日本での公開日まで待っていられない!と海外遠征も視野に入れていた「メリー・ポピンズ リターンズ」ですが、ありがたいことに先日開催されたジャパンプレミアイベント&試写会に当選したので、ひと足早く観賞することができました!
合計で2口当選したので、メリポピ愛の深いフォロワーさん3名にお声がけしました。anemoさん、SPICE編集部さん、本当にありがとうございます!!!
ジャパンプレミアイベント
会場と入場方法
こちらは品川プリンスホテルのステラボールで開催されました。通常、この手のイベント参加者と試写会参加者は分けて募集して別々の人たちが入るということが多いのですが、あれですかね、作品愛の深い人たちが応募することを見越してのセットだったんですかね。*1
集合時間前は建物外で整理番号ごとにブロックが形成されていて、付近の人と声をかけながら順番に整列。告知された時間から、スタッフの誘導の元で列を整えつつ前方グループから建物の中へと進んでいきました。
座席の引き換え
TOHOシネマズ日比谷で行われる試写会のチケットが受付時に配布される旨は記載されていましたが、どのタイミングで席が分かるんだろう?というのが受付前の緊張要素の一つでした。
イベント会場の場所から、スタンディングではなく着席での開催なんだろうとは思っていましたが、整理番号順に並んで受付をすると直後のイベントと日比谷での試写会の座席指定がされたチケットがセットで手渡されるではないですか!
最初のイベントの席も決まっているとなると、会場に入ってから押し合いへし合いの混乱が生まれないので、非常にいいアイデアだなぁと感心。
2枚の招待状の整理番号は30番ほど離れていたので席はバラバラになってしまいましたが、1枚目はど真ん中の3列目*2、2枚目は上手側の1列目といった感じに、本当にランダムに座席が決まっているような印象を受けました。
イベント会場での自席からの眺めです。なんじゃこりゃすぎるぐらい、ど真ん中w
ステラボールでのイベント内容
司会はフリーアナウンサーの荘口彰久さん。魂ラジリスナーだったので、ニッポン放送アナウンサー時代から聞き親しんだ声ですごく安心感~。
注意事項などお知らせされた後、イベント本編がスタートするとまず最初に上手側の壇上(階段の上の部分)から、日本語吹替え版でメリー・ポピンズを演じる平原綾香さんが登場。
大阪で開催されたというファンクラブ会員向け試写会の写真でお見かけしたのと同じ衣装のようでした。
ここでは吹替版でのエンドソングとなっている「幸せのありか」を生歌で披露。
ミュージカル版では濱田めぐみさんの公演しか観ていなかったので、私にとっては初めての平原メリー。時期的なものがあるので、どうしても脳裏に「あの時のクリスティーヌと比べるとかなり丸くなったな…」とかいうのが、どうしても思い浮かんでしまう/(^o^)\
平原さんの歌唱後はマイケル役の谷原章介さんが下手側壇上から登場。お二人とも吹替キャストに決まったのはオーディションだった話、谷原さんは歌唱シーンもあるためボイストレーニングを受けた話など、今回の日本語吹替え版に関するお話をいくつか。
メリー・ポピンズ役 エミリー・ブラントの登場
そんなやりとりの後、いよいよメリー・ポピンズ役のエミリー・ブラントが上手壇上より登場!キラキラとしたパーツとチュールの煌き&揺らめきが美しいドレスに身を包んでステージの中央へ。
その後、3人に対してあれこれインタビューがあった後に、スチール向けのフォトセッション、PR動画用の撮影と続き、最後は10秒間だけ一般参加者にも撮影機会が与えられました!*3
エミリーが着ていたドレスの神々しさを残すには動画かな…と思い、ラスト10秒は動画で残しましたが、場所が場所だったので非常にいい角度から撮ることができました。
一瞬、一眼を持っていこうかなぁとも思っていたのですが、仕事帰りの移動時間を考えて荷物を軽くするのを取りましたよねw
イベントの詳しいレポ、シネマカフェのサイトがかなり分かりやすかったので参考までに。
本編について語り始めると、かなりの長さになってしまうという自覚があるので、ここで一旦記事を分けたいと思います。両方を書き終えたら、相互に関連記事としてリンクを貼るつもりです。何とか前夜祭イベントより前には書き上げられるように頑張ります!