昨日に引き続き『恭しき娼婦』観賞後のアフターで利用したお店を紹介します。舞台本編の話に全然辿り着かないな。大千秋楽までに書けるのかな。
先に千秋楽の日に（あえて会場付近からは離れた）入ったお店について書いてしまいましたが、今日はその２日前の2022年6月17日（金）、風間俊介さん39歳の誕生日当日に行われた昼公演後に入った新宿のお店についてです。
KinKi担の私にとって、誕生日当日の現場＝1月1日の光一さん誕生日が毎年の恒例行事ではあるものの、それ以外には滅多にない*1ので、初日よりもドキドキしながらの観賞でした。平日に時間取れて関東にいられる風間担はみんな来てたんじゃなかろうか。
お店の情報
この日のアフターのお店は一緒に観に行ってくれたお友達におまかせしていたので、終演後に道案内してもらいながら直接お店へ。利用するのは初めてとのことですが、人気のあるお店らしいのでこちらの他にも候補を考えていてくれたみたいです。感謝～！
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新宿東口の横断歩道を渡ってすぐですが、お店は地下にあるので店頭の看板を見逃すとその存在に気が付かないかもしれません。実際、この通りはそれなりに使うはずなのに、こんな場所にお店があったなんて！と思うほどでした。ちなみに店舗情報を調べていて知ったんですが、「新宿の巨大猫ディスプレイ」の下なんですね！上を見て歩かないから全然気が付かなかったｗ
店内の雰囲気
階段を下りていくとガラス張りの重厚そうな扉があり、その先は細長い形状でお店になっています。階段の踊り場に「現在満席です」の貼り紙がしてあったので、これはダメかなぁと思いつつ、念のため入店して空席状況を確認してみようとしたところ、２人用と４人用のテーブル席が空いており、広い方の席へご案内していただけました。よほど行列が出来てるとかじゃなければ、一度お店の方に確認してみるのが良いのかもしれません。
オーダーしたもの
せっかくだからお誕生日のお祝いに華やかなものが頼めるお店にしたよ～！というお友達のチョイスもあり、フードメニューの中から定番パフェの「ベリー＆ピスタチオのパフェ」をオーダーしました。コーヒーの飲み比べができるドリンクセットにしてます。
フレッシュフランボワーズ、ピスタチオアイス、ラズベリーアイス、ピスタチオのキャラメリゼ、自家製マカロンという構成です。ピスタチオ好きなので割と迷うことなく決めちゃいました～！というか、千秋楽の日に行ったDIXANSでもピスタチオのケーキ食べてるねｗ
メインのパフェグラスの他に、クリームやソースなどが別添えで用意されているので、好きなタイミングでトッピングを追加しながら楽しむことができます。メインのパフェグラスは闇遊戯のアクスタ*2に隠れてしまっていますが、グラス部分がボウルのような形状なので食べ進めていっても最後までスプーンが届いて食べやすいです。
ドリンクセットにすると４種類のコーヒーをホットorアイスで自由にお代わりすることができます。深煎りと浅煎りの異なる種類でアイスコーヒーを頼んでみたところ、見た目から全く違っていて驚き！また１杯が飲み切りやすい分量で用意されるので、おかわりして味の違いを楽しめるのも嬉しかったです。私は深煎りアイス→浅煎りアイス→深煎りホットの順で３杯楽しませていただきました。
本人の公式写真を持ち歩く習慣が身に付かなすぎるので、『恭しき娼婦』と『てなもんや三文オペラ』の会場で入場者プレゼントとして配られていたポストカードを並べてみました。後ろに控えているのはお友達が持ってきてくれた、お祝いっぽい（お花を持ってる）ストの新曲オフショですｗ
食べログやOZmallから事前の予約も可能なので、入店するタイミングが分かっているのであれば、飛び入りするよりも予約しておいた方が無難かなと思いました。座席の利用は90分間の制限がありますが、パフェとおしゃべりを楽しみながら自由にコーヒーの飲み比べもできるので、かなり満足度は高いと思います。
喫茶パステト produced by 猿田彦珈琲 （カフェ / 新宿西口駅、新宿駅、新宿三丁目駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.7
