『ナイツ・テイル』のシンフォニックコンサート@東京芸術劇場⇒明治神宮前で念願のパフェを経て、続いての目的地は渋谷パルコ。
目的は2020/8/6(木)~10/6(火)の期間限定で、6階のTOKYO PARADEにて開催されている、犬夜叉カフェ。ただし、今回はカフェを利用せずとも購入できる、オリジナルのグッズがお目当てです。
お店の情報
渋谷パルコの6階にある、TOKYO PARADE goods&cafeというスペースで期間限定で展開している犬夜叉カフェ。1つ前は新世紀エヴァンゲリオンをテーマにした内容で営業していました。緊急事態宣言下では一時休業もしていたようですが、1つの作品で2か月も開催してくれているとなると、土日だけ/平日だけしか行けない場合にもチャンスが多いのが嬉しいなと思います。
今回のための犬夜叉&殺生丸のアートが目印。ポケモンセンターシブヤの手前にあります。このフロアに来るのは初めてではないのですが、ニンテンドーストアに壁に阻まれていて、最初にフロアを見渡した際には一発で見つけられませんでした。笑
購入したグッズ
コラボカフェの企画が発表されたと共に、公式サイトでメニューやグッズのラインナップ一覧が公開されたのですが、その中で特に気になるものがあったことが今回会場に足を運んだ最大の理由。
「キャラクターグッズは実用できるものだけを買う」というマイルールを設けているので、今回の購入品はこんな感じ。クリアファイルも惹かれたのですが、まぁ確実に袋から出さずに観賞用で終わるな…と過去の経験から推測して、グッと堪えました。メモとかクリアファイルはそういう運命に行きつきがち…。
- 珊瑚の防毒面マスク
- ジャガードハンドタオル(殺生丸)
- アクリルスマホリング
- 抗菌マスクケース
珊瑚ちゃんの防毒面のデザインをマスクにしよう!と企画した人は天才だと思います!この日は帰ってから珊瑚ちゃんごっこしたいがために、紅色っぽいアイシャドウ使ったみたいなとこある。
あと今回のグッズにおける雲母のビジュアルが500億点って感じで最高だったので、アクリルスマホリングもお迎えしました。9月に新しいiPhoneが出たら機種編してしまう気がするけど、コラボカフェが10月上旬まで開催してるから、もし今のスマホケースを手放すことになっても、追加で買えばいいわけだ。(頭悪いかよ)
フォトスポットと新作のポスター
グッズ売り場はフリー入場だったのですが、その入口と反対側に区切られたところに犬夜叉と井戸をモチーフにしたフォトスポットと千社札シール作成用のマシンがありました。よくよく確認してみたら、ネームシールの絵柄は12種類もあったようで。
アクリルスタンドやアクリルコースターがランダム7種、木札ストラップやアクリルキーホルダー、丸型缶バッチがランダム12種類なので、後者に使われているキャラクターの絵柄が使われているということかな?
放送開始日が2020年10月3日(土)に決まった新作、半妖の夜叉姫のポスターも2連で貼られていました。ちょうどカフェを訪れる少し前に公式サイトが更新され、キャラクター紹介やティザー映像が解禁になったので、なかなか期待が高まってきました。
殺生丸の血を引いていて、退治屋で、ポニテで、イメージカラーが紫のせつなちゃん。まだ本編始まってないですが、推しと決まったようなものです。そして弥勒と珊瑚の息子で退治屋稼業を継いでいる翡翠も良き…。せつなとのやり取りがどんな感じになるのか、早く見てみたいところです。
あと、琥珀と草太がずいぶんとまぁ立派になって…と親戚目線で見てしまうわけですが、気になるのは弥勒様の生死と存命だった場合の後続キャスト*1ですね…うっ…。
また、竹千代という化け狸のキャラが出てくるようですが、雲母や犬夜叉や殺生丸がほとんど同じようなビジュアルで登場しそうな中、七宝ちゃんはどうなっているのかというのも気になるポイントです。ど、どうしよう立派な青年狐妖怪になっていたら…////
ビジュアルといえば、ポスターで琥珀の隣にいるのがどう見ても楓ばあちゃんなんですが、こちらも全く変わりなさすぎて本当に楓ばあちゃんなのか??そう思わせておいての別キャラなのか??とポスターからも気になるところがいくつか発生してきてます。
放送が始まると、曜日や時間帯は異なるものの『犬夜叉』からの『コナン』の流れが復活するということになるので、その構成もかなり胸熱…。『鬼滅の刃』のTVシリーズ完走後、ジムで有酸素マシンをしながら『犬夜叉 完結編』を見ながらクライマックスの振り返りをしているところなので、続編の放送開始がとてつもなく待ち遠しいかぎりです!
*1:弥勒役の辻谷耕史さんが2018年に亡くなっているため