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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【プルマン東京田町】何でも揃って便利すぎる「ムスブ田町」とホテル内の共用部分について

プルマン東京田町の宿泊記、3記事目は周辺の便利な施設についての情報や、最初の記事でご紹介し損ねてしまった、ホテル内の共用部分についてのお話をしたいと思います。

「プルマン東京田町」エントランス

クラブラウンジについては、次回の記事で滞在2日目に利用した時間帯に用意されていたドリンクや軽食についてお伝えする予定なので、その辺りが気になる方はもう少しお待ちを…。

隣接する「ムスブ田町」が便利すぎる!

まずはこれ。プルマン東京田町へは、田町駅の芝浦口(東口)からペデストリアンデッキで直通なのですが、プルマン東京田町の向かい側にあり、同じようにアクセスできる商業施設が「msb田町(ムスブ田町)」です。

1階だけでも20ほどの飲食店があり、コンビニ(ファミマ)もプロントもスタバも、マツキヨもくまざわ書店も入っています。田町で働くサラリーマンが使いやすい感じのラインナップですが、ホテルとほぼ直結した建物に気軽に利用できる飲食店が沢山あるので、食事の選択肢が広いというのはシンプルに嬉しいです。

ムスブ田町のライフとなぎさテラスのローソンで購入したもの

また、ムスブ田町とは別の「なぎさテラス」というテナントが入ったエリアにはローソン(Googleマップで見てみると、その隣にセブンもあるっぽい?)やカフェドクリエなどもあるので、同じジャンルでもそのお店でしか買えないものなどを、どうにかしやすい状況にあるなと感じました。

今回、我々はローソン限定で発売されているという「ぽん酢サワー」をゲットした後、かなり広々としたフロアのライフで部屋飲みと翌朝用のちょっとした食べ物を購入。DCLに乗ってキャスタウェイに行った海外Dヲタはみんな大好きなLay'sのポテトチップスを取り扱っていたのも、とても嬉しかった!

ドラマ『最愛』の最終回を見ながら

TBSドラマ『最愛』を見ながら、ぽん酢サワーとLay'sとか幸せすぎる金曜日を過ごしてるな…。『最愛』はここ数年のテレビドラマの中でも、最も素敵な最終回だったなと思っています。悲しいとか、そういうのじゃなくて、自然にツーっと涙が流れてきたもんな。それこそ、作中でミッチー(王子様No.1な道枝のほうじゃなく、元祖王子様な及川のほう)が何の前触れもなく、突然に鼻血を流すみたいな。そんな感じの。(見てた人にも伝わるかどうか怪しいぞ)

ロビー周辺の雰囲気について

チェックイン時は、とにかくできるかぎり早くラウンジへ辿り着きたかったので省略してしまった、ロビーフロアの様子など。宿泊時期が12月上旬ということで、館内に入ってすぐのところではクリスマスツリー(っぽい雰囲気の装飾品)がお出迎えしてくれました。まぁ、この写真を撮ったのは帰る間際だったんですけれども…。

「プルマン東京田町」ロビーのクリスマスツリー

写真の奥に見えているのはチェックインカウンター…ではなく、このフロアにあるバーのカウンターなんですが、このまま視界を右にずらしていくと、バーカウンターと繋がった状態でチェックインカウンターがあります。到着した時、館内の照明が控えめだったので、一目で「あそこがチェックインカウンターだな!」と判断することはできなかったのですが、よく目を凝らしたらどうにかなりました。

「プルマン東京田町」ロビーフロアのラウンジエリア

「プルマン東京田町」エントランス前のイルミネーション

1枚目は主に宿泊者のためと思われるロビー内のラウンジスペース。ここにノートパソコンを持ってきて何やらやっている人をチェックインのタイミングには何人か見かけました。宿泊者だとしたらお部屋でやるかもだから、バー利用の人だったのかも?スツールだったりソファだったり、お好みで席を選んでる感じでした。

2枚目はそのラウンジエリアから外を見たときに見える、ちょっとしたイルミネーションたち。ライフで買ったものを持って片手で撮ったのでブレブレですね。クリスマスに向けてのライティングなのかどうかは、その後このエリアを通っていないので不明です。この木々への装飾があったから、ホテルまでの導線がかなり明るく感じられたのかも?

客室フロアのあれこれとお部屋についての補足

続いて、こちらもラウンジへと急ぎたかったがために後回しにしていた客室フロアに関するあれこれ。客室フロアにはエレベーター内でルームキーをかざすことで辿り着ける仕様なので、他のフロアの様子については不明ですが、私たちが泊まった7階の廊下はこんな雰囲気でした。

「プルマン東京田町」客室フロア(7階)の廊下

絨毯の模様、枯山水のような紋様の上に紅葉が散っているような雰囲気に見えましたが、よくよく見てみるとオレンジの部分は葉っぱの形ではなさそうですね?手のひらってこともないけど、何なのかを特定できないような抽象的なデザインです。

「プルマン東京田町」客室プレート

「プルマン東京田町」客室ドア

宿泊した716号室(エグゼクティブツイン・シャワーブース)のプレートとドアの様子。廊下の絨毯と同じく、オレンジがアクセントになったプレートでした。ドアのルームキーをかざす部分は一目で分かりやすい大きさ。

ついでなので、同じ「ルームキーをかざす」というアクションで開けるドアでも、それをこんなに小さくする必要はあるのだろうか?と考えさせられる、The Okura Tokyoのドアも見てほしいw

「プルマン東京田町」パジャマ(上下セパレート)

上下セパレートタイプのパジャマ。着心地良くて過ごしやすかったので、ラウンジから戻った後はこれを部屋着にして過ごしてました。白いので何かしらのソースが飛び跳ねそうな部屋飲みフードを買ってなくて良かったなぁと思った次第。

ということで初日は、遅めのチェックイン→ラウンジ満喫→ムスブ田町に買い出し→部屋飲みしながらおしゃべりしたり動画見たり、という幸せいっぱいのFRIDAY NIGHTを過ごしました。次回は予告した通り、2日目のエグゼクティブラウンジの様子をお伝えします!