週末、かざぽんこと風間俊介くん出演の舞台『恭しき娼婦』の東京千秋楽をあさちゃんと観賞後、しばらく気になっていたカフェに行ってきました。
先に観劇レポ書きなさいよって感じなんですが、どうにも長くなりそうなので先にライトな記事から書いていこうと思います。
お店の情報
訪れたのは人形町駅から徒歩4~5分ほどの場所にある「DIXANS 人形町店」です。こちらのお店は元々、職場から近い水道橋や九段下に店舗があり、姉妹店である武蔵小山のパティスリー「patisserie de bon coeur」のケーキや、プリンが美味しそうなのが気になって、IGでフォローしていました。
駅からの道のりはシンプルなので、初訪問でしたが非常に分かりやすかったです。人形町はまつげパーマのモニターで利用するサロンに時々行く…ぐらいの要件しか発生しないのですが(明治座での現場とかあれば別だけど…)、とても居心地の良いカフェだったので、また近くに来る機会があれば再訪したいと思っています。
店内の雰囲気
お店の隣にある小さな公園に、若い女子っぽい雰囲気の人たちが何人か座っていたので、もしかして入店待ちが発生してたりするのかな?と思ったものの、扉を開けてお店の方に「2名ですが利用できますか?」と聞いてみると、特に入店待ちがあるというわけでもなく、「先にこちらでご注文とお会計をお済ませ下さい」とのこと。
システムをちゃんと分かっていないままでの来店だったのですが、どうやら会計時に渡されるキーホルダーに記載された席を利用し、退店時にはこちらをスタッフの方に返却することで空席状況を管理するスタイルのよう。
1階席はカウンター席のみで人の出入りもあるため少し賑やかそうでしたが、用意された席のある3階に行ってみると、それぞれ別々のお一人様がカウンター席に2組いただけで、テーブル席は私たちだけという状況でした。完全に無人だったタイミングがなかったので、座席やカウンターの様子は撮れませんでしたが、窓の外には隣の公園の大きな木が見えて、心地良い空間でした。
オーダーしたもの
私はショーケースに並んだケーキの中からガトー・ピスターシュとカフェラテのホットを、あさちゃんはお食事メニューから生ハム&チーズトーストのドリンクセットを注文しました。会計時はカード払いOKです。
注文を受けてからバリスタの方が一杯ずつ丁寧に淹れてくれているということで、テーブルに運ばれてくるまで少し時間がかかりましたが、2人分を同じタイミングで提供してくれるのと、指定された席まで用意してくれるというのが色々と語りたいこの日にはとても有難いことでした。
『恭しき娼婦』東京公演の入場記念品だったポストカードと共に。こうして並べてみると、カフェオレがかなりたっぷり入った大きいマグなのが伝わるでしょうか?この日はお昼を食べていなかったので、ケーキ1つでは正直なところお腹を満たせていなかったので、私が選ぶべきはトースト系メニューだったかな?と思いましたが、フードもドリンクもどれも美味しそうで、Wi-Fiも電源もあってゆっくりできることが分かったので、読書や書き物などの一人でじっくりとした時間を過ごしたい時などに、わざわざ足を運んでみるのも良さそうだなと思いました。
15時を過ぎたくらいの入店だったかと思うのですが、既にいくつかのメニューが品切れていて、名物のプリンにはお目にかかれなかったので、次の機会があった時には早めの時間帯を狙ってみようかなとも考えています。