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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【DCL旅行記】念願のウォルト・ディズニー・ファミリーミュージアム(2018/9/14)

ついに現地に来てしまいました!憧れのウォルト・ディズニー・ファミリーミュージアム!

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平日の閉館間際ということで人がいなすぎて、どこが入口なのか分からずに無駄に建物の周りを一周してしまいましたが、普通に正面から入るシステムでした。だって扉が閉まってるから…。

入場と音声ガイドのレンタル方法

建物外での荷物チェックを受けてから館内に入ると、すぐ右手にカウンターがあるのでこちらで入場チケット購入などを行います。
別館で開催されていた企画展の内容がナイン・オールド・メンに関するものだったので、こちらも含んだ料金のチケットを購入しようと思っていたのですが、もう閉館までの時間がないから通常のを見るのだけでギリギリだと思う…という受付の方のアドバイスにより、通常分のチケットのみを購入。

入場料金は大人25ドル、シニアと学生(要学生証)が20ドル、6~17歳が15ドルで5歳以下は無料です。

ここではチケットの購入と同時に小型液晶端末を使った音声ガイドを借りることができます。ガイドを借りるためにはグループ代表者の身分証明書を預ける必要があり、ガイドと交換で返却してもらうルールとなっているそうです。ありがたいことに日本語ガイドもあるので、ヘッドホンをセットしてさっそく展示の見学です。

チケットもぎりの前からすごい

まず導入部分として、チケットをもぎる前のエリアにはこれまでのウォルト・ディズニーの功労を賞するトロフィーや盾などが並んでいます。

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かの有名な小人サイズのオスカー像!ここだけでもとんでもない数のトロフィーたちです…。

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海外パーク好きの人には、このランプの形で分かるであろう場所を再現したエリア。何度も言いますが、このエリアはまだチケットをもぎる前です。内容が濃すぎる。

幼少期~青年期のウォルト・ディズニー

全てをじっくり見てみたい気持ちと、滞在時間が1時間弱しかないという焦る気持ちを戦わせながら、いよいよ本格的な展示エリアへ。まず最初の部屋ではウォルトが生まれてから、学校や近所の人たちと過ごした時間のことをじっくり取り上げています。

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この写真だけ見たら、まるで女の子のよう…。やはりウォルトって顔もいいですよね…。来日するディズニー関連のアート展などは、スタジオとしての歴史を振り返る内容の比重のほうが当然ながら重くなるので、なかなか深く掘り下げられないこの時期。

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音声ガイドに合わせて展示を見学していると、映像で流れているエピソードの内容もしっかり把握することができます。字幕も出てるけど、ループの頭から見なくても話の中身が分かるのが便利!

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若そうなのに、どこか強さのある眼差しを感じるロイ&ウォルト。眼光鋭めショタジャニが好きな人、好きそう(やめなさい)。

若かりしウォルトの境遇やヤンチャっぷりを辿ったところで次のお部屋へ。なお、受付締切直前に入場したこともあって、ほとんど貸切かもう1組いるかどうか、という快適すぎる状況の中で展示を見学しているという状況でした。
写真も多く、振り返る内容もたくさんあるので、旅行記はファミリーミュージアム編がしばらく続きます!