imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

羽田空港から小松空港を経由して富山駅へ向かったJALユーザーの朝

先日予告した、富山旅行の話を少しずつ始めていこうと思います。そういえば最近、宿泊を伴うお出かけについて書く時に、移動についての話を飛ばしてホテルや飲食店のことから書いちゃう傾向にあるなぁと思ったので*1、今回は最初に富山までの移動について記録してみたいと思います。

夏はいきなりこれを書いてた!旅程でもホテルでも飲食店でもなく、普通の現場レポじゃんか!笑

目的地を絞る前にJALのセールに乗っかりたくなり

今回の旅は目的地を金沢にするか富山にするかの検討をしていたタイミング=JALのセールが終わってしまいそうな頃合いだったので、どちらにしても東京から新幹線で向かうよりも安くなることを確信した上で、小松空港行きの始発便を予約していました。

ただし、後から復路の新幹線を予約しようとJRのサイトにアクセスしてみて、期間限定の「お先にトクだ値」の対象であれば、富山~東京間の新幹線を通常価格から30%オフの8,930円で利用できることが判明!往路を検討する時に事前に確認していれば…と思う部分もありましたが、良い勉強になった&JGC会員としての特典を今年はあまり活用できていないので、まぁ致し方ないということで。

ちなみに北陸新幹線での「お先にトクだ値」は現時点で期間が限定されているようなのですが、東北新幹線のページでは30%オフの案内表に"期間限定"の文字がないので、早めに予定が分かっているのであれば週末パスよりも新幹線eチケットサービスでの購入を検討したほうが良いのかもしれません。

東北・山形・秋田・北海道新幹線の対象列車・区間・価格|えきねっとトクだ値:えきねっと(JR東日本)

上越・北陸新幹線の対象列車・区間・価格|えきねっとトクだ値:えきねっと(JR東日本)

今後このエリアに向かう予定ができた時には、まず新幹線の料金検証から始めるべきですかね…。以上が今回の旅における移動手段の予約における反省点と、今後に向けて書き残しておきたい情報でした。

羽田空港から小松空港へ

例によって事前の荷造りやネイル塗ったりなどを前日中に終えられなかったので、この日も1~2時間の仮眠から何とか意識を取り戻し、フライトまで1時間以上の余裕を持って羽田空港へ。京急蒲田で羽田空港線を待っていた時の空が、いい感じすぎました。

京急蒲田のホームから見えた早朝の空

現地の天気も大丈夫そうだし、楽しい旅行になりそうだなぁと思いながら視線を落とすと、透明なホームドアからこちらを見つめている可愛い子たちと目があったので、こっちも撮ってみた。

京急蒲田駅のホームドアにいたすみっこたち

羽田行きの始発というわけでもないし、日曜日だしということで思っていたよりは電車が空いており、羽田まで座って移動できました。京急蒲田での乗り換えはちょっと時間あるなと思ったけど、電車はすぐ来て待ち合わせする状態だったから余裕で座れたというのもあるかも。

羽田空港のJGC専用ゲートから

羽田空港着。今回のフライトは12番ゲートから。となると南ウイングのサクララウンジが近いので、ひとまずJGCエントランスから待ち無し入場。通常のセキュリティも並んでる様子なかったけど、エンジニアブーツだったので脱着あると思うと、より後ろから人が来る可能性が低い方を使いたくて…w

新選組!ヲタなのでパーフェクトサントリービール

フライト前の睡眠導入ビール

ベースメイクもそこそこに家を飛び出してしまったので、先にサクララウンジのトイレで顔面構築をしてから睡眠導入用に朝ビール。大阪遠征の時はKinKiがCMしてたのもあって一番搾り一択だったけど、今回は大河ドラマ『新選組!』のヲタクとして見逃せない、パーフェクトサントリービールがあったのでこちらに。でも、あんまり飲んだ気しなかったかな…。


