1週間ほど前から、2018年10月にリニューアルをしたオルビスユーの新しいローションを使い始めています。
店頭でインナードライな肌質が気になっていて…という相談をしたところ、使い方や特徴についても詳しく教えていただけました。
製品の特徴
このオルビスユーシリーズのコンセプトは「インナー保湿活性エイジングケア」
- お気に入りのスキンケアが効かなくなってきた
- 化粧水を重ね付けしても肌が乾く
- ファンデを塗っても毛穴が目立つ
こういった肌の分岐点を代表する不調の原因である、肌細胞の水分が失われやすくなった状態に悩む人に寄り添ったシリーズとのこと。
具体的には、アマモエキス、モモ葉エキス、ヤグルマギク花エキスの3つの成分が、角質の奥深くに水の通り道を作ることで、水分の停滞を解消する役割を果たすのだそうです。
実際の使用感
では、そんな悩める肌に対して実際に使ってみて感じた使用感などについてをあらためて。
テクスチャーは化粧水とジェルの中間にあるような質感で、手の甲に取っても一度は水の玉のようになって留まります。
写真を撮ろうと角度の調整をしている最中に手が傾いてしまったので少し流れていますが、低い方向に向かって垂れながらも肌になじんでいっていました。
オルビスユーのローションはコットンは使わず手でなじませることを推奨しているということで、手のひらにとって少し肌の温度に近付けてから顔全体に塗るようにしています。
ふき取り化粧水以外ではコットンは使わないことのほうが多いのですが、化粧水が肌に入っていったと思った後の仕上げに5秒ほどハンドプレスをしてあげると、より一層ケアでしっかり水分を注入してあげられたような感じに仕上がることを、店舗スタッフさんより教えていただき、それを実践中です。
ボトルを見た時に受ける印象そのままに、余計なものは入っていないですよ~と言わんばかりに色も香りもなく、表面の状態が気になるニキビがある時でも刺激を感じたりすることなく使うことができています。
油分ではなく水分を与える保湿が自分の肌にとっては必要なケアなので、体の中にある水分を失わないようにする、という新しい物の見方をこれからのお手入れに取り入れていけるといいなと考え始めた今日この頃です。
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