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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【グランドニッコー東京台場】エグゼクティブラウンジのアフタヌーンティータイム

先日、もっとTokyoでも全国旅行支援でもないタイミングと条件でしたが、なかなかに条件のいいプランが販売されていたので、エグゼクティブラウンジがリニューアルしてから初めてグランドニッコー東京台場へ宿泊してきました。

2017年(もう5年も前なの…?)にOZmallに掲載されていた、SLEEPY SLEEPYのベロアパジャマが付いてくる女子会プランで利用した時ぶり!この当時はエグゼクティブラウンジが高層階のフロアにあったのですが、敷地が狭くすぐに満員になってしまう感じで、眺望はいいけど快適さは…みたいな感じでした。メインのラウンジが2階になってからは初めての利用なので、新鮮な気持ちでのお泊まり観賞会です。

一休ダイヤモンド会員の特典

2022年の前期はあまり利用していなかったので、コロナ禍の特別措置で延命されていたダイヤモンド会員の特典を最後に使うか~というタイミングで取っていた今回の予約。グランドニッコー東京台場のダイヤモンド会員向け特典は下記のとおりです。

  • レイトチェックアウト13:00まで(通常12:00) (チェックイン時の空室状況により)
  • アーリーチェックイン14:00から(通常15:00) (チェックイン時の空室状況により)
  • 館内利用券1,000円分プレゼント(1滞在につき1枚) (現地決済の場合の宿泊代、レストラン、フィットネスなどでご利用可能。)
  • カクテルまたはソフトドリンクをお一人様につき1杯サービス(ご宿泊人数分) (ドリンクの提供場所は、30F「The Bar & Lounge」または 2F「The Lobby Cafe」 のどちらかとなります)

ホテルに到着したのが14:40ぐらいでしたが、本来のチェックイン時刻である15:00より早めに到着していても、堂々とチェックインの手続きをお願いできるのがありがたいですね。他の特典の使いどころについては、その話をするタイミングで持ち出そうと思います。

通常のチェックインカウンターの奥にエグゼクティブラウンジがあり、利用対象者はラウンジのカウンターでチェックインの手続きを行うことができます。ラウンジに入る前に大きい方のバッグを預かってもらっていて、荷物はお部屋に入れておきましょうか?とのことだったので、お願いしてそのままラウンジで暫くティータイムとすることに。

エグゼクティブラウンジ内の雰囲気

ラウンジ内の席は自由に選んで座って良い形式だったので、眺望はないものの窓際の明るい席へ。チェックイン時は1人だったので端のテーブルを確保しました。4つくらい離れたテーブルを使用していた前期高齢者にかかるか否かぐらいの女性2人組の方々、私がドリンク等を取りに行くタイミングで「女性1人なんて、傷心旅行とかかしら~」みたいに聞こえたけど、まさか私のことじゃなかろうな??だとしたら、その感覚はかなり時代から取り残されてしまっているけど、大丈夫そ??

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジの窓際席

日が当たるのでロールカーテンが降ろされた状態です。外は見えなくともグリーンが所々に置かれているので、落ち着いた雰囲気です。いわゆる観葉植物的なものは珍しくないけど、こんなに立派なサボテンちゃんとは今までに利用したホテルで、あまり出会ったことないかもしれない。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジのソファ席

エグゼクティブラウンジは大きく2区間に分かれていて、こちらはエントランスから入ってするの広めエリアの様子です。テレビ前のソファ席は大人数のグループが利用できるようにか、「ご予約席」の札ありでした。室内で読める雑誌のラインナップが、ビジネス誌だけではなくOZmallなどカジュアルなものも置いてあったのが良かったです。ちなみに、この写真の中にふっかさんが表紙だったAERAがいますよ。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジ 長テーブル席

こちらもエントランス側エリアにある、長テーブルの席。空港のラウンジにありそうな雰囲気です。真横から撮った写真なので分かりにくいですが、中央に写っているのはパーテーションというか目隠しというか。なので、同行者と一緒に使うのであれば隣に並んで座る感じになるかと思います。ただ、どちらかというとラウンジで集中して仕事や読書などしたい人向けな一画、という雰囲気でした。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジ 電源のあるカウンター席

