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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

肩こりやお腹の冷えに「On Style」で体を温めて対策してみた【2019年の当選記録】

エステー株式会社より、女性のための温熱シート「On Style」のモニターとして製品を体験させていただきました。

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ブランドサイトはこちら

現在、部位に合わせた3種類の形状や温度のアイテムが発売されているのですが、今回はその中から「おなか40℃」と「肩40℃」を使用してみた感想をレポートしたいと思います!

日常の「冷え悩み」を解決すべく

10月になっても、未だに最高気温が30℃を超えたりしている今年の秋。
こんな気候なので、私が働く会社が入っているビルでは未だに全館空調が冷房…。

自席ではブランケットやカーディガンなどで対策をしていても、その温度調節だけでは不十分だという方も多いのではないでしょうか。

そんな気になる「冷え悩み」を解消する助けになってくれそうなのが、今回ご紹介する「On Style」のシリーズ。

ドラッグストアで購入できるという気軽さながらも、長時間ちょうどいい温度で気になる部位を温め続けてくれるという、これ以上ない冷え対策アイテムなんです。
オンラインショップであればアマゾンなどでの購入も可能なようです。

おなか用は12時間、肩用は6時間、じんわりと40℃の温かさを維持してくれるので、朝に貼ったものが夕方まで使い続けられるというのが、忙しい働く女性には嬉しいポイント。

おなか用と肩用の違いについて

それぞれが「40℃」という温度まで発熱するという共通点はありますが、別々に売り出されているだけあって、この2つの製品にはそれぞれの使用部位に応じた違いがあります。

使用方法の違い

特に大きな違いがあるのが、その使用方法。
おなか用は下着の外側に貼るのに対して、肩用は地肌に直接貼り付けるというスタイルです。

絶対に冷やせないけど冷えてしまいそうな日などは、市販のカイロをお腹や背中にあてることもありますが、どうしても高温になるので長時間にわたって温め続けるのは難しいと感じていました。

肩に関しては、磁気の力で血行を良くするものを1~2回だけ使ったことがありましたが、患部をダイレクトに温めるというのは非常に斬新です。

厚みの違い

続いてはそれぞれの厚みについてです。
実は大きさはどちらも横13cm×縦7cmという同一サイズ。しかし、それぞれの保温時間と肌に直接触れるか触れないかの観点から、厚みが違っています。2枚を並べてみるとこんな感じ。

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左が肩用、右がおなか用です。おなか用の方が過熱部分のラインがくっきりと出ているのがお分かりになるでしょうか?
肩用は保温時間が6時間、おなか用は12時間ということもあり、真上から見ただけでは分からない2種類の差がはっきり現れていますね。

使用して実感したこと

それでは、そんな「On Style」を実際に使ってみての感想をタイプ別に振り返ってみたいと思います。

おなか用を使ってみて

下着の上から貼るタイプなので、その面にレースや刺繍などの繊細な装飾が施されたものではなく、シンプルなデザインの下着の日に。
サニタリーショーツに合わせて使う場合にも、同様に貼り付ける先の素材に気を付けるようにしました。

発熱温度が40℃と体温より少し高めぐらいの温かさが長時間持続するので、朝から夜まで冷えから守ってくれるのが嬉しいです。

肩用を使ってみて

私が特に恩恵を感じられたのが、こちらの肩用。毎日ずーっと座ってPCに向かっているので、もう肩こりが気になるとか気にならないとかじゃないぐらいにはバッキバキなんですよ…。あと通退勤時に持っているバッグを肩にかけて持ち歩くことが多いというのも負担がかかっている要因の一つだと、自覚はしているのですが。

ということで出勤前に両肩に貼ってみて過ごしてみましたが、凝り固まった部分をじんわりと温めてくれるのと、貼っているのを忘れるくらいには違和感なくフィットしてくれているので、普段通りの過ごし方をしていても全く問題なしでした。

肌に直接触れるタイプとして注意しないと感じたこととしては、透けたり響きにくいトップスを選ぶことぐらいでしょうか。これからの時期、ボディラインの出やすいニットなどを着る場合には少し注意をしたほうが良さそうです。

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