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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2023年10月から12月の現場を振り返る

現場振り返り記事、2年目最後の投稿です。仕事中に普通に仕事する時間しかないので(当たり前では?)ブログ更新がすっかり疎かになっております。今年度の旅行について、国内外どこの話もできてないっていうね?

7月から9月の振り返りをしたのが最近すぎなのですが、もうあっという間に年内最後の現場を終えてしまいましたので、気力のあるうちに。というか、現場と呼べないけど年内最後のヲタ活として12月31日のファミクラに…と思っていたのですが、華麗に落選したので現事務所に所属する姿を拝める最後のチャンスかもしれない朝の活動を終えて、今この記事に着手したところです。

10月の現場

ミュージカル「キャメロット」/日生劇場

今年2回目の坂本くんミュージカルで、今年2回目の日生劇場!アーサー王伝説って、キングスマンとコルドロンでちょっと齧った(と言っていいのか?)というレベルだったので、その辺りのベースになる物語を知れるのかな?と思って予習なしで現地入りしたのですが、なんかちょっと思ってたんと違った!笑

マーリンとアーサーとランスロットはキングスマンでも名前が登場する人たちだから、うんうんとなってたんだけど、ランスロット…お前…そういうポジションなのか!?!?となってしまうキャメロットの世界線。めちゃくちゃクラシカルで古典な雰囲気だったんですが、日本初演なんですね。ミュージックマンのスーパー東宝クラシックとはまた違った古典っぽさだったのも印象的でした。

ランスロット役はWEST.桐山くん。知らずに観に行っていた母は、同じ事務所の後輩だとは思っていなかったそうで。いや、それな。歌唱法が舞台畑でめちゃくちゃ長くやってる人のそれだったもんな。関西弁のイメージが強いので、もしかしたら映像作品を含めても今回初めて標準語の役を演じているのを見たような気がしているのですが、あの体格と声量だったら帝劇定番作品あたりも合う役ありそうだなと思ってしまいましたよね。あと坂本くんのジャン・バルジャンもずっと待ってます。

ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」/帝国劇場

単独記事も書きましたが、噛めば噛むほど味わい深くなるチャリチョコ。12月に入って若かりし日のウォンカを描いた映画も公開され、ミュージカルでも『夢のチョコレート工場』でも使われていた楽曲たちが作中に…とのことなので、なるべく大きなスクリーンで見られるうちに足を運ばなければ、とは思っております。

ミュージカルのグッズはパンフレットしか購入していないのですが、映画公開のタイミングで国内外からいくつかコラボアイテムが出ていたので、その中からゴールデンチケットをモチーフにしたアクセサリーをお迎え。大阪公演に連れて行くつもりです。

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共演した子役ちゃんが12月のKinKi Kids東京ドーム公演に、自ら一般発売のチケットを購入して座長の姿を見に来てくれたりと、共演した超若手な子たちとの関係性も微笑ましいかぎり。なので、そういう優しい世界をぶち壊して台無しにしたモンスターには、一生チケットご用意されないでください。どこのどいつか知らんけど。

11月の現場

喫茶二十世紀

これを現場と思っているわけではないのですが、11月は他にヲタクっぽい活動していなかったので、記録として。予約から店舗利用のことまで、本当はちゃんと記事にしたいと思ってるんですけどね。11月に2回分の予約を取ることができたので、メニューもそれなりのバリエーションを味わうことができました。

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両日ともにお天気に恵まれた暖かい日だったので、この先しばらくの平均気温を考えると頼みにくくなりそうなコールドドリンクを注文したため、未だに肝心の二十世紀ブレンドを味わうことができておりません。次はフレンチトーストとブレンドの組み合わせを選んでみたいところですが、予約開始の数時間前にお知らせが来た11月分と比べると格段に取りにくくなっていると思うので、温かい飲み物を美味しく味わえる季節のうちに次の予約が取れるのかは、ちょっと怪しいかも…とは感じているところです。

12月の現場

KinKi Kids Concert 2023-2024 ~Promise Place~/東京ドーム

申込時点ではサブタイトルもロゴもない状態で、グッズ販売もペンライトのみというシンプルさだったのですが、ゲート番号が出たくらいのタイミング?で「Promise Place」と12月発売の新アルバムにちなみつつも、シンプルにファンが嬉しさと安心感を感じるタイトルを発表してくれたKinKi陣営。そういうとこ、大好きだ!