座る側から見るとこんな感じで電源が1席ずつに用意されています。近くでスポーツイベントがある際の宿泊会場だったりもするみたいなので、時間を惜しんで記事を書く必要がある時なんかに使われたりするんでしょうかね。私の滞在中はこの席を使っている方を見かけなかったので、実際の利用状況については分かりませんでした~。

ティータイムのドリンクコーナー

続いてはドリンクコーナーに用意されているジュースやコーヒーマシン類をご紹介します。これらのラインナップは、カクテルタイムやナイトキャップの時間帯も同様のものが並んでいて、このラインナップに各種アルコール類が追加になるといった感じでした。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジのジュース

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジの冷たいコーヒー・紅茶類

フルーツジュース類と冷たいコーヒー、紅茶、牛乳などは同じタイプのボトルに入ってクーラーで冷やされている状態でした。ジュース類は、オレンジ、りんご、グレープフルーツ、トマトが、もう一方はアイスコーヒー、アイスティー、烏龍茶、牛乳の4種が並んでいました。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジの冷蔵庫に入ったジュース

また、ボトルに入ったジュースの他にも缶入りの炭酸ドリンクが冷蔵庫内に各種冷えていました。コカ・コーラ、トニックウォーター、キリンレモン、ノンアルコールビール、ジンジャーエール、(この写真とは別の冷蔵庫に)カルピスソーダと、置いているブランドは思っていたよりバラバラです。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジのコーヒーマシン

コーヒーマシンはBREWMATICのもの。コーヒー、エスプレッソ、カプチーノ、フラットホワイト、熱湯、ミルクフォームが出せる仕様です。フラットホワイトがあるのと、ミルクフォームのみの項目があるのが少し珍しいような気がします。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジのティーバッグ各種

紅茶のティーバッグは8種類…のように見えますが、左側の2種類は上下で日本語と英語の表記をしているだけなので、実際はダージリン、アールグレイ、セイロン、ローズヒップ、カモミール、日本茶の6種類というラインナップでした。

ティータイムのフードプレゼンテーション

ラウンジ内の雰囲気とドリンクのバリエーションに続いてはフード類について。ティータイムはドライフルーツやクッキーなどのスナック類と、ケーキなどのデザート類が提供されます。エグゼクティブラウンジの紹介ページには「スイーツのご提供は15:00から」と記載されていましたが、14時台には既に並んでいたように思われます。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジのドライフルーツ各種

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジのドライフルーツ各種とクッキー

この日はドライフルーツがパイナップル、レーズン、マンゴー、アプリコットの4種類と、あられ、ペカンナッツショコラ、クッキーといったスナック類、またケーキが入れ替えありで3~4種類ほど並んでいました。ドライフルーツにマンゴーがあったの、この写真を見るまで気付いてなかった~!大好きなのに!

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジのケーキ

フードのエリアが視界に入らないテーブルに座っていたのと、無人かつケーキが出揃っているタイミングと合わなかったので、並んでいる状態はこの1枚しか撮れてませんでした…。一口サイズかつ甘さ控えめで、どれも人気でした。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジでのティータイム

ケーキはその時に並んでいた4種類を、ドリンクはフラットホワイトとオランジーナを頂きました。お酒飲む時以外の甘い炭酸が久しぶりすぎて、ちょっと体がビックリしてたw 先ほど載せたキャラメルアーモンドロールと抹茶のロール、チョコとベリーのケーキ、紅茶のオペラというラインナップでした。

「グランドニッコー東京台場」エグゼクティブラウンジ 紅茶のオペラ

中でも紅茶のオペラがとっても美味しかったのでリピ。ガトーショコラ的なチョコオンリーのケーキも出ていたので、カプチーノと一緒に頂いたかと思います。この後はお部屋に入ってからの撮影会~!またしても写真が多いので、一つの記事に納まりきらないかもしれないですが、お付き合いいただけましたら幸いです。