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久しぶりに搭乗前のゲートも撮ってみたり。今回も前方の席だったので、優先搭乗じゃなくても良かったんだけど、2杯以上飲んで後に響くと困るので、余裕を持ってラウンジから出てしまった次第ですw

JAL183 小松行き 12番ゲート

小松空港に行くのは、これが1年ぶり3回目。初回はかざぽんのトークショー@福井のため、2回目はV6のコンサート@鯖江とその前の金沢観光のためだったので、ヲタ活じゃなく普通の旅行で利用するのは初めてということになりますね。

機内ではコンソメスープを

夏の伊丹行きの便では気流が不安定でドリンクサービスがカットになったので、結構久しぶりのコンソメスープ。この後もバスとローカル線での移動で寝られるチャンスがあるものの、良い感じに体が温まってくれたのでほど良い休眠が取れました。

小松空港から金沢駅へ

特に遅延などなく、小松空港に到着。荷物の預け入れはしていないので、そのままバスの乗車券売り場へ一直線!小松空港からバスを利用する場合、基本的には乗車券を購入する必要がある、というのを過去の利用時に学習しているので、降機して最初に券売機でチケットを買ってから、トイレを済ませて乗車待ちの列へ。

小松空港から金沢駅までは1,300円

昨年のV6遠征時は小松駅のホテルに荷物を預けてから観光に出かけたかったので、小松空港~小松駅の路線を利用でした。金沢駅に向かうバスが一番人気なので、並んでいる人数を見て係員の人が営業所に連絡をし、バスの大きさor台数を調整しているっぽいやり取りが並んでいる間に聞こえました。

小松空港発 金沢駅行き

車窓から見えた日本海

金沢駅を利用するのは初めてではないものの、富山駅までは新幹線ではなくローカル線を利用するので、乗り遅れるわけにはいかない…とバスは前方席に着席。途中、進行方向左手に見えてきた日本海にテンションを上げながら、金沢駅までひたすら揺られます。小松空港から金沢駅までの間にはいくつか停留所がありますが、乗り降りがなくて道が空いていたので本来の到着予定よりも早めにバスロータリーに到着してくれました。

金沢駅から富山駅へ

少し時間の余裕が見えたので、駅のコンビニでおにぎりを調達して改札内へ。金沢駅から富山駅まで、乗換案内においては「IRいしかわ鉄道」と「あいの風とやま鉄道」に乗って移動ということになっていますが、これらは同じ路線なので途中駅での乗り換えは発生しません。

金沢駅の看板

途中まで、日曜なのに制服姿で学校に向かっていると思われる高校生たちに周囲を囲まれながらも、乗車人数が少なくなったところで駅のコンビニ*2で調達した「福井梅」なるおにぎりで、小腹を満たしました。

東京では見たことなかった「福井梅」のおにぎりを朝食に

金沢駅から約1時間かけて、富山駅へ到着。2両編成の電車なので、バスが金沢駅に着いたタイミングがギリギリだったら、最初からは座れなかったかもしれないなぁと思った、金沢~富山のローカル線移動でした。

富山駅の看板

同行者は私の到着予定に合わせて長野から車移動で、予定より少し遅れ気味とのことだったので、先にホテルに大きなバッグを預けて身軽になってから合流。新幹線での移動に比べると時間がかかっていますが、富山空港行きの便設定がないJALのユーザーが、飛行機を活用して富山に向かう場合にはどうしたらいいのか、実証できたので満足ですw

ちなみに羽田空港を7:25に発つフライトで、富山駅に着いたのが10:26くらいだったかな?あ、金沢~富山間の移動を新幹線にすると、もう少し早く到着できます(それはそう)
ということで、小松空港を経由して富山駅に向かったJGC会員の朝を振り返ってみました。

*1:記憶に新しいのは夏の大阪へのKinKiコン遠征

*2:セブンイレブンのロゴだけど名称はハートイン