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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2022年4月から6月の現場を振り返る

2022年は3か月ごとに現場記録の記事を書こう、という目標達成に向けての第二弾。この記事を公開したということは、1年間の折り返し地点まで来ているということで。残すは半年、2回の更新。果たして途中で忘れることなく、最後まで振り返りすることはできるのでしょうか…。

第一四半期はコンサートや映画の舞台挨拶、ミュージカルもストレートプレイも遠征もありでバリエーション豊富でしたが、4~6月は同じ演目に何度か入るパターンがいくつか存在しています。

4月の現場

ENDRECHERI TSUYOSHI DOMOTO/舞浜アンフィシアター

新年度最初の現場は剛さんアンフィ。「PURPLE PARTY」として紫なアイテムを身に着けてというドレスコードのリクエストがあったのですが、日頃から紫大好き女なので何も困ることなく全身紫で舞浜に向かいましたw DLPの30thグッズとして出たギラギラのパープルアウターが効いた(?)のか、デジチケで正面センター6列目が出てきて歓喜!冒頭のせり上がりで登場した剛さんに恍惚としちゃいました…。

Endless SHOCK -Eternal-/帝国劇場

FC当選分で1階後方ブロック最前列から、急遽行けなくなってしまったお友達の救済で2階後方ブロックから、と4月に2回も観賞することができました。本編配信を本配信日とEternal初見の1週間前にしたので、今年は本編とEternalとの差が分かりやすかったです。

珍しく単独での記事も書きました。ちなみに2回目に入った日は前回のライバル、タツヤ役だった上田竜也くんが観に来ているとカテコで光一さんから勝利くんへ「緊張したでしょ?」というフリ。いつもより悪(ワル)ぶってみましたと言っていたけど、勝利くんの思う『悪(ワル)』って何なんだろうなw

ミュージカル『メリー・ポピンズ』/東急シアターオーブ

今回は先行で頑張らなくてもいいかな~と思ったので、特価販売を待ってから10,000円でS席を座席選択して購入。昨年、同じホリプロ×東急シアターオーブのミュージカル『オリバー!』のチケットを同様に特価で購入した際、「苦手なオーブだけど、バルコニー席でこの価格ならイケるな」「メリポピは1階席よりバルコニーの方が良さそうだな」と思ったので、見たいメリー×バートでバルコニーが取れる日を選んでみました。ちなみに後から母が公式でA席の3階バルコニー席を買ってたんですが、まさかの全く同じ公演で草w

GWということもあって、客席には小さなお客さんも多かったです。親子ペアチケットとかも売ってたしね。それでも1階後方サイドブロックや、2階の後方ブロックは空席だらけで、特に2階後方については販売中止にしたんですか?ってくらいに誰もいませんでした。作品もいいし、時期的にも需要ありそうなもんですが、再演だからなのかコロナ禍だからなのか…。

5月の現場

Endless SHOCK -Eternal-/帝国劇場

お友達に譲ってもらったGWの狭間に2階席からと、後半の日曜日にFC枠で…の予定だったんですが、後半分は休演になってしまったため、演出変更されたHigherを生で拝むことはできずに終了…。追加で休演になってしまった公演だったので、前々日までどうなるか分からずという状態でした。

申し込み開始時に「何があるか分からないから、4月と5月に分けて申し込みしよう!」と相談していたのが、こんな形になるとは…。一度は観に行けたということを考えれば、まだ良かったとは思っているのと、リスクを分散させておくことの大切さがよく分かった2022年のSHOCKでした。ショウリが参加するHigher、劇場で拝みたかったよ…。島田歌穂さんのオーナーがどうなるのか気になっているので、福岡キャストでの配信も行われるといいなぁ~。

6月の現場

恭しき娼婦/紀伊國屋ホール

久しぶりすぎる大本命の舞台!2021年のパークビューライフは、脚本がnot for meすぎて観るのしんどい案件でしたが、今回は内容の重たさでしんどい案件です。まぁ、その重さが心地良いんで大概ですが。

東京初日、かざぽん誕生日、東京千秋楽の3日に絞っていたのですが、お友達のためにリピチケ購入しようと残席をチェックしていたところ、とんでもない良席が空いていたので追加で東京前楽も。風間俊介情報局枠で誕生日公演に入れたので、自分の名前と会員番号が入ったチケットが爆誕したので、めちゃくちゃ嬉しいです!

