素敵すぎるオペラ座の怪人に圧倒された後は、劇場前のバス停からギラデリスクエアへ。
今回は路線バスで終着の停留所でもなかったので、Googleマップを開きながら動いている現在位置を確かめつつの移動でした。
Dヲタにおなじみな理由
私がギラデリを知ったのはWDW旅行記を読み漁りまくっていた2010年ごろ。
WDWのディズニースプリングスが、まだダウンタウンディズニーという名前だったころにギラデリの専門店があってバラまきのお土産に最適!ということぐらいしか知りませんでした。
後にDCAことディズニーカリフォルニアアドベンチャー内にギラデリのショップ&カフェができるなどでパーク内にも進出。
現在はアメリカ国内のディズニーホテルやディズニークルーズでターンダウンの際に置かれるチョコレートがギラデリとディズニーによるオリジナルパッケージのチョコレートになったりと徐々に距離が近くなっています。
DCLで毎晩ターンダウンの際に置かれるチョコがいつのまにかオリジナル包装のギラデリになってて、最終日にそれを斜塔にしてみたやつ。 #にあ旅2016 pic.twitter.com/9Vgo2FCAuM
— にあぽん (@imagicaln) September 26, 2016
肝心のパッケージが確認できる写真がなかったw
ギラデリヲタ垂涎のグッズたち
「ギラデリスクエア」というのはあくまで複合施設としての名前なのですが*1その由来はギラデリチョコレートの最初の工場があった場所ということにあります。
そのため敷地内にはギラデリのショップやパーラーも。今回この場所に足を運んだのもショップでの買い物とサンデーを食べることが目的です。
ショップにはチョコレート製品はもちろん、ここでしか手に入らなさそうなサンフランシスコならではのグッズも多く並んでいました。
こちらは小さなトロリーの形をしたオーナメントの中にスクエアチョコレートが入ったもの。そして写真を並べて気が付いたけど、私どれだけこのTシャツが気になったんだろうか…w
星の形をした缶に入ったチョコレート。見た目はすごくツボなんですが、中に何かをしまうにしては使いにくいよな…ということで、自宅用もお土産用も色々な種類が沢山入ったアソートの袋を買いました。
保冷機能のあるバッグだったかな?クルーズで自分用に買った大きめトートと印象が似てました。シンプルなデザインで実用的なものに誘惑されがちですが、ファミリーミュージアムでの荷物も結構あったのでグッと堪えます。
彼シャツワンピになりそうなサイズのTシャツも気になりましたが、もうこれ以上は外に着ていけないシャツを増やせないw
カロリーお化けなサンデーを食べる
この日はホテルで遅めの朝ごはんを食べただけでランチを抜いていた私たち。お腹も空いていたので、ここでボリュームたっぷりなサンデーを食べることに!
ギラデリスクエア内にはGhirardelli Chocolate Marketplaceというストアとパーラーが併設されている別館のような所と、いわゆる本店的な構えのThe Original Ghirardelli Ice Cream & Chocolate Shop at Ghirardelli Squareの2か所で買い物や喫茶を楽しむことができます。
こちらがMarketplace。店内の席は比較的ゆったりとしていて数も多いように思います。
そしてオリジナルのショップにカフェが併設してるぐらいの規模なのがこちら。販売しているチョコレートの種類についてはこちらの方が選択肢がありましたが、飲食のメニューは2店で共通だったので、私たちはマーケットプレイスの方を利用しました。
オーダーしたのはThe Strike It Richというネーミングのバタースコッチホットファッジサンデー。さすがに2人で1つずつは厳しいのであさちゃんはドリンクだけにして、2人でシェアです。
バタースコッチ、つまりヴェルタースオリジナルを溶かしたような温かいソースが中間地点と底に控えているサンデーなんですが、塩キャラメルのようなちょっとした塩気があって(ある気がして?)、結構な大きさでしたがちゃんと食べきれてしまいました。
胃がアメリカモードになっているというのもあったけど…。なお、チョコレートのサンデーだと最初から最後までチョコ味なはずなので、さすがに攻略できない気がw
アメリカを感じるサイズのサンデーで糖分補給したので、10分ほどの距離にあるフィッシャーマンズワーフを目指して歩いて移動します!
*1:東京ミッドタウン的な