imagical pleajous

世界のディズニーリゾートと風間俊介さんが大好きすぎて、2018年にJGC修行を決行。お気に入りのコスメや美味しいものについても語ります。イエベ春、骨格ウェーブ(プロ診断)です。

【催事】日本橋三越「あんこ博覧会」で鎌倉紅谷のイートインメニューを堪能

このところ、2~3か月前の出来事を振り返る記事が続いていますが、今回も例によってそのシリーズの一環です。とっくに終了した日本橋三越での催事、「あんこ博覧会」で食した鎌倉紅谷のイートインと、様々なラインナップの中から悩んだ末に持ち帰ったものについて、記録を残しておきたいなと。

あんこ博覧会「鎌倉紅谷」のイートインコーナー

イートインで食べたデザートはこんな感じのビジュアルです。見るからに「冬のデザート」って感じがしますねぇ。そして簡易的なスペースでの食事だとは思えないほど、シルバー類のフォルムが美しい…。

イートインメニューのラインナップ

鎌倉紅谷による「あんこ博覧会」イートインコーナーのメニューは以下の4種類とドリンクというラインナップ。

  • クルミッ子パフェ ~粒あんとの出会い~ 1,430円(税込)
  • クルミッ子キャラメルクリームのどら焼き、塩バターオレンジソース 990円(税込)
  • クーランショコラ 1,100円(税込)
  • 鎌倉紅谷のおしることスモークソルトのラスク 825円(税込)

見た目の印象で気になっていたクーランショコラ、数量限定と記載があったと思うのですが、まだ間に合ったのでこちらに決定!ビターなチョコレート生地にたっぷりの粒あんを閉じ込め、アクセントのグレープフルーツが爽やかな余韻を残す、と説明されています。

日本橋三越「あんこ博覧会」鎌倉紅谷のイートイン

混雑時は整理券制のようですが、タイミングよく並ばずに入店できる状況でした。先にオーダーと会計をしたら、番号札を持って空いている好きな席へ。事前にセットされている紙のテーブルクロスにもクルミッ子のパッケージでおなじみのリスちゃんがいます。可愛いねぇ~。

オーダーしたもの

先述したとおり、注文したのは数量限定(だったはず)のクーランショコラです。三越に来る前にラーメンを食べていて、あまり時間を空けられなかったのでドリンクはなしで。

日本橋三越「あんこ博覧会」鎌倉紅谷のクーランショコラ

催事場内の簡易的なスペースとはいえ、このビジュアルが1,100円で良いんでしょうか?と思ってしまう、美しい盛り付け。これをナイフとフォークでいただきます。とりあえず、断面を撮ってみたいよね…。

日本橋三越「あんこ博覧会」鎌倉紅谷のクーランショコラ 断面

ということで、実際に口に入れるサイズよりも少し大きめに1/3くらいの位置をカット。中に閉じ込められているのが粒あんなので、何となく想像していたような溶け出し方ではなかったのですが、そもそも「あんこが流れ出る」って見たことないですもんね。クルミとチョコとあんこの組み合わせというのが、このイベント向けの特別な感じを醸しています。土台になっている白い部分は生クリーム。温かいクーランショコラにホイップクリームをつけて味わう、そんな一皿でした。

持ち帰りしたもの

クーランショコラは思っていたよりもあんこ要素が薄かったので、これは何かしら持ち帰りであんこ欲を満たさないと…という気持ちが沸々としてきたので、食後はあんこ博覧会の会場内をぐるりと一周。当初は昨年の会場で手に入れた、福井県のショコラ水ようかんをリピートするつもりだったのですが、「チョコの要素はいらなくて、あんこを感じたい!」という欲求が買ってしまったので、店頭に並んでいたものの水ようかんゾーンはスルー…。

大福とかおはぎも今の気分じゃないんだよなぁ…とさまよっていると、会場の片隅に小さな列が。その先を確認してみると、亀十のブースじゃないですか!しかも整理券等は不要で、今なら3組くらい待てば買えちゃうんです?

日本橋三越「あんこ博覧会」で購入した亀十のどら焼き

ということで、家族の分も含めて3つお買い上げ~!白あんは売り切れていましたが、この日この時の気分としては断然黒あんだったので、思いがけない形ですんなりと亀十のどら焼きを買うことができたのは嬉しい誤算でした。

あんこ博覧会、同じ時期に開催されているバレンタインに向けた催事とは一線を画していてとてもユニークなので、今後も引き続き開催してもらいたいな~と思っています。来年はどんなお店が出展するのか、早くも楽しみです。