久保みねヒャダこじらせライブ/湾岸スタジオ

準レギュラーのバーチーこと千葉雄大くんがゲストの夜の部!コロナ禍以降、会場開催分が先着じゃなく抽選になったので、運任せになりましたが何とか当たってくれました。スタンプカードを持って行くのを忘れてしまったので、次に会場で開催される時に忘れないようにせねば。

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Cloakで発券処理した時点で良さそうな気はしてましたが、前方の上手側ブロックの中央寄り角席だったので、足元は広々だし視界は開けてるしで、今までに参加した中で一番快適に見られた気がするw 前日の恭しき娼婦(初日)から一転、何も考えずに座って楽しい会話を聞いてるだけの贅沢な時間でした。オンエア楽しみ!

てなもんや三文オペラ/パルコ劇場

そうなんです、かざとま演劇月間なのです。元々は生田斗真情報サービスで申し込んだ東京公演2日目の最前列で観賞予定だったのですが、諸々あったので「これは開幕が遅れる気がする…」と思い、正式に序盤の公演中止が発表される前に、一般発売で前方ブロック中央寄りの席を確保していました。

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『てなもんや三文オペラ』でも『恭しき娼婦』でも入場者記念のポストカードをくれたので、紀伊國屋ホールのロビーに掲示されていたポスターと一緒にかざとまを並べてニヤニヤするなど。

個別でも記事を書いてますが、後半の1/3くらいが例によってふぉとぷ(=Four Tops)語りです。いや、でもさ?やっぱりCDデビューという道を通らずに、ジャニーズ事務所の中で今のポジションに立っている生田斗真ってすごいなぁっていうのを、つい書きたくなっちゃうんですよね。

音楽活動も含んで世界を舞台に活動する山Pも、マルチでヲタクなタレントとしての一面と、どんな作品の世界の人にでもなれる汎用力のある俳優として多方から求められるかざぽんも、今や事務所の主催公演にベテラン先輩のポジションで出演し、時には日本を代表するタップダンサーの方が率いるカンパニーに客演したりしているハセジュンと、みんな全然違う立ち位置で求められる存在になっていて。そんなFour Topsのことを、舞台のセンターで堂々とスポットライトを浴びている斗真の姿を見るたびに考えてしまうんですわ。

THE BOY FROM OZ/東急シアターオーブ

1月のマーダー・フォー・トゥーぶりの坂本くんです。トニセンFCにチケットをご用意いただいた土曜日のマチネ、東急シアターオーブにデジチケで入場する初めての体験をしました…。

結論から言うと、この3か月間に触れたエンタメの中で一番良かった!!というか上半期に触れたエンタメの中で一番かな!!あのストーリー展開からバチクソ明るくクロージングに向かうというエンディングが好きすぎるんじゃ~!!!

あと、この記事に書き忘れててTwitterで補足的に呟いてたことなんですが、坂本くんの歌とか表現って、立っているステージというかホールの規模感によって全然違って聞こえて、その会場が持っている最大限のポテンシャルで観客に届ける、みたいな「上手さ」があるよなぁというのを、今回のOZで強く感じました。だって、あのオーブで感動できるんだよ?←

今後の現場予定

6/30時点で確定しているのは、大阪と東京でのKinKi Kidsの25周年イベント(あくまで「コンサート」ではなく「イベント」という、どれだけ喋っても許されるやつ)、少年忍者のサマステ、『ハリー・ポッターと呪いの子』の向井理ハリー初回と2回目、瀬戸康史くんと千葉雄大くんの同い年コンビが共演する『世界は笑う』など。

あと、このラインナップに加えて9月にはドリボが入ります(言霊)。