以前、同シリーズの「おしろいミルク」というアイテムを使用したことがある、資生堂のファーストエイジングケアブランド「エリクシール ルフレ」から、ナチュラルなカバー効果のある色付きの朝用乳液「おしろいミルクC」が2020年4月に発売されました。
今回、エリクシールルフレのキャンペーンに参加させていただき、そんな新アイテムのおしろいミルクCを体験させていただいたので、実際に使用してみて感じた点についてレビューしていきたいと思います。
エリクシール ルフレとは
実はひそかにブランド開始当時からお世話になっている、エリクシールルフレ。今回の記事で紹介している「おしろいミルクC」のオリジナルである「おしろいミルク」も、泡で出てくる洗顔料の「バランシングバブル」もリピートしたことのあるアイテムです。
同じエリクシールの中でも、その特徴によってブランド名が細分化されていますが、皮脂と水分のバランスが乱れたことにより、毛穴の目立ちが気になってきたという悩みを抱える人たちの未来の肌のために「ファーストエイジングケア」を提案しているのが、エリクシールリフレのアイテムたちです。
おしろいミルクCの特徴
洗顔料や化粧水、乳液など、スキンケアアイテムが主なラインナップのエリクシールリフレの中で、今回体験させていただいた「おしろいミルクC」は朝用乳液という位置付け。特に先行品との大きな違いが、カバー力のある肌色であるところ。
スパチュラに取ったものが左の写真、そのまま伸ばしたものが右の写真です。これだけ見てみると普通のファンデーションみたいにも見えますよね。でも、これが不思議なもので肌の上で伸ばしてみると、色のあるものを縫っているという感じではなくて、じゅわわ~っと肌の水分を守るようなスキンケアをしている感覚なんです。
この手の甲に乗せている量、最初にスパチュラに乗せているものを移しただけで、増やしたりしていないんですが、肌にのせると想像以上に柔らかく伸びるので、かなり幅広く塗れました。
そんなスキンケア感覚で使える質感ではあるものの、SPF50+・PA++++と紫外線対策もバッチリという点が、これからの季節にも嬉しいアイテム。色なしの先行品はファンデーションを塗る日の下地代わりに使う乳液として使うことが推奨されていますが、カバー力が加わった「おしろいミルクC」は朝のスキンケアの仕上げとして、そしてそのままファンデーションを塗らない日におすすめとのこと。
ということは、在宅勤務の日にはメイクをせずに肌ストレスを少しでも減らしたい、でも日焼けは絶対したくないから紫外線対策はしたい!という私のようなズボラでわがままなタイプの人間にはとっても合ってるアイテムということですね!(力説)
エリクシール ルフレはどこで買える?
私が同ブランドのアイテムを購入する時は、ドラッグストアや資生堂の公式オンラインストア「ワタシプラス」を利用していましたが、最近はAmazonやLOHACOでも注文できるそうです。
エリクシールルフレだけではなく、その他のエリクシールブランドのアイテムも含めたポイントプログラム「エリクシールクラブ」というものがある、ということを今回初めて知ったのですが、こちらはワタシプラスでの注文だけではなく、店舗で購入した際のレシートを使って申請する方法もあるとのこと。
2015年10月から始まっていた制度みたいなんですが、全然知らなかった…。過去に注文した分が今からでも反映されるのかは未確認なのですが、せっかくなのでこれから自分の会員情報に紐付けしてみたいと思います。
ということで、今年の春に新登場したエリクシールリフレの新作朝用乳液「おしろいミルクC」をモニターしてみてのレポート記事でした。
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