現場振り返り記事、２年目３投稿目になりました。７月は転職活動の余韻と、前職での単発有休消化と最終出社、その後は８月末まで夏休み状態だったので正直好き放題だったし、行こうと思えばかざぽんの舞台とかもっと行けたんだけど、そこまで頑張る体力がなかった←
必死になれなかった理由については本文の方でおいおい。７月と８月に現場祭りだった半面、ドリボのために空けていたのに当たりも掠りもしなかったので、９月はそれはもう何もない週末を過ごしてばかりの日々になってしまいました。というのを12月に入ってからようやく書いてます。これ、2023年分をちゃんと年内にやり切れるのだろうか…（無理かも。
７月の現場
Erother_meeting Do more the E_FUNK／東京国際フォーラム ホールA
どんな内容なのかが全く予想できなかった、ケリーさんのファンミ。国際フォーラムのホールAに入るの、結構久しぶりだった気がするな。１日目と２日目の夜公演に入ることができたのですが、初日のOPで演奏が始まった時には「お？普通にライブなのかな？」と思ったところからの一転二転が非常に斬新でした。
中高時代に吹奏楽部でパーカッションを担当していたので、ファンクとロックのリズムの取り方はどう違うのかというパフォーマンス比較がものすごく印象に残りました。「こういうものなんだよ」とジャンルによるグルーヴの違いを理解する上で、本当に分かりやすかった。あのパート、かなり長いけど（正直）すごく勉強になるので後輩くんたちも参考映像とかで見せてもらった方がいいと思う。
隠し砦の三悪人／明治座
１年１か月ぶりにやってきた、課金制の風間現場です！明治座、実は今回が初めてでした。私の作戦としては、大した席にならない情報サービスで初日に全体を俯瞰で見て、その後に平日でも何でもいいからステージに近い距離感の席を自分で選んで追加できればな…と思っていました。なので、東京千穐楽にも申し込まず。
無事に初日が当たり、届いた青い封筒を開けてみると…。主演じゃないのにこんな席が来るなんてことあるの？という、舞台との距離と会場の中央という意味でこれ以上の場所はないだろう座席番号が書かれていました。なんか思ってたんと違うけど、事務所ありがと～！！そんな良席をご用意いただいたこともあって、幕間は明治座50周年メニューのうな重で初日と最前どセンのお祝い。
見切れ席の販売で比較的前方で特段見えにくくなりそうなシーンもなかったので東京楽も追加したんですが、予定管理ができてなさすぎてミラボのサマステ入場時間とバッティングして、千穐楽なのにカテコを捨てて会場を出るということをやらざるをえなくなってしまいました。何やってんだｗ
マイナビ サマステライブ２０２３ 俺たちがミライだ！！／EX THEATRE ROPPONGI
ありがたいことに入会してから毎年ご用意いただいているサマステ！３年目のチャレンジにして初めて担当ちゃんのお誕生日当日公演に入ることができました！しかも整番200番台でＡブロだったので『太陽の笑顔』で０ズレな４列目辺りに入ることができて、もう大満足…。
公演前にこれまで何度も同じ公演に入っていたのに、いつも後になってから判明していたお友達のお友達で皇輝担なフォロワーちゃんとも、ようやく初めましてのご挨拶ができました！忍ジェラート食べてからHARBSでランチしてから会場向かったので、バースデー企画コーナーでケーキが登場した時、秒で「それHARBSのメロンメロンケーキ！！！」と特定してしまう女になってしまったのでした。あれ、21人で分けるとしたらと思うと、ものすごく切るの難しそうだなとか考えてしまったｗ
８月の現場
マイナビ サマステライブ２０２３ 俺たちがミライだ！！／EX THEATRE ROPPONGI
一般で取った少年忍者回。100番台でCブロックだったのですが、バルコからのファンサ狙いが多いから中央よりも壁に近い場所のほうが人気で、後方のPA卓前ど真ん中が意外と快適だったので、関係者が俯瞰で見る時の画だなぁ～と思いながら、全体のバランスを楽しませてもらいました。本番中（直前だっけ？）に豊田家に家族が増えたという報告がMCで行われ、その大家族っぷりに会場どよめきｗ
見学にトニセン坂本くん（髭×眼鏡）とHiHi作ちゃん来てたんですが、忍担なのにそんなHiHiにｷｬｰｷｬｰできるんなら、この公演の主役たちにもっと声出したれ？とかいう厄介な感情を抱いてしまったことを、ここに記録しておきたいと思います。
久保みねヒャダこじらせライブ／フジテレビ 湾岸スタジオ
