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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

APPSもナイアシンアミドも入ったドクターシーラボの化粧水が最強すぎる

MimiTVのガチレビュー企画で、ドクターシーラボよりリニューアルした「VC100エッセンスローションEX」をご提供いただいたのですが、頼まれてもいないブログ記事を書きたくなるくらいには私の肌にマッチしていたので、声を大にして言いたい!これはいいぞ!上半期スキンケアの化粧品部門ベスコスは君に決めたぞ!

ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX

ドクターシーラボ
VC100エッセンスローションEX 150ml<化粧水>

史上最高濃度の浸透ビタミンC配合はダテじゃない

化粧水のレビューはついつい使用感の印象だけの当たり障りない紹介になってしまいがちなんですけど、このエッセンスローションはその名の通りに「実質美容液じゃん?!」という配合成分の贅沢さが、まず凄くてですね。

まずはAPPSという浸透ビタミンCがドクターシーラボ史上、最高濃度で配合されているということ。このAPPSは水溶性ビタミンC誘導体と油溶性ビタミンC誘導体の性質を併せたもので、肌の届けたいところまでしっかり、そして素早くその成分を届けることができます。

手のひらにVCエッセンスローションEXを取った様子

で、それが効いてるなぁ!っていうのを実際にめちゃくちゃ実感してるのが、今回この推し記事を書こうと思った、他でもない理由なんです。ボトルから出した時の質感はさらっとして水のような滑らかさなのに、いざ手のひらで広げてみると、絶妙なとろみ感。それでいて、粘度の高い化粧水=肌への浸透に時間がかかるというイメージだったのを覆すように、手から顔へと短い時間で吸い込まれていくのが衝撃的で!

より小さな分子に加工された浸透発酵コラーゲンの力

この浸透しやすさをさらに追求してみると、その理由はAPPSだけではなさそう。というのも元から分子量が小さい加水分解コラーゲンを、さらに肌に届きやすいように発酵&分解させ、より小さな分子にすることで必要な栄養素を肌に届けやすくしているそう。

そう聞くと、肌表面ではとろみを感じているにも関わらず、ベタベタ感なく、あっという間に浸透していく使用感にもかなり納得がいきます。なるほどな。

肌の底力を上げてくれた?!ナイアシンアミドも配合

2018年の年末や2019年のゴールデンウィークなど、一生に一度しかない現場に備えて何度か「肌のコンディションを整えたい」という宣言を何度かしてきました。

実際に肝心なそのタイミングで理想的な肌状態でいられたかというと、そうではないのですが、具体的な目標が立ってから少しずつスキンケアへのモチベーションが上がっていきまして。短い期間で見違えるような改善とはならなかったものの、時間をかけてケアを重ねたことによって、一時期の毎日新しくできるニキビに悩んでいた自分とはお別れすることができました。

もちろん、コスメだけでどうにかなったわけではなく、食生活の改善*1なども行ってはいましたが、日によって化粧水や乳液などを変えていた中、スキンケアの中で唯一ずっと同じものを使っていたのが、導入美容液として朝晩欠かさず使い続けていたガラクトミーナイアシンエッセンスでした。

そんな導入美容液の中でも主要な成分だった「ナイアシンアミド」がこのVCエッセンスローションEXにも入っています。肌のキメを整えて健やかなすべすべの肌へと導く成分なので、特にここ最近気になっていた開き毛穴・たるみ毛穴のようなものが目立つ頬の部分に効果が見えたように感じています。

送料無料で1,000円以下のトライアルキットも

今回の記事はPRでも広告掲載でもなく、単純にベタ惚れしたものの紹介なので、何の心配もせずにリンクを踏んでいただけたらと思うのですが、現在ドクターシーラボの公式通販サイトで、このVCエッセンスローションEXを含んだトライアルキットが999円で発売されています。それも送料無料!

化粧水だけを使ってみても、自分の肌状態との相性の良さを感じたので、同じシリーズの温感クレンジングやミルクピーリングにも興味が出てきた今、まずはこのトライアルキットでクレンジングと保湿ゲルの実力も確認してみようかな?と思っています。

私自身は水分が足りずに皮脂分泌が多くなってしまいがちなインナードライの混合肌ですが、手に出した時や肌になじんでいく感触を考えると、幅広く乾燥に悩む人の味方になってくれそうなローションだと思います。ドラッグストアやバラエティショップなど、さまざまな場所で手に入るブランドなので、化粧水迷子だよ~という方は是非とも一度お試ししてみて下さい!本気と書いてガチと読んでいただきたいくらいには、おすすめの1本です。

 

*1:涼真さんBDイベ前の記事で詳しく書いてます