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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

2年連続でマイベストコスメの一員な日焼け止め「VT Cosmetics CICA ESSENCE SUN」

昨年、唯一の海外旅行となってしまった初めての韓国旅で偶然出会ってから、その使い心地に感動しながらも失いたくなくて大事に使っていた日焼け止めがあります。

VT Cosmetics CICA ESSENCE SUN

問屋さん店内の写真と共に一度ちょろっと名前は出していたものの、「近いうちに記事にする」と言ってから早1年3か月が経ってしまっていたとは…。

とにかく使用感が好きすぎる!

今さらになって記事を書こうと思ったのは、また今年も上半期のベスコスを選出できないまま6月が終わってしまうということに気が付いたから。で、実際に書いてるの7月なんですけどね、ええ。

VT Cosmetics CICA ESSENCE SUN:手の甲に出したところ

とはいえ、重い腰を上げてでも書いておきたいのが、この日焼け止めの使用感!これがですね、一言で述べるなら最高、二言で述べるなら他に類を見ない使い心地の日焼け止めという感じで、唯一無二な存在なんですよ。

じゃあ具体的にはどういうところが?となりますよね。これについては箇条書きで好きなポイントを述べていきたいと思います。

  • 軽いのにみずみずしい
  • ベタベタしない
  • 抵抗がほぼゼロでキシキシしない
  • 白残りしない
  • 仕上がりはしっとり
  • 化粧下地やファンデーションと併用しても仕上がりに影響ない
  • 人工的な香りがしない
  • ここまで使い心地が良くてSPF50+、PA++++

こんな感じで日焼け止めを使う際に感じることが多いストレス要素に一切引っかかることなく、どんな肌状態の日であっても気持ち良く使えるというのが、私史上では歴代最高の日焼け止めの座に決まった理由です。

日焼け止めらしからぬ心地良さ

コスメの在庫はスキンケアもメイクアップもとんでもなくあるんですが、ちゃんと意識的にそれらを活用できているかと問われると、それはちょっと…なところが正直な話、あります。なので、平日朝のお手入れは可能な限り短いステップで終わらせないと遅刻しそうになるし、化粧水の後は乳液飛ばしてそのまま日焼け止めに行くことが多々です。

VT Cosmetics CICA ESSENCE SUN:手の甲で伸ばした状態

そんなズボラ限界OLの強い味方になってくれているのが、正にこのシカ エッセンスサン!手の甲でなじませた状態、みずみずしく伸びている感じが伝わりますでしょうか?適量を顔に伸ばした後の肌が、軋まず潤いに満ちていて、しっかりスキンケアをした後のようなコンディションになってくれるので、心強いのです。

平日は時間があればコンシーラーで気になるクマ隠しをしてからパウダー、なければパウダーだけでベース作りは終了。この行程を別の日焼け止めに差し替えると、塗った後のべたつきが気になったり、そもそも塗り広げている時点でスルっと伸びずに抵抗があるのを感じたり、パウダーやファンデを塗った時点で毛穴落ちしたりと、全然上手いこといかないのです。まぁ、本当は然るべきステップでスキンケアしなさいよ、って話なんですけどね。

購入しやすくなって正直嬉しい

そんなお気に入りのシカ エッセンスサンなのですが、購入当時はネットで検索してみても、同じものを使っている人は見当たらず、日本語でのレビューにも全く辿り着けず。なので購入時はとりあえずお試しのつもりで1個しか買ってこなかったんですよね…。今となっては布教用にもっとまとめて買っておくべきだったと思っていますが、楽天市場にブランド公式ショップがオープンしたり、Qoo10の公式ショップで去年大フィーバーした夏の福袋に入ったり*1、この名品を日本にいても入手できる方法が増えてきました。

初代は使い倒しすぎていて、あまりにも無残なパッケージになってしまったため、今回の記事で使った写真は楽天に公式ショップがオープンした際の半額セールでお迎えしたもの。これだけ大絶賛していますが、やはり他にも日焼け止めの在庫があることを考えると、適切な期限内に使い切れる気がしなかったので、ヒヨって1本しか買っていないという事実…。


 

現在、単品だと2,800円くらいなので、UVスプレーやUVパクト(気になってる!)などと6点セットのキットで購入するのが一番お得かな。これを書いてる時点だと、楽天よりもQoo10のほうが同じセット内容でもお安く買えそうです。あとは貯まってるポイントとか開催されているキャンペーンなどとの併用にもよりますかね。

もしかすると、ベスコスは1年分として年の瀬にまとめて紹介する形になるかもしれませんが、とにかくこの時期に必須な日焼け止め部門については今このタイミングで書いておかなければ!ということでの唐突なコスメ話でした。

 

*1:タイミング逃して秋の福袋になってしまった人