今年のバレンタインは久しぶりに同性以外にも贈りまして。いや、去年とかも買った気はするけど「贈る」に分類するほどのものではなかったというのが正しいのかな。
銀座三越の試食会にお招きいただいたこともあって、いくつかの候補を念頭に置いた上でのチョコレート選びができました。
で、贈呈用に吟味したものは、もれなく自分用としても購入したわけで。
これは自宅で開封の儀をする前に撮影したものですね。パッケージも華美すぎず、シンプルなものが好みです。
奥に見える「あまみブレンド」はJGC修行で立ち寄った、奄美大島の自家焙煎珈琲店にて購入したもの。アマミノクロウサギが可愛いでしょ。
VESTRI アンティーカ・ジャンドゥイア
まず左に写っている紫色の缶はVESTRIのアンティーカ・ジャンドゥイア。もちろん缶のカラー先行で選んだわけですが、味も岩塩をアクセントにした「ヴァニリア・エ・サーレ」なので、結果的にはどちらも自分得。
こちらは2個セット以上からの購入だったので、あさちゃんにいわふかカラーで2つ&自分用を1つの3個セットで購入し、そのうち2つをプレゼントというイレギュラーパターンですw
室温状態で、スプーンですくって食べてみたのですが、ほど良い塩気がヘーゼルナッツの香りをより引き立たせてくれる、そんな味わいでした。
一気に食べる量ではないので少しずつ食べ進めていったわけですが、毎日同じ味だとさすがに飽きが来てしまうので、自宅にあったピンク岩塩を少し足してみたところ、さらなる美味しさ!
今回は缶の色で選んだけど、他にも気になるフレーバーがあったのでそこに自分で塩を追加してみると、より自分好みな味わいになりそうだなぁ…などと考えてしまいましたw
Centho セレクション6
銀座三越の催事場で出会って、口溶け、看板商品の味わい、フレーバーのバリエーション、パッケージデザインと全てがストライクだったのがベルギー発のセントー。
いわゆる花形ゾーンでもなく、三越限定出品というわけでもなく、海外ショコラトリーがひしめき合うエリアの中で偶然に出会うことができたのが、こちらでした。
セレクション6に含まれるフレーバーは以下のとおり。
- パッションフルーツ
- フラゴラ
- アールグレイ
- アプリコット
- 塩キャラメル
- セントーダーク
売り場に置かれていたカタログに掲載されていた中で、食べてみたい!と思ったのがパッションフルーツとアールグレイ、塩キャラメルだったので、このアソートが本当にピッタリで!友達以上恋人未満?な微妙な間柄の人へのものだったので、値段を知られても高価すぎない価格設定だったところも含めて、ちょうど良かったです。はい。
今回、銀座三越と東京大丸の売り場をチェックしてみたところ、三越は限定フレーバーが入ったアソートもありました。
サイトのアソートメント一覧にはカタログ未掲載のものも沢山載っていたので、来年は各百貨店での展開内容をチェックして、なるべく色々なフレーバーを味わえるように行動してみたいと思います。