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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2022年7月から9月の現場を振り返る

2022年は3か月ごとに現場記録の記事を書こう、という目標達成に向けての第三弾。ここまで来たら、第四弾まで行けそうな気がしてきたけど、例によって年末年始が忙しくなると想定すると、2022年のうちには更新できないような気がしなくもない…w

4~6月は舞台が多めでした。ストレートとミュージカルと、大体同じくらいの割合だったなぁと。上半期の最高傑作がド本命たちの出演作ではなく、坂本昌行くん主演の『THE BOY FROM OZ』だったという番狂わせが起きたタイミングでもありましたね。

7月の現場

24451~君と僕の声~/京セラドーム

2022年の夏、それはKinKi Kidsの25周年と共に。ということで、まずは大阪・京セラドームでのコンサート…もといライブイベントから始まりました!初日の興奮と感動は勢いと共に詰め込みましたので、詳しくはこちらをどうぞ。結局、ちょっと微妙な空気が流れて変な感じになっちゃった瞬間があった大阪2日目のことはTwitterに書いたか書かないか程度になってしまったなぁ…。

夏の大阪での現場は昨年の光一さんソロコンぶりでしたが、夏の京セラドーム遠征は初めてだったので、ホテル選びなども城ホの時とは立地や優先する条件が変わってきて、なかなか新鮮でした。

偶然にも予約していたホテルの目の前から東京方面へ向かう、時間帯も価格帯も良すぎる高速バスが出発することが判明したため、いい年して復路の高速バスにチャレンジしてしまったわけですが、思っていた以上の広さと快適なシートでしっかり休みながら帰れたのも、この遠征の思い出です。なお、有明バスターミナルからゆりかもめで月曜祝日の汐留に向かったのですが、釣果なしだったので堪えましたね…。

8月の現場

マイナビ サマステライブ 未来少年/EX THEATER ROPPONGI

2021年度の少年忍者現場運が良すぎて、今年は厳しいんじゃないか…と思っていたものの、後半の平日昼公演がご用意されたので入ることができました。昨年は初日が当たって後半が中止に、今年は後半が当たっていて初日含む前半数日が中止に、という状況となり、やはりメンバーの人数が多いことによるリスクや確率は高いよなぁと実感。

昨年は深田くんが出演せず、今年はつーちゃんが出演せずがどちらも当日に現場で発表される日と被ってしまっているため、またしても単独コンで全員集合した姿というのを拝むことは叶いませんでしたが、今回は2021年と比べてもステージの使い方に幅が出たりしたこともあって、本人たちが形にしたい気持ちの伝わり方が強いように思いました。B1階だったけど、立ちで見られる1列目だったのでMC中は座ったりもできるし、バルコニーは近いしで、総合的に見れば悪くない席だったかなと思います。

24451~君と僕の声~/東京ドーム

夏の東京ドームでKinKiに会う、というのも実は今回が初めて。京セラドーム初日のとんでもない暑さと比べると、この2日間はまだ過ごしやすかったと記憶しています。入場前に思い思いのグッズなどを持った皆さんの姿を見てから、謎のやる気に火が付いた私は、1日目から2日目までの間でLiving with KinKi Kidsのショッパーをイッピ袋にアレンジ*1したものを作るなどして、この夏の楽しい時間がギュッと詰まっていました。

今年は少年忍者のサマステでKinKiの曲が全くなくてしょんぼりしてたけど、よく考えたら歴代グループの中でも最少人数と最大人数なんだから、そりゃ選ばれる方がレアパターンか、などと噛み締めてみたりも。

土曜は開演の1時間15分前くらいに唐突に三宅健様によるゲリラインスタライブ@東京ドームの楽屋から79年生まれの2人と共に、があったり、日曜はYoutubeチャンネルで公開するために『Hey!みんな元気かい?』がセトリに追加されたりなど、盛り沢山すぎました。最後に流れた「冬にまたこの場所で会いましょう~」的なメッセージ、そろそろ日程出ないかな?いや、東京は12/24~25のクリスマスで確定だと思ってますけどね?大阪の詳細が早く欲しいです…。

ハリー・ポッターと呪いの子/赤坂ACTシアター

向井理ハリーの初日を無事に見守ることができました!まとまった休演があったことで、当初の初日予定だった8/15が竜也さんのハリーになってしまったのですが、同じ週で2回目の公演となるはずだったチケットを譲ってもらっていたおかげです…。

向井ハリーの初日を観終えてすぐに、これは藤原ハリーでも見てみたいな…とゴールデンスニッチシートの抽選には挑戦しまくっていたのですが、ご縁がないまま9月末の千穐楽を迎えてしまいました…。この先、ハリー役の追加キャストがあるのかどうか、という意味でも注目している演目です。

