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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

質感違いの2色を重ねる「DAZZSHOP デュオアイシャドウ」

MimiTVのガチレビュー企画で、2021/9/15に発売を迎えたばかりなDAZZSHOPの新作アイシャドウを一足お先に体験させていただいていました。

「DAZZSHOP デュオアイシャドウ」CHIVE GOLD 02

全4色展開のうち、私の元にやってきたのは「CHIVE GOLD(チャイブゴールド)02」のカラー。公式サイトの宣材写真だと、かなり暗めの印象を受けるのですが、実物はイメージしていたよりも柔らかい雰囲気の色合いでした。

アイテムの基本情報

2021年9月15日に発売されたばかりの新作アイシャドウ。パレットの左側がクリームシャドウ、右側がパウダーシャドウで現時点の色展開は全4色。価格は税込2,200円です。ブラシやチップなどの付属品はありませんが、蓋の裏側がミラーになっているので、お直し用として持ち歩くのにも良いかもしれません。

「DAZZSHOP デュオアイシャドウ」CHIVE GOLD

4色ともに、クリームシャドウとパウダーシャドウのどちらにもパールカラーが配合されていて、上品な煌めきと発色の良さで立体感を生み出して、こなれ感のある目元を簡単に演出できるというのが特色のようです。

色味の詳細

私が使った「チャイブゴールド」におけるクリームシャドウは、イエローゴールドとローズピンクのパールを配合したピンクベージュのクリームアイシャドウ。肌になじみながらも煌びやかな存在感のある、万能カラー。

「DAZZSHOP デュオアイシャドウ」CHIVE GOLD(クリームシャドウ)

パウダーシャドウは同じくゴールドパールが含まれた赤紫で、肉眼でもキラキラしているのがよく分かります。公式の写真だと、かなり濃くて強い赤紫っぽかったので、使い方によっては目元に痣ができちゃった人になりかねないのでは…と不安に思いましたが、実際の肌にのせてみた時の色合いはこの写真が近いと思っています。

「DAZZSHOP デュオアイシャドウ」CHIVE GOLD(パウダーシャドウ)

日頃からメイクアイテム省略しがち女の私ですが、このデュオアイシャドウはどちらも指でいけるので、とにかく時間がなくて焦っているのだけれども、何かしらのアイメイクはしたんだよ!という状態を短い時間で作ることができる上に、その仕上がりがなかなか良い雰囲気になるので優秀な子(シャドウがね)です。

実際に使用して感じたこと

パレットの厚みは一般的な高さですが、人差し指の第一関節1.5個分くらいの高さがあるので、くるくると円を描くようにしてクリームシャドウを指にとることができます。軽く撫でるだけでしっかりとれますが、ベタベタとした感じはなく、爪の隙間に入り込んでしまったりすることは今のところありません。

アイホール全体にクリームシャドウをなじませると、その表面は微細なパールによるツヤが出ていながらも、すでに次のパウダーシャドウを受け入れる準備ができているサラッとした状態に。今のところはペアとなるパウダーシャドウでしか試していませんが、このクリームシャドウなら他社のアイシャドウとも相性良くやっていけるような気がします。

「DAZZSHOP デュオアイシャドウ」CHIVE GOLD 目元スウォッチ

私の記事では珍しい目元のスウォッチ。というのも、手元だとパールカラーの色合いがほとんど分からない見た目の写真にしかならなかったもので…。アイホールにクリームシャドウをなじませた後、二重(ではないので二重相当)幅にパウダーシャドウを重ねて、境界線をぼかしていく、というシンプルなステップで仕上げました。

パウダーシャドウ、時間がある時はブラシにとって狙いたい部分をしっかり定めて使うのが良いかとは思いますが、最終的にはしっかりなじませるので、指塗りでも全然大丈夫です。時間がない時は特に、指の使い分けでどうにかしてるとこあるとこあるので。笑

写真はアイライナー、マスカラなどしていない状態です。なので追加したい場合はお好みで。しかし、ほぼ初めての目元スウォッチ撮影だったんですが、私が目を閉じた時に正面から撮ろうと思うと、あまりに真っ直ぐな一文字すぎて「なんかこれじゃない~!」って感じになってしまったのには思わず自分で自分に笑ってしまいましたw

今後は少しずつ、メイクの状態が伝わりやすくなるようなスウォッチ画像にも挑戦していきたいと思います。