冒険王の開催真っ最中のお台場へ。いつもと違う場所（搬入口？）が入口でした。ゲストなしのフリートークと韓国３人旅VTR。８月の有休消化中にLCCと特典航空券の併用でソウルへの一人旅を決めていたので、何か参考にさせてもらえることあったりするかな～と思って、メモを片手に会場でVTRを見ていたわけですが、面白いくらいに何も参考にならなかった！！！笑
しかも旅において予習や準備の大切さを学べたことが最大の収穫だった気がするのに、それを実際の旅行までに一切活かせてなくて、自分の適当さが身に沁みましたねぇ。ところで、もう後半くらいまで貯めてたスタンプカードが行方不明です。どこに行ったんでしょうか。
隠し砦の三悪人／明治座
東京公演千穐楽！しかし前述のとおり、終演してからカテコまで見てるとミラボのサマステ入場が怪しいので、本編終わりに光の速さで会場を出て、六本木に向かうという「何しに来たんだ？」感がありすぎる現場になってしまいました。
見切れ席、花道横でかなり前方だったので、最前列ど真ん中ほどではないとはいえ、それなりに近くで拝めるシーンが多くて美味しかったです。2024年の現場（10年ぶりの地球ゴージャス）も明治座で、まさかの明治座続きです。次はSHOCKと思いっきり被りそうなタイミングなので、スケジュール管理しっかりしようと思います。
マイナビ サマステライブ２０２３ 俺たちがミライだ！！／EX THEATRE ROPPONGI
PAISEN企画が発表される前に一般で取っていたミライBoys24回。この日のサマステが15:15開場なのをすっかり忘れて、同日12:00開演の明治座での『隠し砦の～』の東京楽を追加しちゃったもんだから、まぁ大変でしたｗ
入場順、一般の中ではかなり早い方だったのですが、やはりその番号までには間に合わずで惜しいことをした…。しかしながらBブロックだったので一般で入った少年忍者公演よりはステージ近かったです。ミラボ公演、何が良かったって自分たちの持ち歌がないから、全公演が先輩の曲だし、サマステ（＋わっしょいCAMP）が初ステみたいな子もいるので、いわゆる課題曲というか伝統曲というか、こりゃ会場内にいるヲタクの方が踊ってる回数多いかもしれないな？みたいなセトリだったので、めちゃくちゃ楽しかったです！ファンサとか気にせず、曲の良さやJr.が一生懸命パフォーマンスに臨んでいることを純粋に楽しむことができた、夏ジャニ現場の締め括りでした。裸の少年終わっちゃったけど、今年のサマステ円盤はどうなるんだろうな…。
The Phantom Of The Opera／シャルロッテシアター
２泊３日の韓国一人旅。特にやりたいことがあるわけではなかったので、せっかくなら韓国でミュージカル観てみる？と思って調べ始めてから、上演期間と重なることを知った『オペラ座の怪人』ソウル公演。存在を知った時点でのチケット発売状況は滞在期間中の公演を含めて、発売している全チケットが完売状態。
しかしながら、飛行機のチケットみたいに○日前ならキャンセル料は○％、みたいな制度が韓国にはあるようで、取れるまでチェックするぞ！と意気込んだ初日の深夜に、２階席サイドブロックのキャンセルをあっさりゲットｗ 初めての韓国語ミュージカルでしたが、映画や音源をリピしすぎている演目なので全く問題なく鑑賞できました。サンフランシスコで見た米国ツアー版とは違う演出で、なんか全体的にファントムが可愛らしかったのが新鮮でした。（韓国旅行の振り返り、いつになったら書くんでしょうね…）
９月の現場
DREAM BOYS／帝国劇場
…に入りたい人生だった。箸にも棒にも掛からず、ステフォとフォトセット買っただけで終わってしまいましたね。今年は織山が体調不良により十分な稽古が行えないとして全公演出演見合わせとなったわけですが、もしこれがなかったら主人公の弟役って…と思っていた人は少なくない気がするのは私だけでしょうか。
今年は会場で観ることができませんでしたが、ステフォで大好きな嶺亜を健次郎っちゃうシーン（）と、劇場の亡霊として着てる07ハロウィーンのミッキーマウスみたいな衣装が出てくれたので、それで満足できちゃったみたいなところはあります。あと自分の中ではフウマとコウキが続いてるのが嬉しいみたいなところもある。
今後の現場予定
９月にひと休みした分、10月は盛り沢山です！ミュージックマンとSHOCKが同時期に上演されていた５月に続いて、坂本くんと光一さんの日比谷予定がそれぞれ入ってます。チャリチョコ、FCでは大阪（フェスティバルホール初めて！）しか取れなかったのですが、プレイガイドの抽選先行で東京２公演分が取れたので、どうにか秋の帝劇に立つ光一さんを拝むことができました。この３か月分の現場振り返り、年内に更新することはない気がしていますが、今後も続けられるかどうか見守りにきていただけましたら幸いです。
