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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【金沢】朝7時から営業の「もりもり寿し 近江町店」で北陸ならではのネタを満喫

羽田空港から小松空港、小松空港から小松駅前まで路線バス、変なホテル小松駅前で荷物を預かってもらい、小松駅から普通電車で金沢駅まで。到着時刻から約3時間後に出発する特急に乗りたかったので、先に乗車券と特急券を購入した上で金沢駅から近江町市場まで歩いてみました。

金沢駅、初めて降りたんですが駅周辺のホテルの数がすごいですね!12時半くらいには駅構内にいたかったこともあって、11時に開店するお店でランチは時間が読めなくて怖いよね…という観点から、近江町市場で朝から営業しているお店でブランチしようということになりました。

お店の情報

近江町市場内の飲食店は、全体的に早めの時間帯から営業しているお店が多いようでしたが、事前にそれぞれのお店について詳しいリサーチをしていたわけではなかったので、食べログのランキングと立地で候補をいくつか絞っておいた上で、最終的に選んだのがこちらでした。お寿司でも海鮮丼でも良かったのですが、回転寿司が食べる量も調整しやすそうだね?ということで。

「もりもり寿し 近江町店」外観

お店の前には順番待ちの受付機とゆったり座れるベンチがあるので、2名で席はおまかせ(カウンターorテーブル)で受付。その時点では6組ほどの待ちでしたが、呼ばれてもその場にいないグループがいたりしたこともあって、10分もしないうちにすんなり入れたように記憶しています。

オーダーしたもの

回転寿司ですが、タッチパネルがあるので結局全てそこから注文してました。とりあえず!ビール!お店で生ビール飲むのが久しぶりすぎて、初めてののどぐろよりもこっちに感動してしまったみたいなとこある。奥に見える金の皿が生ビール(小)のお皿です。

「もりもり寿し 近江町店」のどぐろと生ビール

定番中の定番だけど、やっぱり金沢に来たからにはのどぐろを食べないと!ということで、2巻盛りのノーマルと炙りを1皿ずつ。ノーマル⇒炙りの順番でいただきましたが、お酒と共にだった私は炙りが、ノンアルだったお友達はノーマルが、と推しが分かれました。

「もりもり寿し 近江町店」のどぐろ
「もりもり寿し 近江町店」のどぐろ炙り

のどぐろを食べ比べた次は、北陸えび三点盛り!生甘えび、富山産白えび、がすえびと3種類の海老さんたちを食べ比べできる盛り合わせです。白えび、生で食べるのは初めてだったかも?がすえびは今回がおそらく初めましてです。どれも甘くて美味しかった~!

北陸えび3点盛り 

せっかくなので北陸らしいものを…ということで続いて選んだのは、ほたるいかの黒造り。何のこっちゃ分からないけど、見たことないから頼んじゃお!というチャレンジ精神で選んだものですが、塩辛にイカスミを混ぜた富山県の郷土料理なんだそうです。へぇ~!

ほたるいかの黒造り

本気飲みモードだったら日本酒と合わせてたであろう黒造り。とても好みでした!握りは大体満足したので、汁物の中から寿司ネタとして食べていないブリのあら汁をチョイス。たっぷりと脂ののったブリの身がとろっとろでほぐれました~。まだ午前中なのに飲んだ後のシメ感しかなかったw

ブリのあら汁

せっかくだし、最後にもう1回のどぐろしとく?ということでノーマルのどぐろを1皿追加でシェア。実はとても頭の悪いスケジュールの組み立て方をしていて、この前日の夜にとある港区のお寿司屋さんで一人カウンター寿司をしたばかりだったのですが、そこになかったネタを中心に選んだので、2食連続でも違った美味しさを味わえて大満足できました!笑

〆ののどぐろ

圧倒的に私のほうが食べて飲んでいるので、お会計は適度なバランスで支払い(最終的に色々な費用と精算するスタイル)しましたが、それでも2人で5,000円に届かないくらいで好きなものを満足するまで味わえたのと、混み合うお昼時より前に食事を済ませられたので、この日の行動パターンにちょうど良いお店を利用できました◎

お会計は現金のみなので、電子マネー派は要注意です!

 

もりもり寿し 近江町店回転寿司 / 北鉄金沢駅金沢駅
昼総合点★★★☆☆ 3.9