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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【2021年のバレンタイン】3年目のCentho(セントー)で初めての「キャラメルアソート」

今週のお題「チョコレート」

珍しくバレンタインらしいバレンタインの思い出がある2019年に初めて購入してから、3年連続でお迎えしているのがCentho(セントー)のチョコレート。

こうして振り返ってみると、2019年はちゃんと人にあげてますね!コロナ禍のこの世の中の状況では、各百貨店が開催していた試食会への一般参加なども話を聞かず、静かにバレンタインの催事が始まっていたというのが今年の1月下旬~2月上旬にかけての動きだったような気がします。

今日ご紹介するCenthoとの出会いは、これらの試食会で知ったわけではないのですが、シンプルなパッケージと万が一その販売価格を知られても「高級すぎず、お手頃すぎず」でありながらも、美味しさも満足できるという点からプレゼント用に選んだのが始まりでした。当時はまだ試食もありましたしね…。

Centhoのキャラメルアソート

今年は1月末で切れてしまう楽天ポイントの消化も兼ねて、大丸東京店の催事場で購入。これまでは色々な種類を味わえるアソートを購入していたのですが、今回はセントーのイチオシである「塩キャラメル」と、他では見聞きしない「スモーキーキャラメル」の2フレーバーが4つずつ、計8個入りのキャラメルアソート8を選んでみました。

Centhoの「キャラメルアソート8」

上段の「塩キャラメル」は、コスタリカ産カカオを使用したチョコレートにフランスのゲランド産海塩を加えた、芳香なキャラメルチョコレート。香ばしく、甘いカカオの風味を生かした絶妙な食感。ミルクチョコレートでコーティングされています。

下段の「スモーキーキャラメル」は、ベネズエラ産カカオを使用したチョコレートにスモークしたイギリス産のマルドン海塩を加えた、深みのあるキャラメルチョコレート。ナッティーなカカオの風味をまろやかな海塩が引き立てています。ダークチョコレートでコーティングされています。

これらの解説は公式サイトの商品説明から抜粋させていただきました。コーティングされたチョコレートに2~3粒ほどの塩の結晶も乗っていますが、このバランスがまた絶妙なんです!初日は「甘いものだし、コーヒーと一緒に楽しもうかな」と思って用意してみたのですが、スモーキーキャラメルはあまり香りの強い飲み物とペアリングすると、チョコ単品で放つ繊細な奥行きが感じにくくなってしまうようで。お酒と合わせたりもしてみたのですが、一番良かったと思えたのが無難に牛乳でした。そりゃ相性良いに決まってるわ~。

去年まではあまり気にしていなかったので比較できないのですが、食べ終わってから箱を解体しようと裏面のラベル表示を見たところ、今年のキャラメルアソートは日本国内の工場が生産地として記載されているじゃないですか!!いや、味としては大満足しているのですが「この時期じゃないと食べられない」のは、ベルギーから輸入しているからなのだと勝手に…。というか、国内で作ってるなら通年で売ってもらえませんかね?というのが私にとっては最大の争点なんですが。

あれこれ楽しめるアソートも魅力的ですが、セントーに関してはもう塩キャラメル一択でもいいかもしれない…と思えてきた3年目なのでした。来年になったら、また「スモーキー食べたいな」になっていそうな気もしますけど。笑