世界は笑う/シアターコクーン

千葉雄大と瀬戸康史の同い年2人が兄弟役というのが気になって、一般発売で初めてのコクーンシートを取ってみました。こんなに見切れるのかぁとは思ったけど、それ以上に通路挟んで隣の席の2人組がそれを分かって買ってるはずなのに、ちょいちょい身を乗り出してるのが、何かなぁ~と。

『世界は笑う』上演時間

あと、ケラさんことケラリーノ・サンドロヴィッチの舞台が初めてだったんですが、事前に確認していなかったため、上演時間が休憩含めて3時間45分ということを会場で知って、マジか…となりましたw

ばーちーはWOWOWのオリジナルドラマ『ダブル』が記憶に新しかったこともあって、この役を演じているは千葉雄大のビジュアルな宝田多家良なのでは…みたいな目線で観る楽しさも感じられたのが良かったです。しかしまぁ、キャストが豪華すぎでしたわ…。

9月の現場

小喜利の私/東京国際フォーラム ホールC

週末は厳しいと思ったので平日公演で申し込んだ小喜利。私の名義にご用意されたことはないのだけど、いつもご一緒してくれてる剛くん推しで登録しているお友達が今回も当ててくれたので、仕事を早めに切り上げて行ってきました!

『小喜利の私』ロビーの様子

今回も例によってデジチケだったわけですが、TDSのビッグバンドビートが開催されているブロードウェイミュージックシアターに例えるとB-2-1~2という、とんでもない席が当たりまして…。元日のKinKiコンもこのお友達の名義でアリーナの前方センターブロックだったので、この強運にめちゃくちゃあやかりまくっている2022年です。

DREAM BOYS/帝国劇場

小喜利の初日と同じ日にスタートしたドリボ。2幕構成になってから初めてです。円盤が出たこともあって前年の予習もできたし、前回の現場振り返り記事の時点ではチケットがなかったものの、一般発売でA席ながらも2公演*2を確保できたので、今回はほとんどコウキに1点集中しての観賞でした。

1回目と千穐楽までの間に更新された10分ラジオや皇輝ちゃんのブログなどに触れることで、演者側として見ている世界について考えることができたり、深みが増した2年目という感じがしました。去年も今年も光一さんが自身の現場と丸被りしているので、次はキャストがどうなるかという点と、演出家が演出のみに集中できる環境になるのかどうか、という点が非常に気になっています。今の帝劇とは2025年にお別れになるのも寂しすぎるので、今後のスケジュールが気になるところ…。

ハリー・ポッターと呪いの子/赤坂ACTシアター

二度目の呪いの子は1階席センターブロック最後列のA席から。初回が下手ブロック前方寄りだったので、遠目の正面から見ると全体が見やすいもののキャラクターたちの感情の流れを汲み取るには難しいかも…と感じました。初めては肉眼で表情が見られるくらいの距離がおすすめです。

『ハリー・ポッターと呪いの子』9/15(木)夜公演のキャスト表

あと、S席やSS席と比べるとお安いこともあって、観劇初めてなんだろうか…って感じのマナーを知らないであろう人たちが周囲に多すぎて、そこそこストレス感じたのも事実。スマホのアラーム(マナーモード)鳴ったのを画面出して止めたり、身を乗り出したりお喋りしてたり…。開演前のアナウンスが薄すぎ&弱すぎのようにも思ったので、アンケートにその辺りのご意見を重ために伝えておこうかなと…。

ハリーとアルバスとマグゴナガル先生以外のWキャストは初見時と違う方々だったので、また少しずつ印象が変わるなぁ~と思ったりも。11月は念願の9と4分の3番線シートで向井ハリーとエハラロンの組み合わせなので、こちらも楽しみです。

今後の現場予定

10月中は現時点で何の現場予定もないので、またフワっと週末国内旅行でもしようかな~とか考え中。あと例年より早めのサロパもあるので、そちらに予算を回そうかな?11月以降も決定済みなのは先述したハリポタのみ。

ジャニーズ関連の冬現場は12/24~25の東京ドームが濃厚、12/31に紅白に呼ばれるのか否か*3で京セラドームの日程が決まると思っているので、そのお知らせ待ち。ジャニーズ伝説はカード枠でスタート遅めの金曜夜公演が当たったら嬉しいな~とか思ってます。五関先生と年下忍者たちの共演、見てみたいよ~!

*1:2人の写真で作ってるから、実質イッピ袋ではない

*2:うち1公演はまさかの千穐楽…

*3:KinKi担は25周年だからとはいえ、誰も紅白に出てほしいと思ってない