「どうする家康」浜松 大河ドラマ館のプレオープン期間を狙っての突発浜松旅。往復の新幹線とホテルの確保と、大河ドラマ館とさわやかに行くことぐらいしか事前に決めずに、現地で情報収集をしながら行き当たりばったりで行動した２日間でした。
ホテルにチェックインして少し落ち着いたところで、夕食をどうするかを考えることに。徒歩圏内に浜松餃子の有名店もあったのですが、昼にハンバーグを食べていたので（浜松餃子は野菜が主役と聞いてはいたものの）、餃子を食べるタイミングは今じゃないかな～ということで、餃子以外で探すことに。食べログやGoogle Mapで周辺を調べてみると、良さそうな雰囲気のお店がありそうだったので、試しに向かってみることにしてみました。
お店の情報
手作りのお惣菜の販売と、その場でイートインしながらお酒を楽しめるという、ちょっと変わった形態のお店。私が訪れたのは17:30くらいでもう少し明るかったのですが、入店前には外観写真を撮り忘れたので、退店したタイミングに撮影した外観です。
浜松駅からの道のりは難しくはないものの、周りに飲食店が集まっているエリアというわけではないので、お店の存在を知っていなければなかなか足を運ぶ機会に恵まれないような、地元の人たちに愛される雰囲気のお店っぽいな～という第一印象。さわやかのようなローカルチェーン店もいいですし、この土地に来たからこそ出会えたみたいなお店を利用するのも大好きです！
店内の雰囲気
私が入店したタイミングは先客が１～２組という感じでしたが、徐々に予約の方々で賑わってきて、退店した18:00くらいには８割以上の埋まり具合で大盛況でした。テーブル席や長テーブルを区切ったカウンター的な席があり、ショーケースやレジ前にある料理を自分で選んで注文するスタイル。
ドリンクのラインナップも瓶ビールが４種類から、サワーや果実酒、オリジナルのいりかまカクテルなども含めて、かなり選択肢が豊富でした。
おでんは料金分からなかったけど、いい匂い漂わせてくれちゃってるから食べないわけにはいかないでしょ！ってことで、２回目の注文時に目で見て名前が分かるやつをあれやこれやと頼んでみました。
オーダーしたもの
まず１回目は瓶ビールとどてやきのハーフサイズに、串物を２種類。入店したのが17:00すぎぐらいだったかと思うんですが、旅先でこのアットホームな雰囲気を感じながら飲めるの、めちゃくちゃ楽しい～！！
瓶ビールはアサヒのスーパードライ、キリンの一番搾りとクラシックラガー、サッポロ黒ラベルがどれも一律料金なので、ビールの好みがバラバラな人と一緒に来ても喧嘩せずに楽しめそうでしたｗ
おでんは厚揚げと卵と黒はんぺん？だったかな？食べ終わった頃には結構な賑わいになっていたので、瓶ビール１本と写真に写ってるフード全部でお会計してもらったのですが、2,000円で余裕でお釣りがくる（電子マネー決済なので実際にはちょうどの金額をお支払いした）という、とんでもなくリーズナブルで満足度の高い夕飲みができました◎
お店のインスタで調べたところ、GWも営業＆おでんもここまでは販売するそうなので、家康な松潤に会いに浜松に行く方がいらっしゃったら、是非こちらのお店を来店候補に入れていただきたいです！
