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世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【ヒルトン東京お台場】ヒルトン キングルームのバスルームやらミニバーやら

特別でも何でもない、至って普通の金曜夜にヒルトン東京お台場に宿泊した日を振り返っています。遅めのチェックインだし、ロングステイだったわけでもないので、お部屋紹介と朝食の様子だけにまとめようと思っていたのですが、写真の枚数が多くてまとまりきらなかったので、お部屋紹介の2記事目です。

今回の記事では水回りや収納関連のエリアについて紹介していきます。書いていくうちに、思っていたよりもお部屋の情報をお伝えするのに時間が必要そうなので、お部屋紹介だけで3記事目に行ってしまいそう…。

ヒルトン キングルームのバスルーム

令和感が皆無のベッドサイドの備品類に驚いた後は水回りを確認。バス・トイレは同じ空間で洗い場はなしですが、ガラス張りなので広く感じる&お部屋にいる時に電気を点けてカーテンを開けておくと、部屋全体がかなり明るく感じられます。

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのバスルーム

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのトイレ

バスルームにテレビはありませんが、音声用のスピーカー操作ができるので音だけなら聞けます。インターコンチネンタル東京ベイと同じような感じです。ビューバス的になってるけど、浴槽でゆっくりしながらテレビを見るのは可能なのかというと、湯気で曇ってしまうし、ガラス自体もそれほどクリアではないので何となく雰囲気だけ読み取れるかな~というところ。

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのバスルームからテレビを見た図

画面を見てなくても分かる、耳だけでも楽しいの何だろうな~と考えた末に、ディズニープラスで『ヘラクレス』を。ジャニーズによるディズニー日本語吹き替えの全盛期なのでね。

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのアメニティ類

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのバスアメニティ類

アメニティは引き出しの中などではなくむき出しで待機。ヴァーベナ&ラベンダーという、ロクシタンっぽい香りがしそうなCrabtree & Evelyn(クラブツリー&イヴリン)という天然由来成分系製品のブランドのものとのこと。日本ではハウスオブローゼが販売権を取得してるんだそうです。が、消費したいシャンプーのサンプルがあったので、こちらは使いませんでした。

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのドライヤー

ドライヤーはパナソニックのionity。見た目の通りに風力が全然ないので、毛量ありすぎな私の髪の毛は全然乾きませんでした。こうなることが分かってるならドライヤー持参しろって感じですが、バッグの中で場所を取るので今まで持込みしたことはないです…。乾かないことにとやかく言う割には、そこまでの努力はしないという。

長期滞在を想定?していそうな収納関係

部屋に入ると、バスルーム入口の反対側にミニバーや収納や冷蔵庫などがあります。ティーバッグやコーヒー類は金銀黒の箱の中に入った状態がデフォルトでしたが、グラスやマグカップやスプーンはデフォルトの状態そのままです。

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのミニバー

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームの無料ドリンク

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのカップ類

グラスやカップにはプラスチック製の蓋が被せられていますが、スプーンはむき出しのまま。よほど場所がないのな…と思っていたのですが、撮影を進めていくと「何でこうしてるの?」という疑問が強まってきます。何故なら…。

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのミニバー下にある収納

「ヒルトン東京お台場」ヒルトン キングルームのミニバー上にある収納

ミニバーエリアの上下にこんな収納スペースがあって、一切何も入っていないから!!!!まぁ、上の棚に割れ物を置くのはリスクが高いから空にしているのは分かるんですけど、下の引き出し、4段もあるのにどこにも何も入ってないとか、何なの?

この辺り、日航時代にあったものをそのまま何の改善もすることなく使ってるのかな~というのは推測でしかないのですが、リブランドに伴う部屋の設備見直しはしてなさそうだな~という印象がどんどん増してしまいました。

まだ言いたいことがあるけど時間がないので、今日はここまで!お部屋の紹介、もう少し続きます~。