初日、バラード×ラブソングのセクションにおけるftrの切なそうすぎる表情に、どことなく「あ…これはもしかして、今日この後に何か大事なことを会場にいる人たちに伝える予定なのだろうか…」みたいな変な緊張感が漂った時間があったのですが、結果として東京公演においてはそういった類のお知らせはなく。

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あの時、確かに会場全体が得も言われぬ空気を感じ取ってるみたいな、不思議な温度感になってたと思うんだよなぁ。あの、なかなか肝心なことを言い出してこないけど、これは今日お別れを告げられるんだろうなぁみたいな、そんな感じを…。

1台5,000万円ものアメ車を彼らが自ら運転するというド派手な登場のOPとは裏腹に、松本隆さんに「彼らは硝子だ」とインスピレーションを与えた時から変わっていない、澄んでいながらも儚い何かが、26年目に突入したKinKi Kidsにあることを実感した、そんな12月の東京ドーム公演でした。例によって大阪公演にも足を運ぶので、セトリ全体を通した構成などの感想は、また追々。

久保みねヒャダこじらせライブ/フジテレビ本社スタジオ

夏ぶりの久保みねヒャダこじらせライブ!前回はお盆のど真ん中、今回はクリスマスイブ!どっちもこんなタイミングでお台場に行くべきじゃねえ~ってタイミングでの開催なの、流石すぎると思ってる。思い返せば、初めてこじらせライブに行ったのも(当時は本会場に入れなくてライブビューイング会場だったものの)クリスマスの週末で千葉くん回でした。

今回は昼公演のゲストがハライチ岩井勇気さんで配信なし、夜公演のゲストが毎度おなじみ千葉雄大くんだったので、先行抽選と一般発売でどちらもチケット購入して、かなり久しぶりの通し参加しちゃいました。これ、会場が本社だったのありがたかった。湾岸だと合間の時間に食事したりお茶するのも厳しいので…。

毎年恒例な年の瀬の振り返りと千葉ヒャダ旅、We are the ひとりを見ると、今年も終わりなんだなぁという気持ちになるのと、セットと衣装が元日放送向けなので、トータルで5時間近く?その雰囲気の中でトークを聞いてしまったことによって、会場の外に出たときに街がまだまだクリスマスであることに、時空の歪みか?となったのも面白かったです。千葉くんもファンの方々も、主演舞台の千秋楽(@神奈川芸術劇場)を終えてから久保みねヒャダに駆け付けたっていうスケジュールがすごいよなぁ…。

今後の現場予定

自担各位からもついに年内で退所する人が出てきてしまいましたが、年が明けてから(何なら年度が変わってから)のチケットについては現事務所が責任もって取り扱ってくれるとのことなので、それも含めてしばらく先までお楽しみがある状態が続いています。

まず年始は京セラドームでのKinKiコン2days!大晦日の公演がなくて元日からの公演だと、1年の始まりを初日の出を拝みながらのフライトで移動することができるという発見があった2023年だったので、今回は当落が出る前にANAのセールで元日フライトを押さえるという、なかなかのパワープレイに出てみました。

卯年の切り絵御朱印が素敵だったので、2024年も生田神社まで初詣に行こうかなと思っています。個人事務所での活動を始める、Four Topsたちの未来が明るいものになるようにというお願いもしたいしね。

そして東京に戻ってきてからは新春帝劇公演!今年も2公演分決まっているのですが、2022年も2023年もどちらかの公演が中止になってしまっているので、幕が無事に開いて、その時に自分の担当がステージに立っているかどうかを確認するまでは安心できないのが1月の帝劇における怖いところ…。自分自身の体調管理もより一層気を付けたいと思っています。

2月はチャリチョコ大阪公演。フェスティバルホールは初めてなので、それも楽しみ!あと年末年始じゃない大阪が久しぶりなので、通常営業している大阪の街で食事や買い物をすることも楽しみの一つ!と言いつつも後述する皇輝ちゃんの舞台で4月にも大阪入りすることが決まってはいるのですが…笑

そして3月はシアタークリエで「町田くんの世界」です!ビジュが!ツボすぎ!皇輝担のお友達と初めて連番で単独舞台に入れるので、それも楽しみ!思ってたより情報局でのチケット割り振りが少なかった(ロミロザ比)ので、ナビザ枠とかで何枚か増やしたいところ…。

シアタークリエ ミュージカル『町田くんの世界』

ブログの更新頻度はこれまでほどじゃなくなりそうですが、現場に通う頻度については事務所名が変わったりしても、しばらくは現状維持になりそう?な気配がしているので、今後もヲタクとしての人生の楽しみは保てていける気がしています。

あとは年内に風間俊介ネタでどうにか更新したいところですが、実現できるか否かの保証はないです!ということで、これからも引き続き、そんなテンションでお送りしている当ブログをよろしくお願いします。