imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

風間俊介出演『最貧前線』神戸公演への遠征時に行きたいところ

8月下旬に始まった『最貧前線』。
最初から確保していた神奈川公演(桜木町)、長野公演(上田)と、チケット交換で3回入場した東京公演(世田谷)が終わり、残すところ兵庫公演(神戸)、神奈川公演(大和)のみとなりました。

poorfront310acm.com

上演場所が発表された時点で、まだチケットを確保していないのに飛行機を取ってしまうほどには準備万端だった神戸公演が近付いてきました。

遠征の基本スケジュール

上田公演は往復新幹線+長野駅直結のホテルメトロポリタン長野に宿泊の1泊2日でしたが、神戸公演は「飛行機で遠征したい」が第一のお目当てなので、思い切って土曜日だけの日帰りプランに。

往路 JL101

06:30 羽田発 07:35 伊丹着
伊丹行きの初便なので、おそらくゲートはいつもの15番と予想。

POWER LOUNGEでクロワッサンを朝ごはんにしても良いんですが、ラウンジ内のエスカレーターを降りれば、目の前がゲートというサクララウンジの立地の良さが魅力的すぎるので、おそらく時間に余裕があった場合には後者を利用すると思います。

『最貧前線』観賞@兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール

開場は指揮者の佐渡裕さんが芸術監督を務め、オペラの上演も可能な4階席まである大ホールなどを含んだ、複合型の芸術施設の中。

www1.gcenter-hyogo.jp

今回、世田谷パブリックシアター以外は初めて足を運ぶ会場ばかりなので、ホールの雰囲気そのものも楽しみにしています。
11:30 開場/12:00 開演で、休憩を含んだ上演時間は2時間45分を予定されているため、終演は14:45ごろになる見込みです。

復路 JL138

20:20 伊丹発 21:25 羽田着
復路出発の1時間前に伊丹入りとしても、開演前と終演後に約4時間ずつは自由な行動ができる、今回の旅程。
伊丹空港の新しいサクララウンジは、桃園 ⇒ 関西国際空港 ⇒(電車移動)⇒ 伊丹空港 ⇒ 羽田空港という、台北からのイレギュラー帰路で利用していますが、やはり帰りは1杯飲んでから東京に戻りたいなぁと思ってます。

関西エアポートグループの公式キャラクター、そらやんが今月限定で551蓬莱とのコラボをしているとのことなので、また今回も豚まんを買って帰ることになる予感…。

三ノ宮駅周辺で気になるところ

順序としては、伊丹空港から三宮を目指して何か所か観光をしてから、劇場最寄駅である西宮に移動しようかと考えています。
伊丹からの距離は三ノ宮のほうが遠いはずなのに、何故か移動時間も短くて交通費も安いし。

名前が良いのでFour Tops担として軽率に行きたい「生田神社」

定刻通りに伊丹空港に到着したとして、7:50ごろのモノレールに乗れれば9時前には三宮エリアに到着してしまうのですが、その時間からできることって何があるんだろう?と調べていた時に知ったのが、生田神社の存在でした。

何年たっても、たとえ4人揃う機会はあの夜が最後だったとしても、私はこれからもずっと「ふぉとぷ担」なので、名前にホイホイされました。

f:id:imagical:20191018085113j:plain

しかも、恋愛成就とご縁結びの神社さんなんですね。個人的に背中を押していただきたいタイミングなので、今回はしっかりお参りしてみようかと思います。あと今後の現場とのご縁結びも一緒にお願いしたいところなんですが、欲張りかな?笑

オリジナル香水を作れる「香りの家オランダ館」

神戸北野異人館街の中で、その建物名からしてまず気になったのがこちら。

年代や星座、さまざまな好みなどから自分だけの香水を調合してもらう体験ができるとのこと。9:00にはオープンするそうなので、到着時刻によってはこちらを最優先に動き始めたほうがいいのかな?とも考えています。

f:id:imagical:20190930114201j:plain

過去に体験した方のレポートでヒアリングシートを見ると、なかなかユニークな質問もあり、またオードパルファム相当のものらしいので、是非とも体験してみたいです。

サターン担としては見逃せない「山手八番館」の願いが叶う椅子

ここ最近、たまたまTwitterで見かけて気になったのが「願いが叶うサートゥルヌス(サターン)の椅子」があるという、山手八番館。
この場合、私が気になっているのは「願いが叶う」ではなく「サートゥルヌス」の方です。なぜならセラムン界での推しであるセーラーサターン=土星の英名の由来こそ、ローマ神話における農耕の神・サートゥルヌスだから。

