１泊２日の浜松旅において、ノープランだった２日目のランチで利用した地ビールレストランを紹介します。事前に候補として挙げてたわけでもなく、チェックアウト後に足を運んでみたいと思っていた２箇所のスポットを巡る上で、ちょうどいい立地＆浜松で作っているものが味わえるということから選んだお店です。
初日の夜はこんないい感じのお店で早めに１軒目、その後は駅ビル内のちょい飲みできるお店に飛び込んでみた次第です。
お店の情報
JR浜松駅から徒歩５分ほどの距離にあるビアホールレストラン。ドイツの古城をイメージした建物のため、敷地内で作られている地ビールを非日常な雰囲気の中で味わうことができます。
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レストランに併設された物販コーナーで瓶ビールを購入することもできるのですが「浜松城ラベル」として限定で発売されている５種類のラベルが「青・黄・紫・赤・緑」という５色をセレクトしていて、これはさすがに担当外でも「あっ（察し）」となりました。松本家康がやってきた浜松まつりのタイミングで、どれだけ売上を伸ばしたのか気になりますｗ
店内の雰囲気
建物に入る前から、テーマパークのような世界観が漂っていましたが、店内に入ると更にその雰囲気が倍増！特にビアホールになっているメイン部分は天井も広く開放感があり、時には生演奏が披露されるステージがあったりもして、非日常感に溢れていました。
この店内装飾に使われているフラッグが、通常のビール５種のテーマカラーなんだと思います。青じゃなくて黒がレギュラーメンバーなんですね。これ、緑を水色に変えて…のパターンもできちゃうやつだな？
ドリンクメニューはこんな感じです。地ビールはもちろんのこと、ビアカクテルやノンアルコールカクテル、ソフトドリンクと選択肢は色々あります。家族連れで利用しているお客さんもそれなりに多いように思いました。
オーダーしたもの
ランチメニューからドイツハンバーガーランチ、ビールは定番地ビールの中からアルトを選んでみました。黒ビールがあった場合、ついついそれを選んでしまいがちなんですが、今回はフードとの相性が良さそうな色合い（実際どうなのかの知識ではなく雰囲気でｗ）だったので、コクのある個性派のアルトを選んでみた次第。
ランチメニューはピザやハヤシライス、日替わりメニューの選択肢もあったのですが、どちらかというとビールを主役にアテになるものを選びたかったので、縦半分にスライスしたソーセージも入ったドイツハンバーガーにしてみました。ポテトも付いてくるし生野菜もそこそこ摂れるので、この選択は大正解だったなと思ってます◎
ちょっと太めのピクルスが付いてくるのも、かつてニューヨークデリのヘビーユーザーだったＤヲタにはときめき要素でしたｗ また、ランチにはソフトドリンクがセットに含まれているので、食後にアイスコーヒーでまったりする時間も取れて大満足のランチでした。
マイン・シュロス （ビアホール・ビアレストラン / 浜松駅、第一通り駅、遠州病院駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.2
