2020年最初のホリデーアイテムとして、Selfridgesで購入していたGUCCIのRouge à Lèvres Lunaison Lipstick。10月中旬に買ったのに、未だに紹介できていませんでした。
日本未発売かつホリデー限定版でキャップが紫のメタリックだったのと、本体の色に自分が得意そうなカラーがあったので、うっかりポチっとしてしまったやつです。
ギラギラと眩しいホリデー限定色
2019年にも赤と青（！）のギラギラリップが出ていたGUCCIのコスメライン。今年2月に渡韓した際、新羅免税店で初めて実物を見たものの、欲しかった色は品切れしていたので購入に至らず。どこかでタイミングがあれば手に入れたいな～と思っていたところ、今年のホリデー限定が理想的な紫のキャップだったので、リップを使う機会が減っているにも関わらず、買ってしまいました。
今年のLunaisonは3色展開。2019年の青が散々だったのか、今回は赤（511 Madge Red）、ピンク（402 Vantine Fuchsia）、オレンジ（302 Agatha Orange）という、リップとしては正統派なカラーバリエーションです。
加工しなくても輝きまくる存在感
そんなホリデー限定のギラギラなカラーの中から、私が選んだのは302のAgatha Orange。キャップを外して色を確認してみると…。ま、眩しすぎる！！
本体のリップ、吹き付けされているのかリップそのものの形を飛び出すようにラメたちが飛び出ている！恐れ多くて軽率に触れなくて、実のところ未だにスウォッチに至っておりません。ということで、色味については公式の写真を拝借…。
この写真を見るかぎり、なかなかザラザラとした質感のようにも見えるのは私だけでしょうか。2019年に購入した方のクチコミによると、ベースはサテン仕上がりらしいので、ツヤを得意とする私が使いこなせるのかどうかは怪しいところです。でも、観賞用として手元にあるだけでも全然許せる麗しきビジュアルなのでね…。
この煌めきを日常に取り入れられる女でありたい
実際にこれだけの輝きを放つリップを塗った姿が自分でも想像できませんが、いざ使うとなったらベースメイクも含めて一ミリの隙もない状態に整えないとあかんよなぁと思うわけでして。
3色の中でも最も自分が得意そうな色合いを選んでのチョイスではありますが、いつものメイクに突然このリップを投入したら、どう考えても浮く！！！！とはいえ、今はどうせマスクで隠れてしまうので、それはそれでありなのかなぁとも。
Selfridgesではまだ全色在庫あり、しかも11/19現在、10%割引コードの対象商品になっているので、日本円にして4,095円でこの煌めきをお迎えできるみたいです。さすがに別の色を買い足すのは控えておくけど、お守りリップとして持っておくとここぞという時にテンションを上げられる1本だと思います。
迫るBlack Fridayを前に、昨年の今頃に初めてSelfridgesの有料会員になった際の記事を沢山の方に読んでいただけているみたいです。コスメ減らないよ～とか言ってますが、つい先日も「これは！今が！買いだろ！」というアイテムがあったので、軽率に有料会員2年目に突入しました。年内に購入したホリデーアイテムを全て紹介できるように頑張ります！
