡り

地元産の食材でお腹を満たしたところで、車がないとアクセスしにくい南部のスポットを巡ります。私と妹は同じ高校なのですが、両者共に修学旅行は長崎だったので、沖縄に関する事前学習をすることがなく、場所の名称は聞いたことがあっても、それがどんな場所なのかというのは、具体的には分かっていませんでした。

ひめゆりの塔

平和祈念資料館

ひめゆりの塔と平和祈念資料館での展示内容、どちらも大人になっているからこそ、そしてロシアによるウクライナへの侵略が現在進行形で進んでいるからこそ、考えさせられるものがあり。どちらもじっくりと見学していたのですが、ひめゆりの塔での見学中に出現した高校生たちと平和祈念資料館でも見学のタイミングが重なり、その見学態度が非常に悪かったこと、引率の教員がほとんど注意せずに野放しだったことが非常に残念でした。

沖縄県平和祈念資料館の展望台からの景色

平和祈念資料館の展望台から見た景色。曇天だったので、灰色の海を撮ってもな~と思い、少しカーブした構造の建物の屋根を撮ってみた、の図です。小雨が降るか降らないか程度だったので、駐車場から傘なしでも歩けたのですが、平和の礎の広場に先ほど遭遇した修学旅行生たちが集合していたので、そちらは上から見るだけに留めておきました。後日、首相動向見てみたら、この数時間前に同じ場所に来てた&同じ時間帯に空港にいたみたいでニアミスでした。

琉球ガラス館のステンドグラス

レンタカー返却の時間まで余裕があったので、閉館間際の琉球ガラス村に立ち寄って、ステンドグラスの天井だけ見学に。閉館まで20分ほどの時間しかなかったので、ショップも流し見する程度でしたが、曇天でも綺麗な天井を見られて癒されました。

最後にお昼に訪れた糸満の道の駅を再訪し、ファーマーズマーケットで追加の買い物をしてからレンタカーを返却。空港まで送迎してもらい、ゆいレールの(24時間使える)1日乗車券でホテルの最寄り駅へ向かいました。