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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

デイリー使いのフェイスマスクに「ルルルンプレシャス GREEN」を推す理由【2020年の当選記録】

以前、Qoo10のメガ割での購入をおすすめしたいアイテムについて書いた時に、具体的なレビューをしていないものの、推していたフェイスマスクがあったのですが、覚えている方はいらっしゃいますでしょうか?

当時、何度も繰り返し生まれてくるニキビたちにとてつもなく悩まされていたのですが、今回の記事で紹介するアイテム*1を使い切った頃、肌のコンディションが使用前と比べて明らかに良くなったという、私にとっては非常に信頼度の高い逸品です。

紹介するアイテムについて

今回はリニューアルした「ルルルンプレシャス GREEN」を、株式会社グライド・エンタープライズよりご提供いただきました。「ルルルンプレシャス」はこの他に濃密保湿のRED徹底ハリツヤのWHITEがあり、ご紹介するGREENは肌メンテナンスに特化したバージョンとのこと。

ルルルンプレシャス GREEN

プレシャスラインでは共通して、22歳の皮脂を再現した植物由来の複合オイル「L22」をメインとなり、大人肌の皮脂バランスを整え、いきいきとしたうるおいとハリをもたらす役割を果たしているとのことです。

パッケージやネーミングの理由については深く語られていないようなのですが、商品情報を詳しく調べてみたところ、GREENはコケ細胞培養エキスと海藻由来の成分を含んでいるそうなので、このあたりに由来したものなのかな?と推測しています。

私の使い方

フェイスマスク、そして大容量のものなので特に特殊な手順が生じることはありませんが、初めて使用した時に実感したのは「水分を逃がさないように保湿することの大切さ」でした。というのも過去の私のルーティーンでは、お風呂から上がるとまずバスタオルで身体を拭き、ヘアドライ用のタオルである程度のタオルドライをしてから着替えをして、自分の部屋に戻ってからスキンケアを始める、という手順が標準的でした。

ルルルンプレシャスGREENのフェイスマスクを手に取ったところ

私の肌は水分不足で皮脂が過剰に分泌されてしまう、インナードライな混合肌。そのコンディションによって繰り返しニキビが出来てしまっていることを自覚し、その対策としてルルルンプレシャス GREENの使用を開始するタイミングで、これまでの手順を見直しました。

そして「お風呂から出たら、まず何よりも先にフェイスマスクを着ける」を実行するようにしたのです。身体や髪の毛がまだ濡れていてもお構いなし!まずはマスク、そして眼鏡。その状態になってから身体や髪を拭く順番にしたって、バスマットが吸い込む水分がちょっと増えるだけです。

あとは使用時間の目安である10分のうちに、服を着たりブロー前のアウトバストリートメントを塗ったり。最後はマスクを折りたたんで、残ったエキスをボディシートのようにして身体の保湿を行ってから、これまで通りのスキンケアを始めます。そう、私にとってはプレ化粧水よりも前の段階として、お風呂上がりもしくは洗顔後から次のステップに進むまでの中継ぎ投手として良い働きをしてくれたのが、他ならぬこのルルルンプレシャス GREENだったのです!

実際に使用して感じたこと

初めてのルルルンプレシャス GREENを1箱使い切った時、これまでとは明らかに肌の調子が違っていて、色々と試してみても改善の兆しが見えずに辛かった期間は何だったんだろう?と思うくらいに、気持ちも含めてスキンケアに前向きになることができたのを今でも覚えています。

もしも現在使用している化粧水や乳液が、その特性をあまり発揮できていないと思われるような状況の方がいたら、是非この「水分が逃げる時間を短くする」ということにチャレンジしてみてほしいなと思います。おそらく、しっかりとスキンケアを始めるまでに、体内の水分が逃げてしまう時間を作らないようにと心掛けることで、その後に使うアイテムを変えなくても、肌がこれまで以上に喜んでいる実感を得られるんじゃないかと思います。

ルルルンプレシャス GREENのパッケージ開封時

世の中には色々なタイプの大容量マスクがあるので、ご自身の肌悩みを解決するのに適した成分を含んでいるものや、使いやすさや予算などに応じて好きなものを選んでみていいと思います。ただ、私は最初のルルルン緑を使った後に別メーカーの大容量マスクに乗り換えてみた時に、それまでに感じられた肌の吸い付き感のようなものが味わえなかったので、相性の良いものに出会えた時のほうが仕上がりの質は上がるのも事実かなと。

ズボラな性格なので、容器が自立していて箱のティッシュのように簡単にフェイスマスクを取りだすことができる構造も、かなり私に合っているんだよなぁという部分があったりもします。取り出し口の大きさも過去のルルルンの製品と比べると広くなっているみたいで、そういったユーザーにとって嬉しい要素が入れられているというのにも好感を持てます。

どのタイプが自分に合うのかを判断してから使いたいという方に最適な3種類のルルルンプレシャスがセットになったものもあるみたいなので、今後のケアを少し変えてみたいと思った方は、自分に合った成分を見つけるためのチャレンジから始めてみるというのはいかがでしょうか?

 

*1:がリニューアルする前のもの