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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【どうする何する初浜松】旅先で公開初日を迎えた『湯道』を見てから帰路へ

早いもので2023年も下半期を迎えてしまいました。7月最初の更新まで時間がかかってしまいましたが、ようやく2月下旬の浜松旅行記を終えることができそうです。

浜松らしさが多数感じられた科学館と博物館を訪れた2日目、最後に向かったのは…TOHOシネマズ浜松!?

時間に余裕がありすぎたので…

その地ならではの場所で観光を楽しんできたのに、最後の最後に何故?と思われるかもしれません。実際、私も色々な旅を経験していますが国内旅行の旅先でわざわざ映画館で映画を見るというのは、今回が初めてです。

※国内では初めてだけど、海外では日本での公開前に先取りしたくてやったことある

TOHOシネマズ浜松「湯道」公開初日の空席状況

翌日が平日とはいえ、祝日に公開初日を迎える作品の夕方?くらいからの上映回が、当日でもこんなに選びたい放題だったもので…。

1日目に立ち寄った、野菜がとんでもなく安いスーパーが入っている商業施設内に入っていたTOHOシネマズ浜松。予約人数そのものが少なそうだったので、シアター入口でアクスタ撮影してても入っていく人が少なすぎて、ちと悲しかったな…。

「心がぽかぽか温まる」という表現がぴったりな今作。この施設は別のフロアにスーパー銭湯的なものがあったので、シネコンの近くにそういう温浴施設があるなら、半券キャンペーンとかコラボ企画とかやれば盛り上がりそうなのにな~と思ったものの、『湯道』という作品の方向性からしてみると、やはり「町の銭湯」と「スーパー銭湯」は全くの別物だから、致し方ないのかなぁという気持ちになったりもしました。でも、いずれにしても大きな湯舟で羽根を伸ばしたくはなりますねぇ。

浜松グルメの〆は…

帰りの新幹線に乗車前に、あと1軒くらいは飲食店を利用できる時間のゆとりを設けていたので、最後の最後に駅ビルで浜松餃子を…と考えていました。が、祝日だったこの日、アクトシティ浜松でセカオワのライブが開催されており、そのアフターで移動前に名物を!と考えていた方々とバッティングしてしまったため、到底間に合いそうにない…。

浜松駅で〆のちょい飲み

餃子の名店は都内にも未到達のお店がたくさんあるので早めに諦めて、初日のサク飲み候補に考えていた立ち飲み屋さんで、静岡おでんを含んだせんべろセットで旅先グルメを締め括ることになりました。

初日の早めランチにさわやかを持ってきたことは大正解だったし、その日の夜に選んだお店も大大大正解だったんですが、餃子を入れるタイミングはもう少し計画性を持っておくべきだったなぁというのが、今回の旅における反省点です。

家に帰るまでが旅行です

最後の浜松グルメを堪能し、無事に予定の新幹線に乗車。駅の賑わいっぷりから、それなりの乗車率だったりするのかな?と思っていましたが、意外にも指定席車両は空いていて快適でした。

浜松駅構内にある透明なピアノ

実際に演奏することもできる透明なKAWAIのピアノが展示されているところなども、浜松という土地柄が感じられる、新幹線の駅。

駅のお土産屋さんでふと目に入った黒蜜まんじゅうをデザートにして、滞在中の写真選抜や映画を見ていた間のTL確認をしていたら、あっという間に東京に戻ってきてしまいました。

普段、なかなか東海道新幹線を利用する機会がないので、車内放送の音楽がTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN」から変わってしまう前に聴くことができて、ジャニヲタの端くれとして1つ新たな経験値を積めたなぁと思った、旅の終わりでした。

豊島園のハリーポッタースタジオツアー東京や、六本木のディズニーイマーシブのイベントなども含めて、書きたいことが山のようにあるので、今後はまた以前のような頻度で更新できるように頑張ってみたいと思います!