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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【年初め関西遠征2023】ベイエリア散策と市役所前のJ−FRIENDS記念樹との念願の対面

2023年もKinKi Kidsと過ごす元日で現場初めをすることができました。今回は大阪公演が大晦日からではなく1/1からだったということで、あえて伊丹空港でも新大阪駅でもなく、神戸空港を入口とした関西遠征のプランを組んでみました。

前回の記事では、生田神社での初詣と美しい切り絵御朱印の授与、生田斗真アクスタを活用して「生田」の地名が入ったものを見つけては記念撮影しまくっていた様子などをお伝えしました。続いての記事では神戸らしい風景が臨めそうなハーバーエリアに足を伸ばしたところから、神戸市役所前にあるKinKiファンにとって特別な存在のものに会いに行くところまでを振り返ってみたいと思います。

「神戸のベイサイド」を感じる風景

三宮駅前の停留所からシティーループバスに乗り、ハーバーランド方面を目指します。シティーループの場合、「ポートタワー前」「かもめりあ(神戸港観光船乗り場)」「ハーバーランド(モザイク前)」のいずれかの停留所で降りることになるのですが、今回この辺りで具体的に行きたいスポットがあるわけではなく、神戸の海辺の風景っぽさを感じられたらいいよね〜という緩い感じだったので、ポートタワーとハーバーランドの両方を見渡せそうだった「かもめりあ」の停留所で降りることに。

メリケンパークの巨大オブジェ「フィッシュダンス」

神戸空港から北野異人館街に向かった時との違いとして、シティーループの車内にガイドさんも乗車していて、車窓から見える景色についての解説が聞けたりしたので、神戸初心者の観光にはうってつけの交通手段だなと改めて。

メリケンパーク周辺を車窓から

メリケンパークのスタバもリージョナルランドマークストアなんですよね。以前の日帰り神戸遠征の時にポートタワーの麓側を歩いてみたことがあったので、今回はその少し先のかもめりあエリアまで(バスに乗ってますが)足を伸ばしてみます。

工事中のポートタワーを背景にアクスタKidsたちと共に

神戸っぽい背景で撮れそうな場所があったので、アクスタちゃんたちに登場してもらって光一さんの地元凱旋っぽい感じの記念撮影〜!しかし、まさかのポートタワーがリハブ中で全体的に幕に覆われている姿でしたw ただ、訓練されたDヲタの私は逆にこちらの方がレアだから良かったかなと思っていたりもします。笑

ポートレートモードで撮影した海辺のかもめ

埠頭にいたカモメたち、人馴れしすぎていて近くにいても全然逃げたりしなかったので、ポートレートモードで撮ってみたら、なかなかな横顔が撮れたので。ただ、足元の雑然さが現実〜!って感じなんですけどね。笑

中華街散策と軽めのランチ

神戸港エリアの雰囲気を感じられたところで、そのまま歩いて中華街エリアへ。12時を過ぎたくらいのタイミングということもあって、食べ歩きを楽しむ人や飲食店に入る人で結構な賑わいっぷりでした。

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大人気の豚まんのお店は元日休みだったみたいでしたが、ほとんどのお店は休まず営業していたので、ランチの選択肢が多すぎて悩めるほど!今回、神戸から大阪に向かうプランでの遠征にしたことが大正解だったと感じた瞬間の一つです。

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店頭で案内が出ていたランチセットが気になって入ったお店があったものの、いざ入ってみたらこのセットはやってないとか言うのでオーダーする前に出て、改装中の店内で座って食べることもできるというテイクアウトのお店で、小籠包とフカヒレ麺、ワンタンスープを頼んでシェア。3品なのに1,000円ちょうどで、ド直球な観光地なのにこんなにリーズナブルなの?と逆にビックリでしたw

J−FRIENDSの記念樹とご対面

中華街での軽めランチの後は3回目のシティーループに乗車して、神戸市役所に一番近い停留所まで。Googleマップの表記を頼りに街路樹側を気にしながら歩いていると、事前に予習していたJ−FRIENDSの記念碑を発見!この場所にあることを知らなかったら、毎日通っていても存在に気付かないのではと思ってしまうほど、特別な存在感を放つ感じではありません。

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またこの場所に来るまでの道のりに、他にも記念植樹の碑が立っている花壇もあるので、少し遠くから「あれかな?」と思っても、近づいたら別物だったということになる可能性があるのでご注意ください。

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記念植樹した木は季節が季節ということもあって寒々しい見た目でした。しかし、まだこれからもこの場所で大きくなっていくのに十分な場所を確保してもらえているので、今後もずっとこの場所で元気に育ってほしいものです。

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幼心にも高速道路が崩壊している様子などが鮮烈な印象として残っている阪神淡路大震災。そこから現在の神戸の街並みへと復興を果たしたことなどを考えると、言葉にするには難しいグッとした感情が込み上げてきます。今回の遠征で、この場所に来る予定を入れて良かったと心から思った瞬間でした。