f:id:imagical:20190708094303j:plain

神戸三宮駅前から後述するシティー・ループバスで北野異人館街に向かうのが時間を効率良く、かつ低予算で動くにはベストなのかな?と考え中。

近隣施設の割引も受けられる「シティー・ループパス一日乗車券」

行きたいスポットではなく、これ使ったら便利なのでは?と思ったのが海側から山側にかけての主要な観光名所を周遊するバスの存在。

1回の乗車が260円(交通系ICカード利用可)で一日乗車券が680円なので、3回乗れば元が取れるということにはなるのですが、今のところ気になっている目的地の入場料がオランダ館は10%、山手八番館は50円の割引になるとのこと。
合わせて120円分の割引を使うと乗車券が実質460円になるので、2回の乗車でお得になります。

伊丹空港から三宮、そして西宮の移動を考える

日帰りなのでタイムスケジュールを綿密に組み始めて考えたのが、マチネの後の過ごし方。軽く調べてみた感じ、劇場最寄駅の西宮北口で何かするよりは、三宮方面に戻るか梅田に出てしまったほうが楽しく過ごせそうな気がしてきました。

そこで神戸三宮~西宮北口を結ぶ阪急電鉄の「お得な乗車券」ページから見つけたのが神戸街めぐり1dayクーポンというもの。

www.hankyu.co.jp

神戸市街地エリアの電車が乗り放題の乗車券に神戸市内の観光施設で利用可能なクーポンがついているという企画なのですが、これに阪急電鉄の一日乗り放題も加わったバージョンがあるということなんです。

当初は阪急電鉄だけの一日乗車券があれば、それを購入して…と考えていたんですが、阪急・阪神1dayパスというものしかなく、そちらが大人1200円なのに対して「神戸街めぐり1dayクーポン」は大人1750円で購入すると、対象施設で利用可能な700円分のクーポンと、先述したシティー・ループバスの一日乗車券を110円引きで買える割引券が付いてくるとのこと。

購入可能な駅が限られているというデメリットもありますが、乗換駅である十三駅内にある「ごあんないカウンター」で購入ができるので、こちらを活用してみようと思います。

現時点でのタイムスケジュール

電車の乗継情報なども含めて、今回の旅程を組み立ててみてはいるのですが、正直なところ三宮エリアで目的地としている場所での所要時間が読めないな…というところ。
異人館エリアまでのルート、これぐらいのペースで現地に辿り着ければ良いのですが。

5:29 羽田空港着  
6:30 JL101 羽田発 日本航空
7:35 JL101 伊丹着  
7:52 大阪空港発 大阪モノレール
7:55 蛍池着  
8:00 蛍池 2番線発 阪急宝塚線急行
8:10 十三 4番線着  
8:23 十三 1番線発 阪急神戸線特急
8:47 神戸三宮着  
9:01 三宮発 西陣・山手線
9:03 新神戸着  

劇場への移動時間を考えると、12:00に開演する昼公演の前にお目当ての3か所を巡るのは少し難しいような気がしているので、15:00ちょっと前の閉演後に再び神戸西宮まで戻ってみようかなと思っています。梅田に出てみてもいいけど、せっかくなら初めての土地を開拓してみようかなと。

11:21 神戸三宮発 阪急神戸線特急
11:37 西宮北口着  
12:00 『最貧前線』開演 兵庫県立芸術文化センター
14:45 『最貧前線』閉演見込み  

日帰りなので、持ち物はチケットとスマホと財布さえあればどうにかなると思っていますが、現地で調べものをする回数が多くなるはずなのでモバイルバッテリーが最後まで息をできるかどうかが少し心配…。伊丹空港へはサクララウンジで少し息を吹き返せるだけの余裕をもって到着するつもりでいるので、そこまで頑張ってくれればいいな。

19:20 伊丹空港到着予定  
20:20 JL138 伊丹発 日本航空
21:25 JL138 羽田着  

そして、こうやって組んでみて見えてくるのは朝ごはんと昼ごはんはどうしようかな?ということ。朝は事前に買っておいてラウンジor機内でというのが無難そうな気はしています。

後はあいにくの雨予報なので、歩きやすい靴と身軽な持ち物で、怪我なく無事に東京に戻ってこられるように気を張りながら、初めての場所に足を運ぶ神戸遠征を楽しんできたいと思います。

この記事が更新される頃、定刻通りに伊丹に到着して既に空港を出発できていますように~!