ここ最近、クリームやジェルのクレンジングを中心に使っていて、久しぶりにオイルで角栓ケアしたいな〜と思っていたタイミングで、ファンケルのモニターキャンペーンに参加させていただけることになりました。
マイルドクレンジングオイルを使うのは今回が初めてではありませんが、少し久しぶり。いつの間にか詰め替え用の発売も開始*1していて、化粧品業界でも環境への配慮が必要な時代がやってきていることを実感します。
質感の違うリップでの検証
オイルでありながらもベタつきやヌルヌルとしたしつこさではなく、マッサージしながら優しくメイクや角栓の汚れをオフできる、ファンケルのマイルドクレンジングオイル。今回は、それぞれ仕上がりの質感が異なるリップアイテムを手の甲に塗ったものを落とす際に、何か違いが見つかるかどうかを実験してみました。
上から順に、マットな仕上がり、ツヤのある仕上がり、ラメが入ったシアーな仕上がりと、色も仕上がりも異なる3種類のリップアイテムを塗っています。マイクレを1プッシュほど手の甲に直接乗せると、するすると流れて零れそうになり、ちょっとあたふたw
右半分の部分を少し触ったくらいで、まだ全体をなじませる前にも関わらず、既に一番下のリップの色が本来あるべき場所から大きく飛び出て範囲を広げています。
手の甲からオイルが落ちたり垂れたりしたら、撮影用の布が大変なことになってしまう!という危機感を覚えつつ、右手の指でくるくると円を描いていたら、いつの間にやら3色のリップを塗っていたのが分からないような状態に。
かなりしっかりと発色するリップを選んだつもりでしたが、余計な力を入れずに優しく撫でているだけで、色が残って落とし切れない…なんていう状態にはならなかったので、摩擦による肌への負担を少なく、メイクをオフできそうなのが分かります。
ニューノーマルな使い方
さて、クレンジングオイルでメイクを落とすのは至極当然のこと。実は公式サイトを見ていた時に、背中やデコルテなどボディケアにおいてザラつきが気になったところに…活用する方法もあるということを知ったので、今回はそれを試してみることに。
ニキビが頻出していた頃は背中も例外ではなく、触った時にザラザラする感じがあったのですが、今は落ち着いているため、今回は汗をかきやすく、毛穴の目立ちが気になる胸のIライン*2に使ってみました。
触って気になるというよりは、毛穴が目視確認できてしまうことが気になる箇所という感じなので、詰まった角栓がポロポロする脂性肌時代の顔面で感じたような感覚はなし。ですが、マッサージする方向などを工夫して続けてみて、何かしらの変化があればいいなぁという期待を込めて、今後も継続してみたいと考えています。
余計なものを洗い流せばいいわけじゃない!
もちろん、オフするだけじゃなく、その後の保湿がとっても大切。急に気温が下がってきたりもして、今後の気候が読みにくいからこそ、顔だけではなく全身のスキンケアを気にかけておきたいな〜と感じた、季節の変わり目でした。
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